月別アーカイブ: 2015年6月

audioquestのヘッドホン「NightHawk」が入荷致しました!

皆様こんにちは! 今回も新製品・入荷情報のご案内です! ご案内商品はオーディオケーブルで有名な「audioquest」社からの 初ジャンル『ヘッドホン』のNightHawk(ナイトホーク:夜鷹)です! 価格はオープンプライスです。   逸品館価格は…お問い合わせ下さい!! audioquestにとっても初ジャンルの製品ともあり… 厳選された素材による、至高の逸品に仕上がっております。 私(北野)はヘッドホンから現在のオーディオ環境へと移行する過程で様々なヘッドホンを聴いてきましたが、その中でも記憶に残る素晴らしい表現力! 「解像度が高い」とか「低域の力感が高い」といった表現をするヘッドホンではなくあくまで“自然で”“ストレス無く”音楽性の高い表現をするヘッドホンです。 インパクトのある表現のヘッドホンは数あれど、ここまで癖がなく自然な広がりを見せてくれたのはNightHawkくらいでしょうか。 駆動に関しても特にプレーヤーやアンプの性能を要求するモデルでもなく、 私の手持ちのWalkman(NW-A16)でも伸び伸びとした表情で魅せてくれました。 半開放型ということもあり、ポータブル用途には難しいですが、 家の中で“手軽に”“リラックスして”聴きたいというご要望には ・表現力 ・つけ心地 両要素からイチオシのヘッドホンです。 次回入荷までお時間が少しかかりますので…お求めはお早めにお申し付け下さいませ! ※初回入荷量はごく僅かです!! 【今なら即納!】NightHawkのお求めは… 現金特価でお得に買うならこちらから!!>> クレジットカードのご利用はこちらから!!>>     ... 続きを読む

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超ド級!!真空管アンプ Brankenese 2号館に展示します。

さあ、終礼、終礼っと... 続きを読む

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送信管使用のすごい純A級真空管アンプが入荷しました!

めずらしい真空管アンプが入荷しましたのでご紹介します。 HIGH-CLASSAUDIO社 Blankenese(PW-211PP) 純A級 50W+50W 真空管プリメインアンプ 中古品  販売価格 850,000円(税込) 送信用直熱3極管UV-211を出力管に用いたプリ部、パワー部ともに 音質にこだわったオール3極管構成の純A級アンプです。 国産のメーカーで国内外の高音質パーツを採用した 贅沢なつくりで、サイズも中身も超ド級のプリメインアンプです。 VT-4-C 4本 GENERAL-ELECTORIC製  米軍JAN仕様の真空管です。 ECC802S 4本 TELEFUNKEN製 うち2本はレタリングが消えかかっています。 12BH7A 4本 GENERAL-ELECTORIC製 12AX7 2本 松下製 スピーカーターミナルは4、8、16Ωの端子です。 PHONO入力も備わっておりMMとMCの切り替えができます。 スタッフでも試聴を行いました。 電源を投入してしばらく暖機運転が終わると深みのある、力強い音が再生され、 余裕のある中音の厚みと奥行きのある空間が広がります 比較のためUNISON-RESEARCH Sinfoniaと一緒に鳴らしましたが、スケール感は一回りうえをいく音質です。 ボーカルも声の余韻がはっきりと聞こえますし、JAZZのサウンドも軽快で早いリズム感がそのまま再現されます。 カンターテドミノのコーラス部分もそれぞれのパートが混濁することなくきちんとコーラスとして表現されます。 サイズも大きいですし、動作中の発熱量も大きいのですが この贅沢なつくりとダイナミックな音質のためと思えば納得する真空管アンプです。 お求めはこちらからどうぞ 検索でBlankeneseと入力してください ちなみに、よみがなは「ブランケネーゼ」です。 出力:50W+50W 周波数特性:5Hz~40kHz S/N比:86dB PHONO:MM/MC 消費電力:約580W   ... 続きを読む

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待望のaudioquestヘッドホン「NIGHTHAWK(ナイトホーク)」入荷しました!

少数ですが在庫がございます! 2015年3月下旬発売予定とリリースされてから、度重なる入荷の遅延でおまたせしておりました「audioquest... 続きを読む

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逸品館メルマガ354「2015年6月26日号」

みなさま、こんにちは。梅雨はいかがお過ごしでいらっしゃいますか?毎年のこととは言え、天気がぐずつくと気分も曇りがちになります。そんなときは、アップテンポな音楽をガンガン聞いて、スッキリしたくなります。 今春、2015年10月16/17/18日の3日間、東京お台場で開催される「オーディオ・ホームシアター展2015」への逸品館の出展が決まりました。詳細の発表はこれからですが、今年はFOCALの輸入代理業務でおなじみのロッキーインターナショナル社とAIRBOWの合同ブースという形での参加となります。 このショウや、HPのリニューアルに向けて「オーディオで音楽を聞く」ということについて簡単で深い文章が書けないか考えています。今回のメルマガには、 私達はなぜ音楽を聞くのか? 言葉と音楽はどのように違うのか? この二つの疑問についての私なりの考えを書いてみます。 1.私達はなぜ音楽を聞くのか 人間が言葉を持つ前は、鳴き声によってコミュニケーションを行っていました。言葉を使わないコミュニケーションの「名残」、その「発達したのも」が音を使って感情を伝える「音楽」だと考えています。一人の寂しさを紛らわせるため、人と人の繋がりを求めて、私達は「音楽」を聞くのでしょう。 2.言語と音楽の違い 私達が「伝え合う」ものには、曖昧なものと曖昧でないものがあります。曖昧でないものとは、数字などの単位で表せる物事です。曖昧でない物事を伝えるためには「言語」が適していますが、色彩や味わい、あるいは香りなど、人間が感覚として感じるもの(感情の動き)は、言語では正確に伝わりません。 この曖昧な心の動きを音楽は連続する音の変化で伝えます。音は曖昧な心の動きを、曖昧なまま伝えられます。その元となっているのが、私達のDNAに刻み込まれた、音の変化(鳴き声)によるコミュニケーションです。 言葉を話すにはその「言葉(記号)の解釈」を学ぶ必要がありますが、音楽を感じる能力は、生まれながらにすべての人類に備わっていますから、その解釈を学ぶ必要はありません。だから音楽は、性別、年齢、国籍を超えて愛されているのです。世界には様々な言葉がありますが、音楽は1つです。そして言葉では伝え切れない「何か」を伝える力を、音楽は持っています。 ... 続きを読む

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