今日のメルマガには「逸品館ドットコム」に本日アップロードした「音の細やかさと鮮やかさ」の一部を抜粋して掲載してみました。 音は細かくなったが、音楽が楽しく聴けるようになったとは感じられない。 この問題は、オーディオファンが必ず直面する「大きな壁」だと思います。それを料理になぞらえるなら「煮込みの足りない煮物」に相当します。音を良くするのは「素材一つ一つに味をハッキリさせること」です。しかし、美味しい料理は「味のハーモニー」が楽しいのです。材料一つ一つの味が上手く混じり合い、それぞれがお互いの「旨み」を引き出すのです。オーディオの音の味付け、音楽を聞くための音の味付けも、料理のそれととてもよく似...続きを読む
Posts on ‘11月 29th, 2008’
テルミン博士のドキュメント映画、その名も『テルミン』!
アンテナのついた木の箱に手をかざして演奏する楽器テルミン、音楽用のこぎりの様な不思議な音の楽器です。この楽器の生みの親であるロシアの発明家レフ・セルゲーエヴィチ・テルミンのドキュメンタリー映画が”テルミン”です。 テルミンは最近では人気漫画”のだめカンタービレ”にも登場していたので、ご存知の方も多いと思います。この楽器のヒューと言う短波ラジオのチューニング音のような電子音は現在のシンセサイザーとは異なる独自の構造で、なんとテルミン氏は製作時オシロスコープを使う事なく、耳だけで音の調整を行ったそうです。チェロにも似たこの楽器の音は、音楽楽器としての市民権を得るより先に、その音の印象から主にホラ...続きを読む














