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	<title>ブログ逸品館 &#187; 社長のうんちく</title>
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	<description>逸品館グループのスタッフ（逸品館、BAIR、e逸品館）が、オススメの逸品を毎日ご紹介します！</description>
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		<title>AudioAccessory(オーディオアクセサリー) 138号「PCオーディオって何？」</title>
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		<pubDate>Sat, 21 Aug 2010 03:10:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今年開催されたハイエンドショウ2010春では、各社がこぞって「PCオーディオ」のデモンストレーションを行っていました。逸品館もいち早く「PCオーディオ」を取り込んだ内容のデモンストレーションを行い、その仲間入りを果たして [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年開催されたハイエンドショウ2010春では、各社がこぞって「PCオーディオ」のデモンストレーションを行っていました。逸品館もいち早く「PCオーディオ」を取り込んだ内容のデモンストレーションを行い、その仲間入りを果たしています。確かにPCをプレーヤーに使うとソフトや接続方法で大きく音が変わるので、「オーディオネタ」としては面白いと思います。<br />
では、注目を集める「PCオーディオ」とは一体何なのでしょう？その言葉からは、「PCがオーディオをがらりと変えてしまう特別な存在」だと感じ取れますが、冷静に考えればPCは単なるデジタルトランスポーターに過ぎず、PCを導入してもアンプやスピーカーはまったく変わることがありません。しかし、ハイエンドショウではPCを導入することで「魔法のように音が良くなる」という現実をねじ曲げた解説を多く耳にしました。これは、現場での「結果」を「技術的な方法論」にすり替えた「販売促進行為」でしかありません。すこしでも売り上げに繋げたい苦しい事情を察しても、一般の方も訪れるオーディオイベントで従来と変わらない「えせ技術論」や「えせ解説」を行うのは絶対に止めて欲しいと思います。オーディオは音楽を聴くための｢方法｣であって、「オタクネタ」ではないと私は考えるからです。特にPCオーディオに興味を持たれるエンジニアの方は、しっかりとした専門知識を持つ方が多く、彼らに「付け焼き刃」は通用しません。<br />
さて苦言はともかく、PC/ネットワークプレーヤー（オーディオではおかしいので、とりあえずそれらをまとめてPCプレーヤーと呼び変えます）に私が感じる最大のメリットは「スペースファクター」です。部屋中に散乱し置き場所のなくなった「パッケージソフト」を小さなデーターストレージ（HDDなど）に収納すれば、部屋がかなり広く使えます。電子辞書のように簡便で、素早く音楽を楽しめるのがPCプレーヤー最大の長所です。また、ソフトウェーアーを入れ替えて、低コストで簡単に「音質の変化」を楽しむこともできます。<br />
音質はどうでしょう？デモンストレーションでは、PCプレーヤーが従来型のCD/SACDプレーヤー（ディスクプレーヤーと呼びましょう）より優れると説明されていましたが、新技術が常に持ち上げられるのはこの世界の常なのでそれを鵜呑みにしてはいけません。PC関連商品は量産効果で安く、ある程度の音質までなら「安く」出せます。しかし高級オーディオと同じレベルを求めると結局カスタムメイドの高級機が必要となり、従来のオーディオと同等のコストが必要となります。<br />
それにしても近年のデジタル技術の進歩は驚くほどで、デジタルオーディオの黎明期に技術者が考えていた夢が完璧な形で実現しつつあります。例えば、部屋の悪影響を完全に消してスピーカー本来の能力を100%発揮させることのできる「音響パワーイコライザー Real Sound Lab Apeq-2pro」や、クロック入力のある機器に接続して音質を大きく改善する「クロックジェネレーター Antelope Audio OCX」、さらにはデジタル信号を経由させるだけで、浄水器のように信号からジッターを取り除く「高精度クロックジェネレーター内蔵ジッターキャンセラー Brainstorm DCD-8」などの装置が登場しました。10月に開催されるハイエンドショウ2010秋では、専用ブースをお借りして、これらの装置のデモンストレーションも行いたいと考えています。</p>
<p>P.S.<br />
逸品館の「東銀座試聴室」がいよいよオープンしました。平日は「完全予約制」ですが、土曜日は「全日オープン」する予定です。試聴室へのお問い合わせは、お電話（06-6644-9101）もしくは逸品館のホームページからのお申し込みをご利用くださいませ。</p>
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		<title>HiVi (ハイヴィ) 2010年 09月号「生かす”ためのアクセサリー」</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Aug 2010 02:44:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[HiVi]]></category>
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		<description><![CDATA[技術が熟成段階に入り機器の買い換えで大幅な性能向上が望めないオーディオの世界では、最近「アクセサリー」が流行しています。信号や電源ケーブル、インシュレーターやボード、あるいは機器に張り付ける小さなチップまで｢星の数ほど｣ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>技術が熟成段階に入り機器の買い換えで大幅な性能向上が望めないオーディオの世界では、最近「アクセサリー」が流行しています。信号や電源ケーブル、インシュレーターやボード、あるいは機器に張り付ける小さなチップまで｢星の数ほど｣のアクセサリーが市場に溢れています。それに比べるとビジュアルの世界では、信号ケーブル以外のアクセサリーは、市場がまだまだ｢未発達｣のように感じられます。確かにオーディオ機器に比べるとビジュアル製品は技術革新が早く、買い換えは有効な性能向上の手段ですし、新製品の購入はマニアの興味を満たします。しかし、それでもアクセサリーの追加は侮れない改善方法です。<br />
今、逸品館で一番人気があるアクセサリーは「HDMIケーブル」です。HDMIケーブルには､デジタル化された映像と音声が流れています。デジタルだからケーブルで品質が変わらないというのは間違いで、「デジタルだからロスが無く綺麗」と製品では説明する国内電機メーカーでさえ、こそっと｢高画質HDMIケーブル｣を発売しています。デジタルでも｢ロス｣は発生します。だから、ケーブルにこだわるのは意味があります。逸品館では、Audioquest社やWireworld社のケーブルをお薦めしていますが、映像のコントラストや奥行き、動きの滑らかさの向上、あるいは音声の細やかさ明瞭度の向上に大きな効果があります。数千円～数万円/mの製品がラインナップされていますが、最も安いケーブルでも確かな改善を実感して頂けます。高級品になれば､機器を買い換えるよりも大きな改善がケーブルの交換で実現します。<br />
見落とされがちなのは「電源関係アクセサリー」です。PIONEERの｢KURO｣には極太の高性能電源ケーブルが付属していました。各社の高級AVアンプにも極太の電源ケーブルが付属しています。付属させる｢接続ケーブル｣には、ほとんどお金をかけていないメーカーですら電源ケーブルにはコストを割く。それは良質な電源ケーブルを使うと「画質や音質が確実に向上」するからであり、電源ケーブルを「機器の性能の一部」と彼らが考えている証でもあります。<br />
逸品館がお薦めするのは、逸品館オリジナルの電源ケーブルAIRBOW KDK-OFC/2.0m（3P型、販売価格\4,900税込）とKDK-OFC-M1.85m（メガネ型、販売価格\2,520税込）です。この電源ケーブルは、逸品館のオーダーで国内大規模工場が生産するOEM品です。量産により価格は抑えられていますが、国内メーカーが発売するAV機器のトップモデルに付属しているケーブルよりも高性能に仕上がっていますので、TV/プロジェクター/AVアンプ/レコーダーなどにお使い頂ければ､確実なグレードアップを実感して頂けます。AIRBOWのオリジナル電源タップは、コンセントに機器を直接繋ぐよりも画質や音質を改善します。不思議ですか？でも事実です。<br />
逸品館は「選び抜いたアクセサリー」を中心に品揃えを行い、さらにオリジナル商品など他のお店では手に入らないお薦め商品を多数ご用意して、皆様の「機器を“生かす”アクセサリー選び」を全力でサポートさせて頂きます。<br />
詳しくは“逸品館”や“ＡＩＲＢＯＷ”を検索してホームページをご覧下さいませ。</p>
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		<title>逸品館メルマガ172「心もＨＯＴ！で行きましょう」</title>
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		<pubDate>Sat, 07 Aug 2010 10:23:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
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		<description><![CDATA[2010年8月28日(土）随分久しぶりに３号館でイベントを行います。Antelope Audio OCX、Brainstorm DCD-8、Real Sound Apeq2pro DIOなど逸品館が今最もお薦めしている最 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2010年8月28日(土）随分久しぶりに３号館でイベントを行います。Antelope Audio OCX、Brainstorm DCD-8、Real Sound Apeq2pro DIOなど逸品館が今最もお薦めしている最新のデジタル機器の試聴会です。2時間のデモを3回行い、各会16名の完全予約です。このイベントの様子は、USTREAMで全国にライブ中継し、後日You Tubuにアップロードする予定です。この興味深いイベントにご参加下さいませんか？<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/event_news/3goukan/201008.htm">http://www.ippinkan.com/event_news/3goukan/201008.htm</a></p>
<p>続く9月4日(土）、5日(日)には、大阪ハイエンドショウでおなじみのハートンホテル南船場地下一階にてPioneerとの合同展示会を行います。出し物は、S-1EXを中心とするHifiセットとLX53、7Seriesを組み合わせたサラウンド、ネットワーク対応レシーバーPDX-Z10などです。しかし、そこままでは面白くも何ともないので（Pioneerさんすみません）S-1EXは清原が分解調整(無改造）した個体と工場出荷状態の個体を比較試聴します。分解調整による音質向上をご体験下さい。サラウンドのシステムではSHARPの協力を得て高画質の評判が高いAQUOS LX3の60型で3D映画！をご覧頂こうと思います。今後話題の中心となるであろう、3DTVをいち早くご覧頂けます。こちらのイベントはご予約なしでご来場頂けます。<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/event_news/pioneer_2010-09/pioneer_201009.htm">http://www.ippinkan.com/event_news/pioneer_2010-09/pioneer_201009.htm</a><br />
先号のメルマガで車を買い換えたというお話しをしました。すでに1000キロ近く走ったので印象が少し変わってきました。気に入っているところは、やはりフィーリングの良さです。手触り、音、質感、車から伝わってくるフィールが統一されていて、有機的で暖かい感じがします。ちょっと気になるのは、重さと遅さです。重さは数々の安全装備や快適装備と引き替えなのである程度は仕方ありませんが、もう少し「軽快な感じがあればなぁ」と思います。遅さはターボや排ガス規制に対応するための電子制御の関係で、こちらもある程度仕方ないのですが、もう少し「ダイレクトな感じがあればなぁ」と思います。言い換えれば、CIVICTYPE-Rは、他を犠牲にしてダイレクト感を突き詰めていたことがよくわかりました。<br />
オーディオも同じで「買い換えてみて初めて分かること」があります。買い換えは無駄に感じられるかも知れませんが、その結果自分の求める世界が見えて来るので避けられない通り道だと思います。また、そういう「迷い道」が面白く有意義なのでしょう。<br />
最近オーディオの世界では、買い換えによる劇的な変化が小さくなったためか「アクセサリー」が流行しています。逸品館のホームページにも様々なアクセサリーの提案を載せていますが、昔に比べるとアクセサリーは進歩が著しく、またデジタル化によって機器がアクセサリーに正しく反応するようになったため、その効果は侮れません。車にもアクセサリーはあります。呼び方はチューニングパーツと変わりますが、その目的はＡＶアクセサリーと同じて「性能」や「フィーリング」の向上です。<br />
サペンションやタイヤを変えるだけで「乗り味」は激変しますが、自分の欲しい製品をインターネットで調べてもイマイチどれが良いのか？ハッキリしません。種類の少ない車のアクセサリーでさえ、そういう状態ですから種類の多いAV関係のアクセサリーの中から良品を選ぶのは大変だと思います。皆様のお役に立つべく、私はHPで積極的に製品の評価を行いますが、最近時間の経過や環境によって「評価が変わることがある」と感じることがあります。ほとんどの場合方向性にブレはないので間違いではないと確信していますが、「効果の量」は一定ではなくかなり大きく変わることがあると知りました。<br />
再び車に例えて話すならば、装着するサスペンションやタイヤの「硬い」・「柔らかい」という評価の方向は変わりませんが、それが「ベストな組合せかどうか？」という指標は、路面状況（滑らかなのか、荒れているのか）」によって変わるのと同じです。私の環境で「魔法のような乗り味が出た（すごい音が出た）」としても、それはある程度「偶然の一致」によるもので、その度合いは環境やそれを味わう人の主観によって変化することは避けられません。<br />
最高の状態を「コピー」するのではなく、自分の好みに合わせてシステムを「アジャスト（微調整）して行く過程」が趣味の楽しみです。そのために販売店や知人の力を借りて大きく外れることなく、後は自己責任でとことん追求し、それを仲間と分かち合う。楽しいと思いませんか？外は暑いですが、負けないように心もホットで行きましょう！</p>
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		<title>逸品館メルマガ171「製品から感じられる趣味の深さ」</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Jul 2010 10:21:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[私事で恐縮ですが、自家用車を初めて外車へと買い換えました。景気の低迷で中古の外車が値下がりし、乗っていたCIVIC TYPE-R(FD2)が製造中止などの影響で下取りが思ったよりも高く、追金が少くすんだのでBMW 135 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私事で恐縮ですが、自家用車を初めて外車へと買い換えました。景気の低迷で中古の外車が値下がりし、乗っていたCIVIC TYPE-R(FD2)が製造中止などの影響で下取りが思ったよりも高く、追金が少くすんだのでBMW 135iに買い換えることが出来ました。<br />
外車を所有したことがなかった理由は、「国産に比べ高いこと」、「故障が多いと聞くこと」、「修理代が高いこと」など、主に「コスト」的なマイナス要因です。輸入インポーターがやけに強気で、価格設定が高めなのも気になっていました。しかし、先に書いたように景気の低迷から抵抗感の価格が、中古市場で安くなったので、外車デビューとなりました。<br />
CIVICは悪い車ではなかったのですが、ノーマルサスペンションがあまりにも硬すぎました。堪らずHONDA 純正の可変ダンパー式サスペンションに変えたにもかかわらず、それでも乗り味があまりにも強烈で、自分が求めている乗り味とのギャップが大きすぎたのです。確かにCIVIC TYPE-Rが元々「サーキットを速く走る」ことを目的に作られた車だということは承知でした。その文句は偽りではなく、山道を全開で走れば反応はすさまじくリニアで、まるで手足のように振り回すことが出来て「すごい！」車でした。<br />
私はレーシングカートのレースを趣味にするほどの「走り好き」ですが、CIVIC TYPE-Rはあまりにも尖りすぎです。こういう車もありなのでしょうが、性能を追求するとしても、公道での快適性を完全に犠牲にするのは「物作りの姿勢」としておかしいと感じます。そこでHONDAが作った最も新しいスポーツカー、ハイブリットの「CR-Z」も勉強のために試乗してみました。<br />
CR-Zは通常の運転でよく使う速度の40-80Km/hでは、モーターの補助が上手く働き、なかなか機敏な動きをします。パワー感もそれなりにあります。しかし、気になるのはそのドライバビリティーです。フィーリングが「人工的」と言い換えた方が良いのかも知れません。確かにモーターとエンジンの連動を上手く使い、限られた能力を引き出す面白さはあるのですが、「車を運転する、操る」という基本的な部分に置いて車との密着感が薄すぎるのです。まるでテレビゲーム越しに車の運転を楽しんでいるような、危険のない世界で危険なことをしているような、なんだか不思議な気分です。これが新しい車の乗り味の世界であなたは古いと言われれば、そうなのかも知れませんが、車と人との接点に常に「機械（コンピューター）」が介在する、不自然な雰囲気は私の求めるものではありません。<br />
しかし、CIVICのように全走行距離の1%にも満たない喜びのために快適性をすべて捨てられると辛いです。また、一般道で全開走行をするのはあまりにも危険すぎます。結局、CIVICではドライバーが車の性能を生かし切れず、CR-Zは、コンピューターが邪魔をする。HONDAはなぜこんな両極端な、尖ったスポーツカーしか作れないのでしょう？<br />
買い換えたBMW 135iは300馬力を超えるハイパワーエンジンを積み、加速はCIVICよりも速く、スポーツカーで有名なポルシェにも匹敵するほどです。しかし、その早さを「余裕」として感じさせる様にチューニングされています。町中での乗り心地はスポーツカーらしくやや硬目ですが、CIVICのように不愉快ではありません。高速では段差で車が跳ねたCIVICですが、BMWは望んでいたフラットな乗り味で長距離を走っても疲れません。排気音も普通より若干大きいですが、車内騒音は上手くカットされ速度を上げても充<br />
分に静かです。他を犠牲にしてまでも一部を尖らせたCIVICに比べ、BMWのチューニングは統一されています。ドライバーが車の性能を必要とするときにそれを存分に引き出せる「黒子」のような形に「性能」が使われ、圧倒的な早さと操縦安定性の高さを「秘められた力強さ」と感じさせ、飛ばさなくてもその魅力は十分ドライバーに伝わります。力を感じながら、それを使わずにゆっくりと走るのは快感です。<br />
BMWから伝わるフィールは常に「あなたが車を手足で直接操っている」いうダイレクトなものです。もちろん安全のために電子制御も使われているので、CIVICほどのダイレクトさは感じられませんし、タイアのロードノイズ、ギアノイズ、エンジンの機械的なノイズなど、人が不快に感じる部分の情報は可能な限り除去されていますから、フィーリングは薄くなっています。しかし、それでも不必要な不快感(騒音とか振動)を濾過した後に残るダイレクトさの演出が見事です。この135iの発する「言語」を理解できれば、まるでレーシングカートに乗っているような「熱い気分」で車を操れます。<br />
一番驚かされたのは「エンジン音チューニングの匠さ」です。最初は排気音が少し大きすぎて耳障りに感じたのですが、数日乗っているとアクセルワークとエンジン音が見事に呼応し、まるで「有機体(生き物)」に乗っているような錯覚を覚えるほど「その音」が心地よくなります。音にうるさい私を唸らせるその「音の演出」は見事と言うほかありません。そしてエンジン音は「アクセルを意識的に踏んだ時だけ」に聞こえ、巡航時にエンジン音は聞こえません。<br />
一般に欧州車は日本車より重くできています。重い車はフィーリングが良くないと決めつけ、軽いという意味でもこれまで国産車を選んできました。しかし、高速を飛ばすとき、深い水たまりを走るときに「重さ」は悪いばかりではないと知りました。重さが安心感を生むのです。135iは決して大きな車ではありません（CIVICよりも小さい）が、体感する適度な重さに加え機械的な「精度の高さ」も上手く演出され、重厚な高級感を感じさせます。<br />
その上、CIVIC TYPE-Rのように限界速度で走ることなく、停止から静かに発進する一瞬にも楽しさが感じられるのです。135iからは、作り手がドライバーへ届く情報を上手く整理して車を作っている様子、車という商品への理解の深さが伝わってきます。それに対しHONDAの車は「机の上で作ったまま、製品化された」様に感じられます。日本のオーディオ機器も同様に「深さ」が足りないように感じられないことがあります。どうして日本の企業は物作りの視野が狭く、技術先行になってしまうのでしょうか？目に見えやすいカタログの文句を優先しすぎるからかもしれません。<br />
BMWへ買い換えてから一週間程度しか経っていないので「熱」が冷めていないこともありますし、当然故障などのネガティブな問題を経験していないので、評価はかなり甘めだと思います。それでも車に乗る度に、買い換えて良かったと実感出来る車でした。高すぎると思っていた「新車価格」も一度乗ってみると、充分に価値があると感じられるようになりました。<br />
職業として長く「オーディオ」に触れていると、商品としてのコストパフォーマンスを追求し「無駄に高いもの」を敬遠するようになってしまいます。そんな時、自分の趣味の買い物を通じ「趣味」としての側面を思い出すことで、オーディオを再びお客様の視点から見られるようになります。今回の車の買い換えは、感覚がオーディオと一致する部分も多く、高級車？を買ったことで高級オーディオの価値観を新たにすることが出来ました。<br />
それを具体的に説明しましょう。例えば、最高速度が時速100キロに定められている日本の道路状況では、100万円程度の軽自動車と1000万円を超えるベンツで「移動時間」は変わりませんし、数百万円も出せば、快適性に何の問題もない車が買えます。コス<br />
トパフォーマンスを考えるなら、高い車は不必要です。それはオーディオも同じでせいぜい数十万円も出せば、実用十分な音質の音楽再現システムは購入できます。<br />
では、1000万円を超えるような車やオーディオ製品の価値をどのように正当化すればいいのでしょう？それは製品がもたらす「フィーリングの豊かさ」だと思います。自分自身が求めるフィーリングに答えられる物作りがなされているかどうかが、重要なポイントなのだと思います。<br />
BMWの走行性能の高さは明らかに「行き過ぎた能力」ですが、それを「無駄」と感じさせる、巧みに「余裕」や「深み」として感じさせます。同じように無駄があったとしても、国産車や家電品にBMWが持つ「深み」は感じられません。過剰性能や多機能が「余裕」や「深み」に昇華しないばかりか、時には「邪魔」にすら感じられます。車と家電製品を比べるのは見当違いかも知れませんが、私が求める「趣味性」への答えはこの部分に違いに集約できると思います。<br />
今流行の「PCプレーヤー」に「趣味性」が感じられるかどうか？従来のプレーヤーが持っていたような「趣味性」を獲得できるかどうか？その答えも同じです。「無駄」と「贅沢」は、紙一重ですが明らかに違います。70-80年代のソフトを聴き直して見ましょう。最新の音楽よりも「豊かさ」が感じられることがあるはずです。結局、「芸術」や「文化」、「物作り」の価値観の行き着くところは「愛（情の深さ）」です。「愛」の定義と深さが変わらない限り、私たちが求める「趣味性」も変わらない、変えてはならないのではないでしょうか？<br />
「愛」は、目に見えません。それは、製品を使ったときに「フィーリング」として伝わります。「フィーリング」という「目に見えない価値」を持つ商品の良さを文章やインターネットで伝える難しさを痛感します。もちろん「趣味性」や「価値観」は人によって大きく変わりますから、どちらを絶対と決めつけるつもりはありません。車の買い換えを経験して、私自身がオーディオ市場で古い価値観を壊して新しい市場を形成しようとしながらも、結局は懐古的に古い価値観から抜け出せず、昔から変わることのない価値観を再確認しているように思えたのです。<br />
ケーブル一本、ラックを変えるだけでもオーディオセットの「フィーリング」は大きく変わります。お金をかけたくないなら、コンセントを挿す順序を変えるだけで音も映像も改善します。試行錯誤を重ねながら自分の求めるフィーリングを作り出す情熱、それに近付く喜び、そして「音楽」や「映画」と一体となれる感動。それがオーディオ・ビジュアルを趣味とする「楽しさ」であり「喜び」です。それを探す時間を作り前向きに毎日を充実させること。それはとても大切です。</p>
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		<title>逸品館メルマガ170「３号館のイベントを復活します」</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Jul 2010 10:18:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[近年のTVの大型化、高画質化はめざましく、画質の進歩に音質が追いつきません。どうせTVのスピーカーは音が悪いからと諦めことはありません。逸品館ならではの「音を良くする方法」をお教えしましょう考えましょう。
一つは、AIR [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>近年のTVの大型化、高画質化はめざましく、画質の進歩に音質が追いつきません。どうせTVのスピーカーは音が悪いからと諦めことはありません。逸品館ならではの「音を良くする方法」をお教えしましょう考えましょう。<br />
一つは、AIRBOWのウェルフロート・ボードを使ってTVをフローティングさせる方法です。簡単ですが、TVのスピーカーから見違えるように迫力のあるすごい音が出ます。これは聞かなければちょっと信じられないかも知れません。<br />
このウェルフロート・ボードは、東大阪のジークレフ音響が発明した「スプリングの組合せによる完全なフローティングシステム」を搭載したオーディオ・ボードで、従来のどんなボードも実現できなかったストレスのない開放的な音を実現します。この素晴らしいボードをアメリカのオーディオファイルにも知って欲しくて、アメリカ国内の大手ディストリビューターにこのボードと、マグネシウム製インシュレーターMetal Bubbleの評価サンプルを送った所、送付後一週間も経たないうちに「サンプルを買い取りたい」、「拡販したいので価格を出して欲しい」という熱心なオファーがありました。<br />
彼らによるウェルフロート・ボードの評価は、「日本的に実に美しく緻密な仕上がり」で、ソリッドステートアンプ（トランジスターアンプ）をボードに載せたところ「ソリッドステートアンプの欠点がすべて消えて驚いた」ということでした。しかし、真空管アンプにボードを使うと「音の芯がなくなった」ので、真空管アンプにMetal Bubbleを使ってみると「ボードとはまた違う素晴らしい効果があり、音がしっかりとした」というコメントを頂きました。アメリカでも高く評価された２種のアクセサリーは、今後の展開が楽しみです。<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/OP_OIB/option_bord.htm#WFB">http://www.ippinkan.com/OP_OIB/option_bord.htm#WFB</a><br />
もう一つの方法は、TVのライン出力（音量可変）端子にパワードスピーカーを接続する方法です。アンプ内蔵のスピーカーなら、新たにアンプを買う必要もなく信号ケーブルとACケーブルを繋ぐだけで、ピュアオーディオ製品並の音が簡単にTVから出せるようになります。６万円ほどの投資でTVをオーディオにできるこの方法は、ちょっとした裏技ですがお薦めです。もちろん！TVだけではなくアナログ音声出力があれば何でも大丈夫！PCやi-Pod（i-Phone）が簡単にオーディオになります。<br />
◎逸品館お薦めのパワードスピーカー、TANNOY REVEAL 5<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/tannoy_reveal_5a.htm">http://www.ippinkan.com/tannoy_reveal_5a.htm</a><br />
メーカー希望小売価格　￥７７，７００（税込）　￥５８，８００（ペア・税込）<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/bargain/bargain_page5.htm#5A">http://www.ippinkan.com/bargain/bargain_page5.htm#5A</a>
</p>
<p>話は変わりますが、過去にも「感情の連鎖」のお話をしたと思います。善意は善意を呼び、悪意は悪意を呼ぶというお話しです。幸せは幸せを膨らませ、不安は不安を伝染します。人の感情はプラスもマイナスも伝染し、より大きな流れになります。今の日本は経済だけではなく、列島を取り巻く感情もマイナスの連鎖に陥っています。気付かぬうちに表情から明るさが失われてはいないでしょうか？自分の気持ちが落ち込んでいるときには、余計にそう感じるのかも知れませんが、私たちが感じている将来への不安は確実なものでしょうか？<br />
たった10数年前、日本は不動産バブルで沸き立っていました。その後世界経済は、金融バブルに突入しました。バブルで沸き立っている最中に、誰がバブルの崩壊を予測したでしょう？あるいは、予測を誰が信じたでしょう？人間は未来を見られません。やって来るかどうかも分からない明日を不安に感じおびえるのも、未来への希望に胸を膨らませるのも、結局すべて「未来」は自分自身の中にしかないのです。<br />
槇原敬之さんが「太陽」という曲に「美しさは変わらない、それが変わるものだとすれば、それを映す人の心が変わるだけだから」と歌詞を付けています。私は、この歌を聴いたとき体が震えました。そうです「見えるもの」は、そう簡単には変わらないのです。変わるのは、それを「見る（映す）人の心」です。子供の頃、すべてが輝いて見えた「純真な気持」を忘れなければ、不安など一瞬で消えるでしょう。生きるということは、楽しむことです。生きるということは、自分の心を楽しませてあげることです。そう思いませんか？日頃の鬱憤を晴らし、不安を吹き飛ばすには「頭を空にして楽しいことをする」それが一番です。<br />
逸品館は銀座に試聴室を作りました。徐々にお客様は増えてきています。でも、逸品館のメイン試聴室である「3号館」への来店が少なくなっていることを残念に思います。お客様が少なければ仕事に集中できるという私なりのメリットはありますが、一生懸命見つけ出した「楽しさ」をお客様と分かち合える機会が減っているのは残念です。<br />
そこでお盆に備え今まで撮り溜めて編集ができていない「イベントの映像」や恵比寿で行ったイベントの「アンケートの結果報告」をできるだけ多くホームページにアップロードしようと思います。時間があればどうぞご覧頂いて、オーディオの楽しみを思い出して下さい。<br />
そして8月後半からは長い間行っていなかった「3号館でのイベント」を復活し、それをUSTREAMでライブ配信、録画も行ってYou Tubeにアップロード、地域や時間の壁を取り払って「お客様がご自宅にいながら」にしてオーディオという趣味の楽しみをもっと広く知って頂こうと考えています。これなら、お金が掛けず、買い物をしなければならないというプレッシャーもなく、純粋にオーディオを楽しんで頂けると思うのです。<br />
楽しさの連鎖と楽しさの輪を広げて、みんな一緒に今をもっと楽しみましょう。映画や音楽とは触れ合うこと。趣味を分かち合える仲間がいるって、いいですよ！</p>
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		<title>HiVi (ハイヴィ) 2010年 08月号「商品の本当の良さとは？」</title>
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		<pubDate>Sat, 17 Jul 2010 02:51:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>オーディオ好きな方ならすでに存じていらっしゃると思いますが、逸品館は東京で春と秋の２回開催される「ハイエンドショウトウキョウ」に２００８年春から参加しています。ハイエンドショウトウキョウ主宰事務局では毎回ご来場者様対象にアンケートを行っていますが、「最も印象に残った出展社」の項目で逸品館は初参加から土つかずの「４連覇」を飾りました。これは逸品館の提案の斬新さ、内容の分かりやすさ、そして音の良さがご来場者様に高く評価された結果だと嬉しく受け止めています。今年開催されたハイエンドショウトウキョウ2010春でも多数のご来場を賜り感謝の念に堪えません。これらはすべて「常に勉強を怠らない姿勢」の賜だと考えています。逸品館は、常にメーカーよりもユーザーの側に立って商品を選び、より良い提案を探っています。そこがメーカーから得られた材料以上のノウハウを仕入れようとせず「広告で人気のある商品をよりやすく売ろう」とする販売店との違いです。<br />
TVを例にあげて説明しましょう。目の肥えたお客様なら「量販店」に出向かれて、液晶やプラズマTVの画質をしっかりと検証なされば「高い商品＝高画質」ではないと疑問を持たれるかもしれません。もし、30万円のテレビより15万円のテレビの方が綺麗に見えることがあっても、それは決して勘違いではありません。なかでも分かりやすいのは、バックライトにLEDを使った液晶TVです。それらの一部は、LEDを使わない廉価モデルよりも画質が劣ることがあります。その理由を説明しましょう。LEDバックライト液晶TVは、従来モデルよりも色が鮮やかで白が綺麗ですが、問題は省エネ対策にあります。TVの消費電力を減らすためLED方式のTVでは画面をいくつかのブロックに分けて、それぞれのLEDの明るさを調整し電力消費を減らしています。そのため各ブロックの境目で明るさに明確な違いが生じます。それを回避するために各ブロックの映像をデジタル処理することで継ぎ目が分からないように加工しているのですが、継ぎ目付近で色合いやコントラストに微妙な乱れが発生します。ほとんどの方は色鮮やかさに目を奪われて気付かれないと思いますが、継ぎ目まで見える方にはLEDバックライトモデルは従来モデルよりも画質が劣って見えると思います。しかし、各メーカーは高級機にこぞってLEDを採用し、メディアがそれを「最新で最も良い」と評価し、販売店がそれをお薦めすれば「目が曇っても仕方ない」と思います。このように実際に画質を目で確認できるTVですら、ユーザーは良否判断を誤ってしまうことがあります。音であれば、それはなおさら顕著です。逸品館は「選び抜いた良品」を中心に品揃えを行い、さらにオリジナル商品など他のお店では手に入らないお薦め商品を多数ご用意して、皆様の「間違いのない商品選び」を全力でサポートさせて頂きます。<br />
※詳しくは“逸品館”や“ＡＩＲＢＯＷ”を検索してホームページをご覧下さいませ。</p>
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		<title>逸品館メルマガ169「ひと味違う逸品館の試聴室」</title>
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		<pubDate>Fri, 16 Jul 2010 10:16:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[先日、作家の「つかこうへい」さんが亡くなり、残された遺書が公開されました。その文中の「思えば恥の多い人生でした」との一行に深みのある人柄を感じ感激しました。
日本の文化は「恥の文化」と言われます。外人には理解し辛い「恥」 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日、作家の「つかこうへい」さんが亡くなり、残された遺書が公開されました。その文中の「思えば恥の多い人生でした」との一行に深みのある人柄を感じ感激しました。<br />
日本の文化は「恥の文化」と言われます。外人には理解し辛い「恥」を感じる気持ちとは、他人への思慮を怠らないことと、自分がまだまだ至らないと内面を省みる気持ちの表れではないでしょうか？「恥」を知る謙虚さがあるからこそ、日本文化は「国際社会の中で評価が高い」のだと思います。互いに他者への配慮を怠らず、謙虚な姿勢で成長を続けること。それを目標に掲げる日本の文化は素晴らしいと思います。<br />
しかし「恥を知る」ことは、ただひたすらに謙虚で主張しないことだとは思いません。国際社会、特に欧米では「明快な自己主張」を求められます。恥をかきたくないから、恥をかくのが怖いからと言って「自己主張」を怠れば、国際社会では認められません。もし、つかこうへいさんが「恥を恐れ主張をしない人」だったならば、彼の人生は「恥の多い人生」にはならなかったはずです。つかこうへいさんが恥を恐れず、しっかりと自己主張を続けたからこそ、彼の人生は恥が多くなった。<br />
そう考えればつかこうへいさんの「恥」の数は、チャレンジの数と同じだったとも考えられます。人生の最後を締めくくる「遺言」として、つかこうへいさんが記した一行の言葉から彼の人としての生き様と誇りさえ伝わってきたように感じました。振り返り、自分の人生にどんな「恥」が残されているのか？これから残されるのか？自分の人生をどのように恥じるべきか？深く考えることを怠るべきではないと思いました。<br />
さて、先週土曜日曜日に開催した銀座試聴会は、おかげさまで満員の盛況でした。ありがとうございます。試聴会に先駆けて、私自身で銀座試聴室の「音」を再チューニングしました。試聴室をマンションの一室に設けた関係で「大きな音」を出せない。部屋の大きさが限られているため部屋を狭くする吸音材の使用を最小限に留めたい。そう考え、銀座試聴室には反射を生かしたセッティングを行いました。反射が多いと音が生き生きと聞こえ心地よいのですが、良いコンサートホールだと楽器の音が良く聞こえるのと同じ原理で、すべての音が「美音」に聞こえる傾向が強くなります。そのため銀座試聴室では、私が試聴リポートを書くときに音を聞く3号館に比べ「機器を切り替えたときの音の差」が小さく感じられました。しかし、それでもご来店頂いたほとんどお客様に、試聴室の音の良さと機器の比較をご満足頂けたので胸をなで下ろしています。<br />
もちろん悪いことばかりではありません。一般のオーディオ店の試聴室よりも、より現実に近いサイズで反射も多い銀座試聴室で聞くAIRBOW IMAGE11/KAI2+B2.27MK2の音の良さには驚かされました。逸品館の推奨する「フロントサラウンド」の実演のため、TV台の上に5本のIMAGE11/KAI2を乗せサブウーファーは部屋の後方に設置していますが、リアスピーカーの必要性を感じられないほど豊かな空間の広がりと、聞かなければ信じられないほど細やかでクリアな音を聞かせてくれます。<br />
銀座という場所、マンションの一室という条件から、高級品を中心とした試聴室を想像されるかも知れませんが、私としては、この素晴らしい「Image11/kai2のフロントサラウンドシステム」を一人でも多くの方にご体験頂きたいと考えています。少ないスペース、少ない予算、ミニマムな設置環境から、無限に楽しい音が出る「IMAGE11/KAI2+B2.27MK2、フロントサラウンドシステム」こそ、間違いなく逸品館が最も自慢できる「逸品」だと思います。<br />
その他の機器は、逸品館オリジナルのAIRBOW製品を中心に展示しています。AIRBOWを鳴らすスピーカーは、HPでおなじみの「お薦め品」を入れ替えてご用意しています。今週は、Focal Electra 1028Be、Vienna Acoustics BEETHOVEN-CONCERT-GRAND、Stirling Broadcast LS-3/5A、Sonus Faber Minima Vintageを聞き比べて頂けます。<br />
この銀座試聴室ですが、平日はできれば事前にご予約をお願いし、日曜日はお休みとさせて頂きますが、毎週土曜日の12:00～18:00は営業いたします。毎週土曜日の午後は、連絡なしにご来店頂いてＯＫです。この夏銀座近辺にお越しの際は、お友達やご家族とお誘い合わせの上、逸品館銀座試聴室に是非遊びに来てください。心からご来店をお待ち申し上げております。<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/ginza/access.html">http://www.ippinkan.com/ginza/access.html</a><br />
もちろん、銀座試聴室よりも遥かに設備が整い、音も良い「大阪逸品館本店」も毎日のようにパワーアップ(グレードアップ）を続けています！数ヶ月間が空くだけで、音が全然違ってしまう！そんなことは日常茶飯事？です。オーディオとシアターサウンドの未来を探しにいらっしゃいませんか？</p>
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		<title>逸品館メルマガ168「ワールドカップとはやぶさ、銀座試聴室」</title>
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		<pubDate>Fri, 02 Jul 2010 04:16:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[残念ながら2010年のワールドカップで日本はベストエイトに進めませんでしたが、素晴らしい大健闘に日本全国が明るいニュースで盛り上がりました。「はやぶさ」の帰還も感動的でした。しかし、それよりも私たちを鼓舞させるのが、決し [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>残念ながら2010年のワールドカップで日本はベストエイトに進めませんでしたが、素晴らしい大健闘に日本全国が明るいニュースで盛り上がりました。「はやぶさ」の帰還も感動的でした。しかし、それよりも私たちを鼓舞させるのが、決してお金＝経済だけではないという実感がもっと幸せに感じられました。お金は生きて行くために大切ですが、お金で幸せは買えません。自分だけはと思う安易な気持ちが、社会構造を根底から変えています。弱い人間の強い欲望、それをどのように制御するか？どのようにバランスさせるか？社会とって、それがとても大切なように思います。<br />
情報社会が求める過剰なコストダウン。少しでも安く買いたい！その欲望の加熱は、経済を疲弊させ、私たちから幸せな時間を奪います。デジタル情報社会になってスペックや価格などの「具体的な数字で示せるもの」と、顧客の満足度や幸福感などの「数字で示さないもの」の価値観が逆転したように思います。本来は数字にできない部分こそ大切なのに、数字にできる部分だけを追いかけてしまう。受験勉強や社会での成績評価もその通りで、評価すべきは「点数」ではなく「内容」なのに、あるいは「結果」ではなく「中身」なのに、「数字」を追いかけて大切な「中身」を見失ってしまう。それはオーディオも同じです。目に見えないものの大切さ、「はやぶさ」と「ワールドカップでの日本の活躍」は、<br />
それを実感できました。<br />
逸品館が東京東銀座に試聴室をオープンしたことはすでにお知らせしていますが、今週の10日（土曜日）11日(日曜日）の二日間、大阪より私、逸品館代表清原が東銀座試聴室に出張し、簡単な商談会を開催いたします。「商談会」とするのは、会場がとても狭く一度に数人のお客様しか対応できないためで、恵比寿などで行った「イベント形式」は取りません。ご来場頂いたお客様個別に接客しながら、ご購入のご相談、ご購入頂いた製品の使いこなしのご相談、などを承ります。もちろんピュアオーディオだけではなく、サラウンドのご質問も大歓迎です。<br />
会場には主要なAIRBOW製品に加え、最新のお薦めデジタル機器、音響パワーイコライザー Apeq-2pro、クロックジェネレーター Antelope Audio OCX、ジッターキャンセラー Brainstorm DCD-8などを一堂に会し、日頃の疑問にお答えさせて頂きます。よろしければ普段よくお聞きになられるディスクをお持ちくださいませ。銀座試聴室で皆様のご来店をお待ち申し上げております。<br />
詳しい機材や開催時刻、アクセスなどの方法に付きましては、下記のページをご覧下さいませ。また、当日の会場の状況はお電話（080-3134-4656）にてお問い合わせ承ります。<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/ginza/index.html">http://www.ippinkan.com/ginza/index.html</a><br />
◎イベントにあわせてというわけではありませんが、3種類のコンポを3種類のスピーカーで聞き比べる試聴テストを行いました。使用したスピーカーは、すべて今回の東銀座試聴室オープニング商談会でお聞き頂けます。<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/musicalfidelity_m6.htm">http://www.ippinkan.com/musicalfidelity_m6.htm</a></p>
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		<title>逸品館メルマガ167「デジタルと情報社会の問題点」</title>
		<link>http://blog.ippinkan.com/archives/20100626131544</link>
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		<pubDate>Sat, 26 Jun 2010 04:15:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[鬱陶しい梅雨が続いています。こんなときは､人間の自由にならない自然が疎ましく感じられます。しかし、どうあがいても人間は自然には逆らえないし、例外的に人間が作り出した原子力を除くほとんどのエネルギーは自然からの恵みです。そ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>鬱陶しい梅雨が続いています。こんなときは､人間の自由にならない自然が疎ましく感じられます。しかし、どうあがいても人間は自然には逆らえないし、例外的に人間が作り出した原子力を除くほとんどのエネルギーは自然からの恵みです。そして、人間が自然に頼っているのはエネルギーだけではありません。<br />
今週、三重県賢島周辺に魚釣りに行ったとき豊富な緑に囲まれながら、動物の存在って自然にとって何だろう？と考えてしまいました。動物が生き続けられる環境を作っているのは、太陽 からのエネルギーを光合成で恵みに変えてくれる植物が存在するからです。しかし、植物は微生物さえ存在すれば、動物がいなくても植物は生きて行けます。動物や人間が滅びても植物は生き残れることを考えると、地球にとって動物は不必要な存在なのでは？ とふと感じてしまいました。梅雨の雨は私たちには疎ましくても、植物には天からの恵み。人間の勝手な都合で鬱陶しいなんて言っちゃ罰が当たりますね。<br />
まだ宿題は残っていますが、今週は精力的にテストレポートを書きました。最新機種のレポートをまとめながら強く感じるのは、近年の急速なデジタル技術の進歩です。デジタルオーディオは確実に新しい世代に入りつつあります。高級品は従来と比較にならない程の素晴らしい音質に進化し、低価格品も少し前の高級品と変わらない緻密な音が出せるようになっています。音が悪いと言われたデジタルボリュームもアナログよりも高音質になっているほどなのです。<br />
ここ数年、デジタルの進歩によってオーディオ機器は大きく進化しています。同じデジタル技術を使う家電の性能の向上、価格の低下は驚くほどです。しかし、決して良 いことばかりではありません。デジタル家電の進歩の影で繰り広げられる過激な 価格競争により、大手家電メーカーの決算は明暗が分かれています。売り上げが 上がっても利益が出ないデフレスパイラルで各メーカーは苦しんでいます。そん な中で疑問に感じたのは、トヨタが2013年までに車の価格を3割下げると発表し たことです。ヨーロッパの自動車メーカーが再びプレミアム路線を歩もうとして いるのと対照的です。確かに韓国のヒュンダイ自動車などの低価格と品質向上は 目を見はるものがありあわてる気持ちは分かりますが、そんな発表しても全体の プラスになるのでしょうか？デフレに拍車をかけメーカーをさらに窮地に追い込 むことになるのではと強い疑問を感じました。 政治の世界では、総理大臣が変わり消費税のアップなど民主党が掲げたマニフェ ストと異なる方針を発表しています。マニフェストを守る守らない以前に、マニ フェスト自体が「票集め」しか考えていないように思える中身のないものになっ ているようにも思います。そんな流れの中、より強い憤りを感じたのは、参議院 選挙の選挙運動の車が「投票カードの1枚目には、○○○×××、2枚目には、○ ○○×××、とお書き下さい」とただ立候補者の名前だけを繰り返していたこと です。政党名もなし、政策もなし、ただ名前だけを連呼する。こんな有権者を馬 鹿にした選挙運動があるのでしょうか？ 事業仕分けで様々な無駄遣いがカットされています。このような選挙運動に税金 が使われているとすれば、それこそ無駄遣いというものです。なにもやたらとば らまくのが良いとは言いませんが、税金を使わなければ確実に景気は下向きます。 大阪の景気が東京に比べ著しく良くないのは、公務員の給与を下げたためだと言 い切れません。公務員の給与が一般企業に比べて高めで不公平に感じるのは否め ませんが、恵まれた彼らがある程度鷹揚にお金を使い、それが景気を支えていな かったと言い切れるでしょうか？ このように発達しすぎた情報社会では、ちょっとした舵取りのミスが思わぬ所で 致命傷となりかねません。本当に危ういバランスの上に世界経済は成り立ってい ます。良い方に転ぶのも、悪い方に転ぶのも、まさに紙一重なのはハイエンドオ ーディオのセッティングも同じです。互いに必要とされる明晰さと冷静さは、案 外と似ているのかも知れません。</p>
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		<title>逸品館メルマガ166「イベントで好評だった機器を発売開始」</title>
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		<pubDate>Fri, 18 Jun 2010 10:20:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[「marantz恵比寿ショウルーム・イベント」は、無事終了いたしました。ショウルームに無線LANの設備があったので急遽U Streamを使いイベントをライブで放送することができました。回線品質の関係で時々動画が途切れた部 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「marantz恵比寿ショウルーム・イベント」は、無事終了いたしました。ショウルームに無線LANの設備があったので急遽U Streamを使いイベントをライブで放送することができました。回線品質の関係で時々動画が途切れた部分もあったようですが、ご覧頂けた約20人程度のお客様からは、普段見ることの出来ないイベントの様子を自宅で見られたと概ね好評でした。ハイエンドショウ2010秋には、もう少し本格的なカメラとマイクを持ち込んでグレードアップしたライブ放送の実施を考えています。ご期待下さいませ。<br />
 様々な思いと共に大阪本社に帰ると、仕事が山積みでした！特に新製品などの「試聴機」が沢山集まっており、それぞれの機器の音質をチェックしホームページにまとめる作業と、特価品や新製品のご案内のページを作るのに忙殺されています。休日だった水曜と木曜も出社して大急ぎで仕事をして「お買得案内」と「新製品の販売告知」のページは間に合いましたが、音質レポートのページまではさすがに時間が足りず、アップロードは来週になりそうです。<br />
 では、アップロードに先駆けてどういう機器を聴き、来週引き続き聴くのか？簡単にご紹介しておきましょう。<br />
 ■EMT JPA66 フォノイコライザー・ラインアンプ　￥3,800,000<br />
 <a href="http://www.electori.co.jp/EMT/JPA66.pdf">http://www.electori.co.jp/EMT/JPA66.pdf<br />
</a> ■SST Ambrosia SEプリアンプ　￥980,000（フォノ付き）￥780,000（フォノなし）<br />
 <a href="http://www.electori.co.jp/Amp/Ambrosia2000SE_pre.pdf">http://www.electori.co.jp/Amp/Ambrosia2000SE_pre.pdf<br />
</a>■Musical Fidelity M6プリメインアンプ、CDプレーヤー　各　￥458,000<br />
 <a href="http://www.motorhomes.co.jp/heinz/topmusicalfidelity.html">http://www.motorhomes.co.jp/heinz/topmusicalfidelity.html<br />
</a>■Cambridge Audio 650　プリメインアンプ　CDプレーヤー　OPEN価格<br />
 <a href="http://naspecaudio.com/cambridge-audio/azur650c/">http://naspecaudio.com/cambridge-audio/azur650c/</a> <a href="http://naspecaudio.com/cambridge-audio/azur650a/">http://naspecaudio.com/cambridge-audio/azur650a/</a> ■TANGENT　NET-200　ネットワークプレーヤー　￥98,000<br />
<a href="http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100312_354310.html"> http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100312_354310.html</a><br />
 この中では、EMT JPA66（素晴らしかった！）、SST Ambrosia SE（音質はそのままに問題点がほぼ一掃されました）、Musical Fidelity M6 Series（値段が安ければもっと良かったけど、音は良かった）この3機種に感銘を受けました。イベントでの驚きといい、新製品の出来の良さといい、オーディオはまだまだ進歩できるようです。<br />
 恵比寿イベントで好評だった製品の発売を開始いたしました。<br />
◎ＡＩＲＢＯＷからＡＥＴのフラッグシップケーブル Evidenceを使ったジャンパー線を発売いたします。￥９５，０００（4本/税込）と価格はすごいことになってしまいましたが、音質もすごいです。（こちらからどうぞ）<br />
 ◎ＡＩＲＢＯＷからウェルフロートを内部へ組み込んだフローティング・オーディオボードを発売します。比較的低価格ですが、過去のどんなボードよりも癖がなく機器を振動のストレスから完全に解放します！スピーカーにも大きな効果！！耐荷重が2種類あるのでお選び下さい。　￥３８，０００（税込）　（こちらからどうぞ）<br />
 ◎ＡＩＲＢＯＷからAntelope Audioなどにお使い頂けるクロック専用デジタルケーブルを発売します。低価格ですが、音質はかなり良いです。￥１２，０００（0.6m/税込）　・　￥１５，０００（1.2m/税込）　（こちらからどうぞ）<br />
 ◎ＡＥＴから新型の電源/スピーカーケーブルが発売されました。SCRの後継モデルSCR/SP-AC/EVD　￥１，８００/10cm単位切り売りエントリーモデルの新製品、HHS/SP-AC/EVD　￥３５０/10cm単位切り売り<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/OP_OSP/option_osp_page1.htm#SCR-EVD"> http://www.ippinkan.com/OP_OSP/option_osp_page1.htm#SCR-EVD</a><br />
 HHS/AC/プラグ付き完成品　￥１３，５００（0.8m/税込）<br />
 ￥１５，７００（1.2m/税込）、￥１８，０００(1.8m/税込）<br />
 <a href="http://www.ippinkan.com/OP_OAC/op_ac_page1.htm#HHS-EVD">http://www.ippinkan.com/OP_OAC/op_ac_page1.htm#HHS-EVD</a><br />
 ◎Ａｎｔｅｌｏｐｅ　Ａｕｄｉｏ　ＯＣＸと同様にデジタル機器の音質を大幅に改善するクロックジェネレータ/ジッターキャンセラーを発売します。イベントではＰＣのＵＳＢ出力をＳ／ＰＤＩＦに変換した後「ジッターキャンセラー」として使用しましたが、驚くべき音質改善効果を発揮しました。<br />
Ｂｒａｉｎｓｔｏｒｍ　ＤＣＤ８　￥２１５，０００(税込)<br />
 <a href="http://www.ippinkan.com/audio_sale/cd_25down.htm#DCD8">http://www.ippinkan.com/audio_sale/cd_25down.htm#DCD8</a></p>
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		<title>HiVi (ハイヴィ) 2010年 07月号「ＨＤＭＩ　ケーブルが進化しました！」</title>
		<link>http://blog.ippinkan.com/archives/20100617135036</link>
		<comments>http://blog.ippinkan.com/archives/20100617135036#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 Jun 2010 04:50:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ホームシアター]]></category>

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		<description><![CDATA[ ＡＶ機器間をデジタル接続するための「ＨＤＭＩ規格」は、2002年12月にVer1.0からスタートし、ハイビジョンと共に爆発的に普及、今やディスプレイとプレーヤー、ＡＶアンプ接続の主流となりました。当初は「デジタルだから [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> ＡＶ機器間をデジタル接続するための「ＨＤＭＩ規格」は、2002年12月にVer1.0からスタートし、ハイビジョンと共に爆発的に普及、今やディスプレイとプレーヤー、ＡＶアンプ接続の主流となりました。当初は「デジタルだからロスがなく画質に優れる」と謳われた「ＨＤＭＩ」ですが、実際にはケーブルで画質や音質が大きく変わり、長くしすぎると画像が乱れるなどの問題から、最近は「ケーブルの質」に注目が集まっています。しかし、毎年のようにグレードアップが繰り返される「ＨＤＭＩケーブル」には、高級品を買ってもすぐに使えなくなるかも知れないと不安を抱かれるかも知れません。そこで「ＨＤＭＩ規格」と「ＨＤＭＩケーブル」の違いについてきちんと説明しておきたいと思います。<br />
 まず、アンプやプレーヤー、ディスプレイなどに表記されているＨＤＭＩのバージョン「Ver1.*」と言う表記は、「入出力の規格」で「ケーブルの規格」とは、まったく無関係です。ところがケーブルメーカーが「Ver1.*対応」などと宣伝したため、ケーブルのバージョンとＨＤＭＩのバージョンを合わさなければ「使えない」という誤解が生じたようです。しかし、実際には高品位なケーブルであれば対応バージョンがVer1.1であっても最新のVer1.4の信号を通すことが可能です。なぜなら、ケーブル自体の構造はVer1.1から変化はなく、変わったのは「内部を流れる信号（プロトコル）の規格」だけだからです。3D映像の導入でVer1.4に進化したＨＤＭＩ規格ですが、3Dを映すためにあわててケーブルを買い換える必要はありません。高級なケーブルはもともと性能に余裕があるため、旧モデルでも最新バージョンに十分対応する可能性が高いからです（保証はできませんので、ご自身での確認はお願いいたします）。<br />
 すばり逸品館のお薦めは、新製品の発売で値下がりした「旧モデル」です。人気の高いWireworldやAudioquestの高級HDMIケーブルは、国産ケーブルと比較して立体感とコントラスト感の改善が顕著です。もちろん、音質も抜群で音の広がりが良くなり、細やかなニュアンスが伝わるようになります。ちょっと高額に感じられられた「高級モデル」も「ほぼ半額処分セール」なら手が届きやすいと思います。<br />
 逸品館では、これら以外にも「豊富なAVアクセサリー」、marantzのカスタマイズ製品など、他のお店では手に入らないお薦め商品を多数ご用意して、皆様のご来店をお待ち申し上げております。</p>
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		<title>StereoSound(ステレオサウンド) 175号「逸品館が東京･東銀座に試聴室をオープンします！」</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Jun 2010 04:34:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今年5月に開催された「ハイエンドショウトウキョウ2010春」へ、逸品館は今年も出展しました。毎回盛りだくさんの出し物をご用意していますが、今春の注目は、安くて！？音の良い業務用マスタークロックジェネレーター「Antelo [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年5月に開催された「ハイエンドショウトウキョウ2010春」へ、逸品館は今年も出展しました。毎回盛りだくさんの出し物をご用意していますが、今春の注目は、安くて！？音の良い業務用マスタークロックジェネレーター「Antelope Audio ISOCROME OCX」です。この製品は発売からすでに数年が経過していますが、業務用という成り立ちや、オーディオ製品と比べて価格が安すぎる？ことなどから、あまり注目されていませんでした。<br />
逸品館もこれまで、どちらかと言えばマスタークロックジェネレーターをあまり薦めてきませんでしたが、その理由はテストした多くのマスタークロックジェネレーター（内部クロックの交換を含む）に価格なりの効果が感じらなかったからです。「音は変わるけど、思ったほど良くならない」それがマスタークロックジェネレーターに対する私の考えでした。しかし、ＯＣＸはそんな私の固定概念を完全に覆しました。これこそ私が理想として求めていた、本物のマスタークロックジェネレーターです。<br />
Esotericのデジタルプレーヤーや業務機器などに備わる「外部クロック入力端子」にＯＣＸを接続するだけで、デジタルのトゲトゲしさはほぼ完全に消えてしまいます。霧が晴れるようにぼやけていた音がクッキリと浮かび上がり、楽器のアタックや音色の変化が鮮烈さを増します。その変化量(改善量)は驚くべきもので、AETの最高級ケーブルEVIDENCEと普及帯のケーブルを比較するのと同じくらいドラスティックです。手前味噌になりますが、Esotericをカスタマイズした逸品館オリジナルブランドAIRBOW　UX1SE/LTD、X-05/Ultimate、SA10/Ultimateとの相性が抜群で、それらとＯＣＸを組み合わせれば、ＣＤが嘘偽りなくSACDを完全に上回る音質で聴けるようになります。特にAIRBOW UX1SE/LtdにＯＣＸを繋いだ音は衝撃的で、生まれて初めて！ＣＤから最高級のレコードプレーヤー以上の音を引き出すことができました。最高級のレコードシステムを凌駕する音がＣＤプレーヤーから出る！それは、私のオーディオ経験の中で初めてのことです。ＯＣＸを知った今なら、旅愁さえ捨てれば「すべてのレコード」をＣＤに置き換えてもかまわないと断言できます。そしてその絶大な効果を体験なされば、これまでのオーディオにおけるマスタークロックジェネレーターの常識がきっと変わるはずです。<br />
もちろんこの半年の「発見」は、それだけに留まりません。そこで、ハイエンドショウで紹介できなかった機器をじっくりお聞き頂くため、6月12-13日の二日間、日本マランツ「恵比寿試聴室」をお借りして7年ぶりの逸品館単独イベントを開催します。もちろん、スピーカーにはB&#038;Wの新製品を使います。さらに東京・銀座（地下鉄、東銀座駅より徒歩5分）に、逸品館の小さな試聴室のオープンを予定しています。すでに契約をすませた４０平米の小さなワンルームマンションの15畳のLDKに試聴室を設け、そこにAIRBOWの主要製品に加えお薦めマスタークロックジェネレーター「Antelope Audio OCX」やReal-Sound lab APEQ-2PROも設置する予定です。当初は完全予約制でスタートし徐々に土日は全日オープンできるように計画中しています。<br />
雑誌やインターネットに流れている「うわべの情報」からは決して得られない「本物の体験」は、実際に「音を聞く」ことでしか知ることが出来ません。百聞は一聴にしかず！逸品館にしか出せない！「音響」をご体験になられませんか？絶対に！ご自身のオーディオに「惚れ直す」ことが出来ると思います。情熱さえ絶やさなければ、あなたのオーディオはいつか生演奏を超えられます。そして、それを現実にするのが最新のデジタル技術なのです。</p>
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		<title>逸品館メルマガ165「恵比寿イベント詳細」</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Jun 2010 03:17:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[いよいよ7年ぶりの「marantz恵比寿ショウルーム・イベント」がスタートします。準備のため7年前の資料を取り出し、またお客様から頂いたアンケート結果をまとめたホームページを見ていると、まるで昨日のことのように前回のイベ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>いよいよ7年ぶりの「marantz恵比寿ショウルーム・イベント」がスタートします。準備のため7年前の資料を取り出し、またお客様から頂いたアンケート結果をまとめたホームページを見ていると、まるで昨日のことのように前回のイベントを思い出します。<br />
<a href="http://www.ippinkan.co.jp/event/03_11_22/top.htm">http://www.ippinkan.co.jp/event/03_11_22/top.htm</a><br />
前回のイベントの目的は機器を購入して、手を加えずに設置した状態からセッティングでどれくらい音質が向上するか？また2chとサラウンドはどのように違うか？をご体験頂くことが目的でした。スピーカーの位置を調整して音を良くする。パネルを入れてルームアコースティックを良くする。そういう地道な作業によって装置がどんどん良い音になって、音楽を聞く感動がどんどん深まって行く過程をお客様と一緒に体験しました。<br />
オーディオはセットアップでこんなに良くなるんだ！音が良くなると感動がこんなに深まるんだ！その両方が掛け算になって感動がクライマックスに達したイベントの最後に、サラウンドで再生した「槇原敬之　THE CONCERT-CONCERT TOUR 2002 &#8220;Home Sweet Home&#8221;」の一曲目「うん」を聴きながら、私は感極まって思わず涙をこぼしてしまいました。それを気付かれないように客席を見回すと、私と同じように涙を流されている方が複数いらっしゃいました。お客様が涙されるその様子を見て、オーディオでも涙が出るほど感動できるんだ。逸品館がセットアップしたオーディオでこんなに感動して頂けるんだ。その強い感動の記憶は、私にとって一生の宝物となりました。<br />
しかし、今回のイベントは、あえて「7年前の感動の再現」を目指してはいません。なぜなら、前回は「あまりにも沢山のことを一度にやり過ぎた」ために、ご来場頂いたお客様が一日中デモを見続けなくてはいけなくなりました。それはそれで良かったのですが、結果としてイベントをご覧頂けた方が限られた人数になってしまったからです。<br />
その反省を踏まえて今回のイベントでは、時間のかかる「セットアップ」の項目を省きました。土曜日曜は、AIRBOW製品の音質デモンストレーションとオーディオの楽しさの訴求を融合させたプログラムを実施しようと考えています。また、前回のように「すべての時間を予約制」とせずに「リクエスト」や「Best」の時間を設け、ご予約なしに来場頂いたお客様にもフレキシブルな対応をさせて頂こうと考えております。<br />
さらに耳寄りなお話があります。ハイエンドショウ2009秋で最も大きな耳目を集めた「Real Sound Lab　Apeq2PRO」の8chバージョンを日本で初めてお聞き頂けることです。サラウンドの全chのスピーカーが「Apeq2PRO」で完璧に音場が補正された時！オーディオは生演奏を超えられるのか？さらにプレーヤーにOCXを使えば、DVDビデオソフトで生演奏を超える感動が得られるのか？それを皆様と一緒に体験したいと考えています。<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/real_sound_apeq-2pro_coneq.htm">http://www.ippinkan.com/real_sound_apeq-2pro_coneq.htm</a><br />
そしてそして！ハイエンドショウ2010春で最も大きな注目を集めた「Antelope Audio OCX」<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/antelopeaudio_ocx.htm">http://www.ippinkan.com/antelopeaudio_ocx.htm</a><br />
の音質を更に飛躍的に向上すると言われている「ルビジウム10Mクロックジェネレーター」の手配にも成功しました。<br />
<a href="http://www.promediaaudio.com">http://www.promediaaudio.com/</a><br />
この素晴らしいデジタルの賜によって今回は前回にも増して素晴らしい音質が実現すると思います。オーディオの未来、音楽の未来を是非ご一緒に体験してみませんか？</p>
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		<title>AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 55号「  ハイエンドショウトウキョウ2010スプリング」</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Jun 2010 04:55:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[AUDIO BASIC]]></category>
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		<category><![CDATA[AUDIO BASIＣ]]></category>
		<category><![CDATA[オーディオ]]></category>
		<category><![CDATA[オーディオベーシック]]></category>

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		<description><![CDATA[ 逸品館のブースは今年も好評の内にハイエンドショウトウキョウのデモンストレーションを終えることができました。ご来場頂いた皆様に紙面をお借りして厚く御礼申し上げます。マンネリにならないように毎年様々な「出し物」をご用意して [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> 逸品館のブースは今年も好評の内にハイエンドショウトウキョウのデモンストレーションを終えることができました。ご来場頂いた皆様に紙面をお借りして厚く御礼申し上げます。マンネリにならないように毎年様々な「出し物」をご用意して行くのですが、今年最も耳目を集めたのが「Antelope Audio OCX」と「AET Sin-Jumper」です。OCXはWorld Clock入力端子の備わるデジタル機器に使える「クロック・ジェネレーター」で、今回はAIRBOW UX1SE/Limitedとの組合せでご試聴頂きましたが、音の鮮度、明瞭度、広がり感などあらゆる要素が一気に向上し、デジタル特有の癖とされる「刺々しさ」が消えてしまうほどすごい効果を上げられました。Sin-Jumperは、Bi-Wire対応スピーカーのジャンパープレート（ピン）と取り替えて使うタイプの短いケーブルです。Stirling Broadcast LS-3/5a V2との組合せで「使う」・「使わない」でスピーカーの鳴りがまったく変わってしまうことに私を始めご来場なされた皆様も本当に驚かれました。こんな短いケーブルなのに、まるでアンプを変えてしまったかのように音が良くなるなんて、オーディオは本当に不思議です。10月に開催されるハイエンドショウトウキョウ2010は、単独ブースで出展する予定です。<br />
 オーディオの楽しさや音の変化は、実際に体験してみないと実感できません。過去に実施した逸品館のデモンストレーションの様子は「YouTube」にアップロードしています。時間のあるときにでもご覧頂いて、できれば是非この秋に「生」でデモンストレーションをご覧になりませんか？見て、聞くだけでも十分楽しんで頂けると思います。</p>
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		</item>
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		<title>逸品館メルマガ164「ハイエンドショウ・デモ感想」</title>
		<link>http://blog.ippinkan.com/archives/20100529183429</link>
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		<pubDate>Sat, 29 May 2010 09:34:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[先週開催されました「ハイエンドショウ東京2010Spring」は、ほぼ前年と同じご来場者数に達し無事終了いたしました。不況の影響で出展社が淘汰され、「力（勢い）のあるメーカー」だけが残ったためか？全体的にデモンストレーシ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先週開催されました「ハイエンドショウ東京2010Spring」は、ほぼ前年と同じご来場者数に達し無事終了いたしました。不況の影響で出展社が淘汰され、「力（勢い）のあるメーカー」だけが残ったためか？全体的にデモンストレーションのグレードが向上し、以前にも増してスムースな進行が実現したのではないでしょうか？逸品館のブースにも多くのご来客を賜りましたこと心からお礼申し上げます。</p>
<p>逸品館のブースのデモンストレーションは、事前のご案内通り「My Sound」と「Future Sound」の2つを交互に行いました。「Future Sound」では、今話題の「PCオーディオ」を取り上げましたが、さすがに売り込み中の技術だけあって、今回は半数近くの出展社が何らかの形でPCオーディオに絡んだデモを行っていたようです。私も空き時間にいくつかのPCオーディオ関係のデモンストレーションを拝見しましたが、「総合的な解説レベル」が不足しがちで、果たしてあの説明でご納得頂けるのだろうか？と感じることが少なくなかったです。</p>
<p>オーディオにかかわらず近年は、あまりにも速い速度で技術が進歩し続けるため、最先端を担う一部の人間でなければ「製品についての総括的な説明ができない」ようになっています。例えばI-PodやI-Phoneでおなじみのアップル社では、新製品の発表会は世界最高のCEOの一人である「スティーブ・ジョブス」が先頭に立ちます。わざわざ彼が解説を行うのは、会社のトップという立場やそのカリスマ性もあるのでしょうが、彼ほどの才能の持ち主でなければ最新技術の塊であるPC新製品の説明がスムースに行えないのも理由の一つだと思います。逆に考えれば大企業のトップであると同時に、正確な製品解説も行える彼の才能には敬服するばかりです。</p>
<p>PCと比べてオーディオは簡単そうに思えるかも知れません。しかし、デジタル技術に加え人間の感性まで深く関わるため、オーディオの解説はPCのそれよりも遥かに難しくなっています。アナログ全盛時代には技術を深く理解しなくてもオーディオを面白く解説できたのですが、デジタルやPCが導入されてからは最先端技術や理論も同時に深く理解していなければ、オーディオの真髄を説明できなくなりました。そもそもが「文系」である「音楽」への深い理解と同時に、「理系」である「デジタル理論と技術」への完全な理解が求められるところが特に難しいと思います。</p>
<p>古くからの解説者は「文系＝音楽」に卓越していますが、「理系＝デジタル理論」にはついて行けず、「理系＝デジタル理論」の説明に卓越するPC環境で育った技術者は「文系＝音楽」に対する理解が甘いなど、今やオーディオを「総括的に説明」するためには、以前にも増して多岐にわたる知識と理解力が必要とされています。本来であればその能力を持つ人だけが「解説者、評論家」となるべきですが、残念ながらその点で今回のデモでは「説明員」・「評論家」の理解が足りなかったように感じられました。</p>
<p>なかでもPCオーディオのデモンストレーションで解説の内容を「経験したことだけ」に留めれば良いのに、それを無理やりに理論説明にこじつけてしまい、結果として論点が不明瞭で技術的には間違いだらけの解説に陥ってしまったケースが少なからず見受けられました。私は逸品館のブースでそういう点に注意しながら「分かること」と「分からないこと」を明確にして「PCオーディオ」の解説を行ったつもりですが、果たしてどうだったのでしょうか？</p>
<p>では状況説明はここまでにして、逸品館のデモンストレーション「内容」に話を進めしょう。</p>
<p>「Future Sound」は、PC(HDD)に収録された音楽ファイルを外部DACで再生する時、接続方法で音が変わる説明とPC内部で音源をアップサンプリングすると音が良くなる説明から始めました。</p>
<p>まず、音楽データーをCDからPCにWAVもしくはWMAのロスレスで取り込んだファイルをWin Ampで再生、USBからデジタル出力してRatok RAL-2496UT1でS/PDIFに変換し、それをAV8003/Specialに入力する方法で音を聞きます。</p>
<p>機材と接続ケーブルは次の製品を使いました。<br />
PC-(USB・Wireworld STB)-Ratoc RAL-2496UT1-（同軸デジタルS/PDIF・AET SIN<br />
DG75/EVO）-Airbow AV8003/Special、MM8003/Special-Focal 1028Be（With<br />
Airbow CLT-3）</p>
<p>ソースは、矢野顕子さんのCD/SACDハイブリッドソフト「ピアノアキコ。」から1曲目の「中央線」を使いました。</p>
<p>CDの「生データー」をこの方式で出力するだけで、オーディオイベントに十分使える音質で音楽が再現できることが分かります。次にCDを生データの「44.1kHz/16bit」でPCに取り込んでから、Windows Media Encoderで「88.2kHz/24bit」にアップサンプリングしたものに切り替えて同じ曲を再生します。どうでしょう？嘘のように高域の濁りやもやつきが取れて、見晴らしが良くなりストレスなく音が広がるようになります。一音一音の輝きや音色の良さも改善し、まるで違うディスクを聴いているようです。<br />
次に接続をLANに切り替えます。プレーヤーソフトは変えず、PC(HDD)からLANでHUB（バッファローの安物の4出力スイッチングハブでコンデンサーを高周波用の高級品に変えています（余談ですがHUBのコンデンサーを高級品に変えても音質には大きな差はありませんでした）。HUBまでのLANケーブルは、市販品の高級ケーブルと高級端子を使ったカテゴリー7を使いました。HUBからAV8003/SpecialまではAudioquestのオーディオ用LANケーブル（RJ-45G）を使っています。これは、ハイエンドショウ2009Springで訴求したDACに最も近いケーブルが音質を最も大きく左右するという経験から得られた接続方法です。ちなみにRJ-45Gは、カテゴリー5のケーブルですがPC-HUBを繋いでいるカテゴリー7のケーブルより明らかに高音質です。<br />
LANケーブルでも音が変わることが分かったので市販のLANケーブルを何本か購入テストしましたが、平型ケーブルが全般的に透明度と解像度が高く、丸型ケーブルは広がりがありますがノイズが多いのか？音が曇る傾向が見られ、総合的には平型が優位に感じられたことを報告しておきましょう。とにかくLANケーブルでも音が大きく変わります。デジタル伝送を理屈で考えた場合、それはとても不思議なことです。<br />
PC(HDD)からの接続をUSBからLANに変えると高域の見通しが良くなり、霧が晴れたように音が良くなります。その変化はCDのデーターをアップサンプリングして得られる改善と方向はよく似ていますが、結果はさらに大きなものです。このデモンストレーションからPC(HDD)と外部DACは接続方式によって音質が大きく変わることが確認できました。その理由ですが、LAN接続は通信スピードが速く双方向で「ベリファイ（検証）」を行いながらデーターをやり取りするのに対し、PC-DAC間のUSB接続は規格がきちんと定められておらず、中には一方通行のケース(ベリファイが行われない)すら存在するなど、データーの扱いがLANよりも「不安定」であることが上げられます。またLANでは、データーのやり取りの間に「メモリーバッファ」が入っている（LANケーブルを抜いても、1秒程度音楽が流れ続けることからメモリーバッファの存在が確認できます）ため、常に安定したデーターがDACへ送られる点も音質に有利に働いていると想像できます。<br />
とにかく現時点でのPCと外部DACの接続は、LANが最も有利でFire Wire（IE1394）がほぼそれに準じます。USBは、絶対ではありませんがそれらより明らかに劣ることが多いようです。結論として可能であればLAN（もしくはIE1394）を使うことが安心ですが、USB規格も今後の進歩（現在オーディオではまだVer1.1）で音質も改善される可能性があり、どれが絶対とは言えない状況です。<br />
続いて矢野顕子さんの（生）ディスクをAirbow UD8004/SpecialにセットしSACDを再生、7.1ch Direct(アナログ)でAV8003/Specialに入力してPC(HDD)-デジタル接続の音と聞き比べました。データーがSACDに変わるのでもちろん音はさらに良くなりますが、PC(HDD)では寂しかった「響きの多さ」、「音色の美しさ」、「表現の艶やかさ」などが付け加わることが感じられます。これは、CDプレーヤーにはCDプレーヤー独自の音作りがあり、PC(HDD)ではそれがなくなるため、「音楽の雰囲気」があっさりしてしまう？のではないかと考えています。会場でも説明しましたが、メディアがレコードからCDに変わったとき「雰囲気が薄くなった」のはレコードプレーヤーに避けられない歪み（例えばクロストークの発生）がCDでキャンセルされてしまったため、レコードプレーヤーが持っていた音楽再現の雰囲気の濃さや前後方向への広がりが失われたのだと考えています。<br />
一般的に販売されているパッケージメディアに収録されている音楽は、マイクが取られたそのままではなく、一般的な再生機器(昔はレコードプレーヤー、今はCDプレーヤー)に合わせてレコーディング(ミキシング)エンジニアが加工(エコー処理やパンニング)などを最適化しているため、彼らが想定した再生機で再生しない場合には、意図した「音(音楽)」として再現されないことがあるからです。<br />
一部のオーディオメーカーや評論家、あるいはオーディオマニアは「原音忠実再生」にこだわります。昔は私もそう考えていましたが、最近はデジタルの進歩によりオーディオは「生音をこえる音楽性を生み出す（生よりも良い音で音楽を聞く）ことが可能」だと考えています。従って、CDのデーターがそのままPC(HDD)に取り込まれているか？やDACにそのままのデーターが送り込まれているか？にこだわるのはナンセンスであると考えています。なぜなら「失われた音」は、「最新のデジタル技術」で「復元」が可能だからです。その結果、「録音された生音よりも再生される音が良くなる」ことは充分に考えられます。<br />
話をデモンストレーションの内容に戻しましょう。<br />
PC(HDD)とSACDの比較に続き、UD8004/SpecialでBDを再生し、メディアのフォーマットに関わらずAirbow機器な充分に音楽を楽しめることをデモンストレーションして「Future Sound」の主題は終了します。<br />
最後にシステムを持ち込んだ最高の機器に変えDVD（Double Mellow 付属DVDからStranger）を再生します。Airbow UX1SE/Limited（With Antelope Audio OCX）、Airbow Tera CryoLimited、Digital Domain B1a（BTL*2）、Focal Scala Utopia<br />
その圧倒的な高音質と素晴らしいボーカルに私は言葉を失います。最高のオーディオには音楽のジャンルも、メディア(ディスク)のフォーマットも、時と場所も関係ありません。そこにあるのは「リアルな感動に出会えた喜び」ただそれだけです。それを聞きながら、私自身も音楽とオーディオに巡り会えた喜びに感謝しながら、短く長い30分の「Future Sound」のデモンストレーションは終了しました。</p>
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		<title>AudioAccessory(オーディオアクセサリー) 137号「逸品館が東京･銀座に試聴室をオープンします！」</title>
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		<pubDate>Fri, 21 May 2010 07:56:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[Audio Accessory]]></category>
		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>
		<category><![CDATA[雑誌広告]]></category>
		<category><![CDATA[AudioAccessory]]></category>
		<category><![CDATA[オーディオ]]></category>
		<category><![CDATA[オーディオアクセサリ]]></category>

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		<description><![CDATA[オーディオ・アクセサリー5月号が発売される頃、開催されている「ハイエンドショウ東京2010春」に逸品館は今年も出展を予定しています。今回も盛りだくさんの出し物をご用意していますが、中でも安くて！？音の良いマスタークロック [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>オーディオ・アクセサリー5月号が発売される頃、開催されている「ハイエンドショウ東京2010春」に逸品館は今年も出展を予定しています。今回も盛りだくさんの出し物をご用意していますが、中でも安くて！？音の良いマスタークロックジェネレーター「Antelope Audio ISOCROME OCX」の効果には多くの方が驚かれることでしょう。<br />
 逸品館は今まで、どちらかと言えばマスタークロックジェネレーターをあまり薦めてきませんでした。その理由は、これまでテストしたマスタークロックジェネレーター（内部クロックの交換を含む）に価格なりの効果が感じられる製品が少なかったからです。しかし、OCXはそんな私の固定概念を完全に覆しました。これこそ私が理想とする、マスタークロックジェネレーターです。<br />
 OCXは、Esotericや業務機器など「外部クロック入力端子」を装備する機器にしか使えませんが、OCXを使えばデジタルのトゲトゲしさは、ほぼ完全に消えてしまいます。ぼやけていた音がクッキリと浮かび上がり、楽器のアタックや音色の変化が鮮烈さを増します。手前味噌になってしまうかも知れませんが、Esoteric をカスタマイズした逸品館オリジナルブランドAIRBOW　UX1SE/LTD、X-05/Ultimate、SA10/Ultimate との相性が抜群で、それらとOCXを組み合わせれば、CDが嘘偽りなくSACDを完全に上回る音質で聴けるようになります。特にUX1SE/LtdにOCXを繋いだ音は衝撃的で、CDから最高級のレコードプレーヤー以上の音が出たのです！最高級のレコードシステムを凌駕する音がCDプレーヤーから出る！それは、私のオーディオ経験の中で初めてのことです。その絶大な効果を体験なされば、これまでのオーディオにおけるマスタークロックジェネレーターの常識がきっと変わるはずです。そしてOCXを知った今なら、旅愁さえ捨てれば「すべてのレコード」をCDに置き換えてもかまわないと断言できます。<br />
 もちろんこの半年の「発見」は、それだけに留まりません。そこで、ハイエンドショウで紹介できなかった機器をじっくりお聞き頂くため、6月12-13日の二日間、日本マランツ「恵比寿試聴室」をお借りして7年ぶりの逸品館単独イベントを計画しています。もちろん、スピーカーにはB&#038;Wの新製品を使います。さらに東京・銀座（地下鉄、東銀座駅より徒歩5分）に、逸品館の小さな試聴室のオープンを予定しています。すでに契約をすませた物件は、築数年で大きさが40平米の小さなワンルームマンションですが、その15畳のLDKに試聴室を設け当初は完全予約制でスタートし、徐々に全日オープンできるように進めてゆこうと考えています。そこにはAIRBOWの主要製品に加え、お薦めマスタークロックジェネレーター「Antelope Audio OCX」やReal-Sound lab APEQ-2PROも設置する予定です。<br />
 雑誌やインターネットに流れている「うわべの情報」からは決して得られない「本物の体験」は、実際に「音を聞く」事でしか味わうことが出来ません。逸品館にしか出せない！「音響」をご体験になられませんか？絶対に、ご自身のオーディオに「惚れ直す」ことが出来ると思います。情熱さえ絶やさなければ、あなたのオーディオはいつか生演奏を超えられるのです！！ </p>
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		<title>逸品館メルマガ163「ハイエンドショウいよいよ開幕」</title>
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		<pubDate>Thu, 20 May 2010 09:39:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[先週は、毎年恒例の社員旅行に三重県賢島「合歓の郷」に行って参りました。合歓の郷で過ごす数日間に感じるのは、時間の経過がゆっくりになったような、のんびりリラックスした空気の濃さです。それは緑が多いせいなのか、人が少ないせい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先週は、毎年恒例の社員旅行に三重県賢島「合歓の郷」に行って参りました。合歓の郷で過ごす数日間に感じるのは、時間の経過がゆっくりになったような、のんびりリラックスした空気の濃さです。それは緑が多いせいなのか、人が少ないせいなのか、笑顔が多いからなのか？よくわかりませんが、豊かな自然と触れながらゆったりとした時間を過ごすとストレスが消えて心がリセットされ、目に見えるものすべてが新鮮に感じられます。<br />
社員みんなが「癒し」を感じる合歓の郷周辺は、特別な自然の力を感じられるほど素敵な場所です。その「特別な場所」には、高速道路が完備されたおかげで大阪からは3時間ほどのドライブで到着するのが魅力ですが、残念なことに帰りもたった3時間で大阪に付いてしまいます。帰りの道中、大阪に近づくほどに土が減ってコンクリートが増え、新緑の緑で生き生きしていた山々の色が排気ガスで汚れたくすんだ緑になり・・・、人間による破壊がどれほど生活を脅かしているのかそれがとても強く感じられます。<br />
経済に元気があるなら良いですが、ストレスを抱えた人が集まる都会は人の元気を奪うのだと実感します。時間や歴史は戻せませんが、都会にも自然や豊かな生活を取り戻すことはできるはずです。自然を壊す開発ばかり繰り返さず、何かを変えなければ、何かが変わらなければいけない時がやってきているように実感します。<br />
さて本題に戻ります。前回のメルマガでもお知らせしましたが、今回のハイエンドショウ東京のデモは「My Sound」と「Future Sound」の2種類です。「My Sound」のコーナーでは、AETのジャンパーケーブルによる音質の改善実験から始まり、逸品館お薦めのクロックジェネレータAntelope Audio OCXの効果、そして時間が許せばReal Soundの音響パワーイコライザーApeq 2proの効果もご体験頂こうと考えています。このデモの主旨は「最新のデジタル技術」、「最新のアクセサリー」を従来のオーディオに組み込むことで飛躍的な音質の改善が実現することをご体験頂こうと考えています。<br />
「Future Sound」では、PCオーディオをご体験頂こうと考えています。変な私の拘りかも知れませんが、個人的に「PCオーディオ」という言葉に大きな抵抗を感じています。オーディオの「音源」でしかないPCが、まるでオーディオ全体を変えてしまうかのような、誤った印象を与えるからです。<br />
確かにソフト（コンテンツ）の形態は重要ですが、PCは「CDなどのデジタルプレーヤー」の変わりでしかありません。レコードがCDに変わったとき「CDオーディオ」と呼び名が変わらなかったように、PCが導入されてもオーディオはオーディオであるべきです。だから、私は「PCプレーヤ」と呼ぶのが正しいと考えています。どうしてもオーディオの名前を付けたいとしても「デジタル・オーディオ」という言葉がすでに存在します。それをなんで今さら「PCオーディオ」と呼ぶのか？そこになにかしら引っかかりを感じるのです。<br />
まあ、そんなことはともかく、オーディオを変えるのは「デジタル技術」だということに異論はありません。また、PCの導入で「音源」が大きく変わることも間違いありません。そこで「Future Sound」では、PCとCD/DVDプレーヤーを音源として比較します。またPCを使うことで可能となる、従来にない新しい「音作り」もご体験頂こうと考えています。<br />
しかし、私が本当に訴えたいことは「音の良さ」や「新しい技術」ではありません。オーディオの主役は「音楽」です。今回は100曲以上！の曲を3号館で事前に聞いて、これは！と思う曲を集めてみました。一回がたった30分という短い時間では鳴らせる音楽も短いもの限られてしまいますが、それでも「こんな曲があったんだ！」、「この曲はこんな曲だったんだ！」という、音楽の素晴らしさ！を皆様に再発見して頂けるようなイベントできれば私にとっても、音楽を残された方々とっても、そんな嬉しいことはないと思うのです。</p>
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		<title>HiVi (ハイヴィ) 2010年 06月号「“エアチェック”の「質」を大幅に改善する方法！（その２）」</title>
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		<pubDate>Mon, 17 May 2010 07:58:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[撮り溜めたお気に入りの「コンテンツ」を最高の画質と音質で楽しみたい！それはAVマニアの夢の一つです。その夢を叶える方法が「もうひとつ」あります。前回は、HDDに録画した放送をディスクに焼き、高画質/高音質のプレーヤーで再 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>撮り溜めたお気に入りの「コンテンツ」を最高の画質と音質で楽しみたい！それはAVマニアの夢の一つです。その夢を叶える方法が「もうひとつ」あります。前回は、HDDに録画した放送をディスクに焼き、高画質/高音質のプレーヤーで再生する方法を説明しました。今回は「アクセサリー」をご紹介します。<br />
接続ケーブルの品質で画質や音質が大幅に向上することはすでにご存じだと思います。Audioquestから発売された最新のHDMIケーブルは、イーサネット（ＬＡＮ）に対応し画質音質も抜群です。国産のケーブルと比較すると、立体感とコントラスト感が改善します。音の広がりが良くなり、細やかなニュアンスが伝わるようになります。画質は、奥行き感と透明感が増し、フィルムライクな高画質が実現します。製品の価格帯は数千円～十数万円と幅広いですが、中間グレードのCarbonをお薦めします。ちょっと高額に感じられるかも知れませんが性能は抜群で、コストパフォーマンスの高い製品です。新製品の発売に伴い、生産完了HDMIケーブルの「ほぼ半額処分セール」も実施中ですが、残りが少なくなっていますのでご用命はお急ぎ下さいませ。また、audioquestのモデルチェンジの影響でWireworldの現行品がお安くなっています。Wireworldでは、上位から二番目のSHH5-2が一番のお薦めです。<br />
ケーブルが決まったら「電源」にこだわりましょう。逸品館オリジナルのAIRBOW製電源タップABPT-4.＊＊Vシリーズ（\10,000～）は、何の変哲もない外観、市販そのままの4口タップを使っているように見えますが、拘りの配線を使い随所に隠された高音質化テクニックがちりばめられた良品です。暖かく太く味わい深い音質と、奥行き感のある色が濃い画質を実現します。その性能は、同価格帯の他社製品を大きく上回ります。AIRBOWでご用意する最も廉価な電源ケーブルも確実な性能改善が実現します｡特にHDDレコーダーへの使用を目的に、低価格でメガネ端子に対応させたAIRBOW KDK-OFC-M/1.8m（\2,520）はお薦めです。こちらも外観的な特徴はありませんが、低音が太くなり、画質の滑らかさが向上するなど「明らかな性能改善」が期待できるお薦め品です。さらに上を目差される方には「ａｅｔ」の製品をお薦めします。100%国産材料、国産生産にこだわる「ａｅｔ」でしか実現できない素晴らしい世界を持っています。いい加減な作り方しかしていない「他社製品」との差は明らかです。<br />
逸品館では、これら以外にも「豊富なAVアクセサリー」、marantzのカスタマイズ製品など、他のお店では手に入らないお薦め商品を多数ご用意して、皆様のご来店をお待ち申し上げております。</p>
<p>※詳しくは“逸品館”や“ＡＩＲＢＯＷ”を検索してホームページをご覧下さいませ。</p>
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		<title>逸品館メルマガ162「割烹料理と大衆料理」</title>
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		<pubDate>Sun, 16 May 2010 09:24:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[前回のメルマガで「マグロ」と「冷蔵」の関係について書いてみましたが、もう少し魚の話を続けましょう。
実は「新鮮な刺身が旨い」というのは、かなりの誤解です。マグロも例外ではないと思いますが、食肉の多くは熟成させる事で旨みが [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>前回のメルマガで「マグロ」と「冷蔵」の関係について書いてみましたが、もう少し魚の話を続けましょう。<br />
実は「新鮮な刺身が旨い」というのは、かなりの誤解です。マグロも例外ではないと思いますが、食肉の多くは熟成させる事で旨みが増します。それは食肉中のタンパク質が旨み成分のアミノ酸に分解されて旨みが出るまである程度の時間がかかるからです。<br />
私たちが日頃食べている魚介類で取り立てが美味しい魚介類は、実は少数派です。私の知る範囲で貝類は、ほとんどが新鮮なほど美味しいものが多いと思います。海老も鮮度が高い方が美味しいと思いますがイカは微妙です。剣先イカ、ヤリイカなど身の薄いイカは鮮度が高くても美味しく頂けますが、アオリイカのように身の厚いイカは取り立ては大型魚と同じようにやはり身が固すぎて、一晩寝かしたり一度冷凍したりする方が熟成されて美味しく頂けます。<br />
魚では鯵や鯖、鰯などもともと身が柔らかく、鮮度の落ちやすい「赤身魚」の多くは、早く食べる方が美味しいようですが、カンパチ、ブリ、ヒラマサなどの大型の青物は鮮度が高い間は身が固すぎて（マグロと同じですね）歯ごたえはありますが美味しくありません。やはり一晩寝かすと適度に熟成され身が柔らかくなって旨みも増します。白身魚のほとんどは、熟成しないと旨みが出にくいように思います。<br />
話は変わりますが、生け簀などに放された生きた魚をその場で調理して食べる日本の食文化に「活け作り」があります。多くの外国人から見れば「なんて残酷な！」習慣だそうですが、新鮮な内が旨い魚介類はともかく鯛やヒラメの活け作りなど、実際には折角の美味しい魚を「旨くなる前」に食べるようなものなのです。あれは「おいしさ」を求めているのではなく、あくまでも「パフォーマンス」なので騙されないようにしてください。<br />
こんな風に今では熟成が重要だと知った私も、以前はお造りは新鮮なほど上手いものと思っていましたし、当然「活け造り」は贅沢の極みだと勘違いしていました。しかし、料理に詳しい人から「熟成」の話を聞き、自分で釣り上げた「黒鯛」と「イサキ」そして「マダイ」をその日、次の日、翌々日と自分自身で食べ比べた結果「最適な熟成期間（時間）」があることを知ったのです。さらにこの「熟成に必要な時間」は、魚の種類や獲れた時期（脂が多い少ない）でも変わりますし、当然「肉の部位」でも違うことも知りました。<br />
また「魚の味（旨み）」を引き出すための脇役、「醤油の味」にも注意が必要です。味が濃く脂の乗った魚には、濃い醤油。繊細な味わいを持つ白身には、薄めの醤油を合わせると旨みが引き立ちます。寿司や刺身で何気なく食べている「お造り」ですが、それを最高の味で食べるためには、素材の選択（肉の部位）と適切な熟成（出すタイミング）と合わせる醤油の味など、長年の経験が必要だったのです。<br />
関西圏では「割烹料理」が最も高級とされますが、素材の選別、熟成、調理に至る過程の奥の深さを知ると、それに比べて「お寿司」なんて（失礼！）ファーストフードにしか思えません。もちろん、高級なお寿司屋では魚の熟成もお客様に合わせた味加減なども行われています。しかし、割烹ではそんなことはまだまだ序の口です。野菜、出汁の取り方、火加減など、その底知れない割烹料理の深さを知れば、それがレベルの高い「芸術」だと分かります。寿司は「割烹」の一部でしかありません。一貫何千円もするようなマグロのトロ。量産可能なファーストフードが果たしてその代価に値するのか？割烹料理が一番と考える私は（異論もあると思いますがお許し下さい）、時々疑問に感じます。<br />
たまにしか食べられない高級料理の話は横に置くとして、新鮮な鯵や鰯、サンマなど安くて美味い大衆魚がなくなると本当に困ってしまいます。「安くて美味いそれが大阪！」の食文化には、安くて旨い食材が欠かせませんから！サンマや鯵、鯖だって立派に日本の食文化の主役を努めているんです。</p>
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		<title>逸品館メルマガ161「黒マグロ規制について考える」</title>
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		<pubDate>Sat, 08 May 2010 09:13:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[最近、クロマグロの漁獲規制がクローズアップされ、特に日本はクロマグロが世界で一番食べられているのでマグロがなくなると食文化破壊の危険があるとメディアは放送しています。本当にそうでしょうか？
私は違うと思います。そもそも、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>最近、クロマグロの漁獲規制がクローズアップされ、特に日本はクロマグロが世界で一番食べられているのでマグロがなくなると食文化破壊の危険があるとメディアは放送しています。本当にそうでしょうか？<br />
私は違うと思います。そもそも、日本では江戸時代後期になるまでマグロのトロを食べる習慣はなく、ネットで調べれば天保時代までマグロは低級魚で身分の低い人しか食べなかったとされていました。その理由を私なりに考えると、「保存」と深い関係があるのではと思いつきました。<br />
冷蔵、冷凍などの保存技術がなかった当時は、腐りやすく風味が落ちやすい「赤身」の魚よりも傷みにくい「白身」の魚が珍重されたという考えです。魚は新鮮が一番ですが、交通機関も冷蔵技術も発達していなかった時代では、赤身の魚は産地から消費地域へ移動する間に簡単に腐ったり、場合によっては食中毒を引き起こす危険な魚とされていたのかも知れません。また、当時の保存方法は塩付け、味噌（アルコール）付け、発酵など非常に限られた方法でしかなく、「素材の風味」を著しく変えてしまうものでした。結果として、保存や加工に適した「魚」のなかで「美味しい」、「姿形がよい」、「希少性が高い」などの魚（食材）が高級とされたのではないでしょうか？</p>
<hr />
<p>マグロの食習慣のスタートについては間違い訂正の指摘が入りましたので、合わせてアップロードさせて頂きます。<br />
日本におけるマグロ漁の歴史は、各地に点在する貝塚からある程度突き止められています。貝塚といえばその名の通り、アサリやシジミといった貝のイメージですが、マグロやカツオ等の骨も発見されています。青森県の三内丸山遺跡（さんないまるやまいせき）では、釣針や銛頭、マグロの骨などが出土しています。歴史上、マグロが古代から食べられ、しかも漁を行っていたというこれらの事実は、なんと縄文時代（紀元前5500年～4000年）のものとされています。</p>
<hr />
<p>しかし、20世紀に入り一気に加速した冷蔵、冷凍技術が「食（食材）」に対する概念を根本から変えています。現在、肉類の多くは冷蔵、冷凍により生の状態の風味をほとんど損なうことなく保存する事が可能となりました。マグロなどの「赤身の魚」もその例に漏れず、長期間の安定した保存が可能となりました。その中でマグロは、漁獲量が多いわりに希少性が高く（一部の業者でなければ流通ができない＝流通をコントロールしやすい）、長期保存が可能（冷凍状態なら数年以上保存できる）で魚体が大きく加工が容易なマグロは「ビジネス的に最高の食材」になれたのです。<br />
ここで少し視点を変えてみます。最近流行っているのが「チェーン店系レストラン」です。値段が安く、味もそこそこで、雰囲気も馴染みやすいので当然だと思います。しかし、その成功の裏には「冷蔵、冷凍技術（運送技術）の発展」が欠かせません。<br />
飲食店で最も問題となるコストは、「食材の破棄」です。生ものが美味しく食べられる期間は非常に短く、その期間を過ぎると一気に味が失われてしまいます。今日出す料理は、今日中に食べてしまわないといけない。次の日には、その食材は食べられたとしても「商品」にはならず、捨てなければなりません。一部に「食べ残しを再利用する」という常識を外れた「コスト低減」を行った飲食店や食材会社がありましたが、そこまでしても「食べ残し（売れ残し）のコスト削減」は、食の利益確保上の生命線なのです。つまり「捨てる事のない食材を使っているレストランはコストが安く運営できる」のです。ラーメン屋や大阪で言う「粉もん屋」などは、食材の破棄が最も少ないため「流行れば莫大な利益」がでる良好なビジネスモデルだと思います。<br />
さらに冷凍・冷蔵技術の発展により、「食材加工＝調理」も大きな変化を遂げています。チェーン系レストランの多くは、ほとんど完成した冷蔵、冷凍、レトルトなどの業務用食品を再加熱したり、盛りつけたりするだけでお客様に提供しています。この方法なら「専門の料理人＝給与が高い」はいらなくなり、少しのトレーニングを積む事で誰にでも「一定レベル以上の料理」が作れるようになります。これも、やはり冷蔵・冷凍技術の進歩の恩恵です。<br />
関西の全国に誇れる食文化に「割烹料理」がありますが、夕食で最低1万円高ければ数万円の予算が必要なこの料理は、「高い」と感じられます。しかし、一切のごまかしなしに最高の食材を最高の技術で仕上げ、売れなければすべて捨てる。そう言う贅沢なシステムとその「贅沢」が理解できるなら、それを高いと感じられなくなるでしょう。数千年の昔から、宮廷に伝わる料理方法。こういう贅沢な「文化」は、マグロがなくなったくらいでまったく変わる事はありません。<br />
再び視点を元に戻し、マグロを考えます。商品として考えた場合、マグロは最高です。冷凍のブロックを解凍し、切り分けるだけで調理もせずに「高く売れる」のです。こんな簡単に「お金儲けを独占できる魚の流通システム」が他にありますか？マグロの流通を司る業者が、こんな濡れ手に粟の商売を手放すでしょうか？規制に反対しているのは、マグロで金儲けしている連中とそれにひっつく政治屋だと私は疑っています。捕鯨も似ているように思います。<br />
資本主義経済下での「価格」は、需要と供給のバランスで決まると学校で習いました。「需要」が自然に発生したものであれば、理想的な主本主義経済の発展も考えられます。しかし、現代の「需要」は「広告」で決まります。上手い広告、扇動に成功した「商品」の需要が高まり「価格が上昇」するのです。自然な需要や品質の淘汰とは関係なく、「情報操作で売れる売れないが決まる」これは、非常に危険な事です。なぜなら「情報」をコントロールできれば、利益をいつまでも独り占めし、権力を長く独占できるからです。<br />
そんな事が実際に行われているのか？そうじゃない事を探す方が難しいくらいでしょう。マグロや鯨の規制のせめぎ合いはその小さな一角にしか過ぎません。偽情報に振り回されずにすむよう、私たちはもっと賢くならなければなりません。<br />
「情報」に頼りすぎる資本主義の歪みは、「株」や「金融」の市場ではさらに顕著です。一国のみならず世界の経済まで実態とはまったく無関係な「あやふやな情報」に振り回されるのは、完全に行きすぎです。労働とは無関係に生み出される株や、金融の利益で実社会振り回されるのは、本末転倒で明らかに異常です。山師じゃあるまいし、ギャンブルまがいの先物取引のような架空の投資は、世界的に厳しく規制するべきです。<br />
このように情報に一喜一憂する私たちですが、その中から本当に良いもの、必要なものだけを選べば、世の中は良くなって行くように思えるのです。オーディオ関係の「情報の真偽を確かめるため？」今月21日～23日に迫った、ハイエンドドショウ東京2010春の逸品館のブースへ「音を聞きに！」ぜひお越し下さいませ。お待ち申し上げております。</p>
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		<title>逸品館メルマガ160「インターネットと出版不況」</title>
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		<pubDate>Wed, 05 May 2010 09:03:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[ゴールデンウィークも後、本日を残すだけとなりました。寒くぐずついた天気が多かった４月とは打って変わり、連休期間中は好天に恵まれ何よりでした。逸品館は残念ながら、連休中お休みできませんでしたが、連休明けの来週11日～13日 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ゴールデンウィークも後、本日を残すだけとなりました。寒くぐずついた天気が多かった４月とは打って変わり、連休期間中は好天に恵まれ何よりでした。逸品館は残念ながら、連休中お休みできませんでしたが、連休明けの来週11日～13日の3日間は毎年恒例の社員旅行へ全員揃って骨休めに出かけます。その間業務が停止し、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦下さいませ。<br />
社員旅行中私は大好きな釣り三昧の後、釣り上げた魚に地元で調達した新鮮な魚介類を加え、それらを調理して社員全員のディナーをBBQ形式で振る舞います。新鮮や食材と気のあった仲間でわいわい食べるBBQは、皆も楽しみしている逸品館恒例のイベントです。<br />
社員旅行のように全員が集まって移動するには、自動車が欠かせません。でも、今年は遂に「自動車を保有する社員の数」が少なくなったため、移動の脚の確保にレンタカーを手配することになりました。昔と違って都会に住めば車がなくても交通に不便はなく、「あまり使わない車は持ちたくない」人が増えた影響です。<br />
私にとって車は単純な移動手段ではなく、「趣味」の一つとなっているくらい大の車好きなので、車のない生活なんて考えられません。ところが自動車運転免許を取得して間もなく読み始め、毎月楽しみにしていた車雑誌「CG（カー・グラフィック）」の最新号にCGが事業部ごと売却されたと書かれていました。<br />
CGは「日本を代表するカー雑誌」でご存じの方も少なくないと思います。オーディオ雑誌に置き換えるならステレオサウンドに相当するでしょう。もちろん、オーディオと車という違いから、月刊誌で発行部数の多いCGをステレオサウンドに比べるのは、規模が逆で失礼に当たるかも知れませんが、業界を代表する専門誌という意味では同じです。その専門誌が「やって行けなくなった」という事実に、時代の流れとはいえ大きな寂しさを感じます。なんだか意地を張って頑張って買い続けてきた？力が抜けたような感じです。事業部の売却と同時に多くの社員が退職し、業界をリードしてきた紙媒体がこれからどのように変わってゆくのか？不安と興味が入り交じっています。<br />
今回話題に取り上げたCGに関わらず情報の中心はインターネットに移り、出版不況・紙媒体は衰退してしまうと考えられがちですが、果たして本当にそうなるでしょうか？すくなくとも、私は違う考えを持っています。<br />
CGやオーディオ雑誌が衰退しているのは、インターネットの隆盛と無関係ではありませんが、それとは別に「情報の質」に変化が生じたためであると考えています。インターネットは、「情報の量」と「情報伝達のスピード」を飛躍的に向上しました。また、紙媒体にはなかった「音声や動画」の配信も可能となりました。そして生まれたのが「掲示板」や「動画投稿サイト」、「ツィーター」という「即時性」や「双方向性」が重要とされる新たなメディアです。知りたい事を「すぐ知ることができる」。好奇心が強い人間の「夢を満たせる」願ってもないメディアが生まれたのです。インターネットの普及で情報伝達の利便性はかつてないほど向上したのは間違いありません。<br />
しかし、私は人間の考えは思いついた事を「練り上げる」ことで深みを増すと考えています。手紙を書くと考えが整理されるのと同じで、考えを咀嚼するように繰り返すことでその考えが消化され肉になると思うのです。しかし、その間に「情報を吐き出してしまえば」、伝達したという「安易な達成感」から考えるエネルギー（集中力）が奪われます。あるいは、インターネットの「豊富な情報」により、疑問がそれなりに解決してしまった結果、「安易な知的好奇心の充足」が得られ、やはり物事を深く考える力が奪われるでしょう。「考えるだけで分かってしまった」。そういう感じ方が、最も危険だと思います。深く考える力や集中力が不足した結果、妄想が暴走してしまったり、生きるために欠かさざる「未来を夢見る力」が奪われかねないからです。<br />
人は「夢や希望」がなければ生きて行けません。だからこそ、安易に「夢」を叶えてくれるインターネットが危険だと考えるのです。また、手の届かない「夢」をあたかも手が届く「希望」に買えてしまうのも危険です。現実離れした妄想で行動を起こせば、人生に取り返しが付かないミスを引き起こすからです。夢はそれほど簡単につかめるものではありません。インターネットの成功談の裏側には、遥かに多い失敗談が隠れています。そして人は、失敗した事を語ろうとはしない生き物です。<br />
話を紙媒体の衰退に戻します。情報は、音声や動画がなければ正確に伝達できないのか？音声や動画がなく、伝達スピードの遅い紙媒体は売れないのか？決してそんな事はないと思います。最近のベストセラー「ハリーポッター」や「1Q84」は、ただの文字の羅列（小説）にも関わらず、相当数の売り上げを記録しました。読者の年齢も幅広く、決して年配の人だけが購入したわけではありません。この成功が、紙媒体には「紙媒体の未来がある」事を証明します。それでも専門誌は、衰退の一歩をたどっています。原因は求められる「情報の質（内容）」の変化に追従していないからです。<br />
新製品のニュースのような「広告に近い記事」は、即時性が求められます。この場合、メーカーと雑誌社もしくは評論家が密接な協力関係を持たなければ、紙媒体は速度でインターネットに敵うはずがありません。しかし、逆にメーカーとメディアがあまりにも密接になりすぎるとニュースの内容が損なわれます。<br />
初期のCGと今のCGの違いもまさにそこにあります。昔の評論家（現在も現役の方も少なくありませんが）は自腹で車を買い、それを使い込むというマニアとまったく同じ楽しみを謳歌していました。その上で彼らは、評論家という立場からマニアとは比較にならない豊富な情報をメーカーや同好集団から得られるのですから、彼らの書く記事が面白くないわけがありません。彼らの書く記事には、「マニアの確かな夢」が感じ取れ、代価に値する価値が認められたのです。まるでメーカーの作ったカタログを見ているような新製品ニュース、それが今の専門誌の内容です。それでは、お金を払って買う価値は生まれません。<br />
今の専門誌に「夢」はあるでしょうか？代価に値する「喜び」得られるでしょうか？確かに商品（車やオーディオ）が多くなりすぎ、また高価になりすぎ、逆に評論家のサラリーが下がって買えなくなってしまったという不幸な事情があるにせよ、今の専門誌には「夢や喜び」がなさ過ぎると思いませんか？<br />
紙媒体の衰退を興さないための答えは簡単です。インターネットの普及で「情報」の価値は低下し、つまらない情報は金銭を支払って購入する必要はなくなりました。しかし「夢」の価値はいささかも下落していません。ハリーポッターや1Q84が売れるのは、それらが「夢」という不変の価値を持つからです。趣味の製品は「買う」ことより「使いこなす事」で、より大きな喜びが得られます。専門誌は、積極的に「使いこなす喜びの提供」を行う事で価値を復活できるはずです。<br />
試行錯誤を繰り返しながら、何かを完成させて行く。イメージを膨らませ、目の前の事象から現実をより正確に把握するトレーニングを積む。趣味なら、それを喜びとし成し遂げられます。そして、それこそが道楽とは違う趣味のとても大切な一面です。もちろん、それはインターネットが登場してからも決して変わる事はありません。インターネットと正しく付き合えれば、夢や希望はより大きく広げられます。要するに使い方次第という事ですがそのためには、インターネットから得られた情報を現実とすり合わせ、深く考える事で自分を成長させることが大切です。<br />
オーディオは音を聞かなければわからないし、音を聞かなければ何も得られないのです。いよいよ！今月21日～23日に迫った、ハイエンドショウ東京2010春の逸品館のブースに「音を聞きに！」ぜひお越し下さいませ。<br />
<a href="http://www.hi-endshow.jp/">http://www.hi-endshow.jp/</a></p>
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		<title>逸品館メルマガ159「カードが使える新しいショッピングサイト」</title>
		<link>http://blog.ippinkan.com/archives/20100429180038</link>
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		<pubDate>Thu, 29 Apr 2010 09:00:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[ゴールデンウィーク期間中「銀行業務」が停止するに当たり「クレジットカード決済」が可能な新しいショッピングサイトをオープンいたしました。
http://e.ippinkan.com/
まだ掲載されている商品点数は少ないです [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ゴールデンウィーク期間中「銀行業務」が停止するに当たり「クレジットカード決済」が可能な新しいショッピングサイトをオープンいたしました。<br />
<a href="http://e.ippinkan.com/">http://e.ippinkan.com/</a></p>
<p>まだ掲載されている商品点数は少ないですが、アマゾンや楽天のように「ＨＰで注文を確定できる」一般的なショッピングサイトと同じ使い方でご利用頂けます。決済方法は、カードもしくは代金引換決済のみとなっていますが、在庫商品の場合「翌日、もしくは翌々日配達可能な地域」が多く、深夜のご注文でも「余計なやり取りなしに、確実に早く商品をお届けできる」という特徴があります。<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/">http://www.ippinkan.com/</a></p>
<p>カード決済が可能なため一部商品の価格が「現金決済」を基本とする「逸品館ドットコム」よりも少しだけ高くなっていることがあります。また、サービスが異なる場合もありますので、二つのサイトや他店のサービスなどと比較の上、購入をお決め下されば幸甚です。</p>
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		<title>逸品館メルマガ158「連休にお薦めのアクセサリー」</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Apr 2010 10:04:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[今年の4月は例年にない寒さです。人間は寒ければ温かくできますが、困るのは農作物です。収穫が減少したり、価格が上がったり、味が落ちたり。都会に住む私たちは、こんなときにしか自然のありがたさを感じられなくなっているのかも知れ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年の4月は例年にない寒さです。人間は寒ければ温かくできますが、困るのは農作物です。収穫が減少したり、価格が上がったり、味が落ちたり。都会に住む私たちは、こんなときにしか自然のありがたさを感じられなくなっているのかも知れません。人間は自然の前ではちっぽけな存在ですが、その内側には広大な宇宙が広がっています。人間と宇宙を結ぶもの。それが音楽かも知れません。モーツァルトに宇宙の波動を感じたことはありませんか？<br />
連休を控え、逸品館お薦めのアクセサリグッズをご紹介したいと思います。<br />
最新のシステムに合わせてＡＶラックを増設したり、買い換えたり、機器の足元を固めることは音質向上に大きな効果があります。予算に余裕があれば、オーディオボードやインシュレーターの追加も大きな効果があります。機械だけではなく、人間にも「高級チェア」を奢ってあげましょう！</p>
<h2>お薦めＡＶラック・チェアはこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/av_furniture_Page1.htm">http://www.ippinkan.com/av_furniture_Page1.htm</a></p>
<h2>お薦めインシュレーター、ボードはこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OIB/option_oib_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OIB/option_oib_page1.htm</a></p>
<p>ラックを使った機器の整理整頓が完了したら、それに合わせてケーブルを買い換<br />
えてみませんか？見た目もスッキリ、音質もぐんと向上します。</p>
<h2>お薦めケーブルはこちら</h2>
<h2>Wireworldの特価品はこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/wireworld/wire_page_1.htm">http://www.ippinkan.com/wireworld/wire_page_1.htm</a></p>
<h2>スピーカーケーブル</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OSP/option_osp_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OSP/option_osp_page1.htm</a></p>
<h2>インターコネクトケーブル</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_ORC/option_rca_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_ORC/option_rca_page1.htm</a></p>
<h2>デジタルケーブル</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_ODC/option_dig_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_ODC/option_dig_page1.htm</a></p>
<h2>ＨＤＭＩケーブル</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OAV/option_oav_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OAV/option_oav_page1.htm</a></p>
<h2>電源ケーブル、切り売りスピーカーケーブル<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/OP_OAC/op_ac_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OAC/op_ac_page1.htm</a><br />
</h2>
<h2>電源タップ</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OMT/op_oat_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OMT/op_oat_page1.htm</a></p>
<h2>セッティング用品はこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OOP/option_oop_tune.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OOP/option_oop_tune.htm</a></p>
<h2>メンテナンス用品はこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OOP/option_oop_maintenance.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OOP/option_oop_maintenance.htm</a></p>
<p>新しく追加したテストリポートです！</p>
<h2>Focal　Electra 1028Be　音質テスト</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/focal_1028be.htm">http://www.ippinkan.com/focal_1028be.htm</a></p>
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		<title>逸品館メルマガ158「連休にお薦めのアクセサリー」</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Apr 2010 08:51:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[今年の4月は例年にない寒さです。人間は寒ければ温かくできますが、困るのは農作物です。収穫が減少したり、価格が上がったり、味が落ちたり。都会に住む私たちは、こんなときにしか自然のありがたさを感じられなくなっているのかも知れ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年の4月は例年にない寒さです。人間は寒ければ温かくできますが、困るのは農作物です。収穫が減少したり、価格が上がったり、味が落ちたり。都会に住む私たちは、こんなときにしか自然のありがたさを感じられなくなっているのかも知れません。人間は自然の前ではちっぽけな存在ですが、その内側には広大な宇宙が広がっています。人間と宇宙を結ぶもの。それが音楽かも知れません。モーツァルトに宇宙の波動を感じたことはありませんか？<br />
連休を控え、逸品館お薦めのアクセサリグッズをご紹介したいと思います。<br />
最新のシステムに合わせてＡＶラックを増設したり、買い換えたり、機器の足元を固めることは音質向上に大きな効果があります。予算に余裕があれば、オーディオボードやインシュレーターの追加も大きな効果があります。機械だけではなく、人間にも「高級チェア」を奢ってあげましょう！</p>
<h2>お薦めＡＶラック・チェアはこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/av_furniture_Page1.htm">http://www.ippinkan.com/av_furniture_Page1.htm</a></p>
<h2>お薦めインシュレーター、ボードはこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OIB/option_oib_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OIB/option_oib_page1.htm</a></p>
<p>ラックを使った機器の整理整頓が完了したら、それに合わせてケーブルを買い換えてみませんか？見た目もスッキリ、音質もぐんと向上します。</p>
<h2>お薦めケーブルはこちら</h2>
<h2>Wireworldの特価品はこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/wireworld/wire_page_1.htm">http://www.ippinkan.com/wireworld/wire_page_1.htm</a></p>
<h2>スピーカーケーブル</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OSP/option_osp_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OSP/option_osp_page1.htm</a></p>
<h2>インターコネクトケーブル</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_ORC/option_rca_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_ORC/option_rca_page1.htm</a></p>
<h2>デジタルケーブル</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_ODC/option_dig_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_ODC/option_dig_page1.htm</a></p>
<h2>ＨＤＭＩケーブル</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OAV/option_oav_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OAV/option_oav_page1.htm</a></p>
<h2>電源ケーブル、切り売りスピーカーケーブル</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OAC/op_ac_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OAC/op_ac_page1.htm</a></p>
<h2>電源タップ</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OMT/op_oat_page1.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OMT/op_oat_page1.htm</a></p>
<h2>セッティング用品はこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OOP/option_oop_tune.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OOP/option_oop_tune.htm</a></p>
<h2>メンテナンス用品はこちら</h2>
<p><a href="http://www.ippinkan.com/OP_OOP/option_oop_maintenance.htm">http://www.ippinkan.com/OP_OOP/option_oop_maintenance.htm</a></p>
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		<title>HiVi (ハイヴィ) 2010年 05月号「“エアチェック”の「質」を大幅に改善する方法！」</title>
		<link>http://blog.ippinkan.com/archives/20100417115344</link>
		<comments>http://blog.ippinkan.com/archives/20100417115344#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 17 Apr 2010 02:53:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>
		<category><![CDATA[雑誌広告]]></category>
		<category><![CDATA[ハイヴィ]]></category>
		<category><![CDATA[ホームシアター]]></category>

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		<description><![CDATA[撮り溜めたお気に入りの「コンテンツ」を最高の画質と音質で楽しみたい！それはAVマニアの夢の一つです。その夢を叶える方法が「ひとつ」あります。HDDに録画した放送をディスクに焼き、高画質/高音質のプレーヤーで再生することで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>撮り溜めたお気に入りの「コンテンツ」を最高の画質と音質で楽しみたい！それはAVマニアの夢の一つです。その夢を叶える方法が「ひとつ」あります。HDDに録画した放送をディスクに焼き、高画質/高音質のプレーヤーで再生することです。音質はともかく映像は、すでにレコーダーに搭載されている映像エンジンが高画質に対応しているから、プレーヤーを買うのは無駄じゃないか？ご心配は不要です。たとえ「カタログスペック」がレコーダーと同一であっても、「エアチェック」を良くできたプレーヤーで再生すれば、リアルタイム放送を越える「美しい映像」を見られます。保存してそれをディスクに焼いたのに、元の放送画質を超える？不思議に感じられるかもしれませんが、それは間違いのない事実です。<br />
では、なぜそんなことが起きるのでしょう？サスペンスドラマの中で「ぼやけた映像がパソコン処理によって鮮明になってゆく場面」をご覧になったことがありますか？ぼやけた防犯カメラの画像が鮮明になり、犯人が特定出来る“あの画面”です。高画質BDプレーヤーに搭載されている映像回路が、その「パソコン処理」に相当します。もちろん、そんなことはHiVi読者の皆様ならとっくにご承知でしょう。では、同じスペックのプレーヤー(映像回路)の画質が全然違うことにお気づきですか？それは「数字に表れない性能」が隠されているからです。使われるパーツ、回路、筐体の強度などの影響で、同じスペックを持っていたとしても画質/音質はまったく変わります。さらに言うなら、「同じ製品」ですら接続ケーブル・電源ケーブル・電源タップを良質なものに変えることでも画質/音質は大きく向上します。<br />
レコーダーよりも遙かに高額にもかかわらず「プレーヤー」としての機能しか持たない、PIONEER、DENON、marantzなどのBDプレーヤーで「エアチェック」を再生してご覧下さい。生放送やレコーダーでの再生映像とはまったく違う美しい映像、まったく違う美しい音質が実現することにきっと驚かれるはずです。<br />
逸品館では、それらの機器を生かす「豊富なAVアクセサリー」や、marantz製品をカスタマイズして飛躍的に画質音質を向上させたオリジナル商品「AIRBOW」など、他のお店では手に入らない商品を多数ご用意して、皆様のご来店をお待ちしております。<br />
※詳しくは“逸品館”や“ＡＩＲＢＯＷ”を検索してホームページをご覧下さいませ。</p>
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		<title>逸品館メルマガ157「逸品館が催すイベントのご案内」</title>
		<link>http://blog.ippinkan.com/archives/20100410185827</link>
		<comments>http://blog.ippinkan.com/archives/20100410185827#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 10 Apr 2010 09:58:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[この時期、関西では桜が満開を少し通り越したくらいです。残念なことにこの時期、関西では雨が多かったですが、関東以北や山間では、これからが見頃。からりと晴れると良いですね！
マランツ恵比寿試聴室を使った、AIRBOW製品のイ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この時期、関西では桜が満開を少し通り越したくらいです。残念なことにこの時期、関西では雨が多かったですが、関東以北や山間では、これからが見頃。からりと晴れると良いですね！<br />
マランツ恵比寿試聴室を使った、AIRBOW製品のイベント開催は6月12-13日に決定しました！近日中にご予約の受け付けを開始いたします。</p>
<h2>新しく追加したテストリポートです！</h2>
</p>
<p>前号で予告した、Antelope Audio Isochrone OCXの音質比較テストのページをアップロードいたしました。￥１５８，０００(税込)の価格は、効果を考えればかなりお買得で、AETの同価格帯のケーブルよりも効果が高いのには驚きました。初回導入の12台の内、残りはすでに2台です。これがなくなると、しばらく売り切れるかもしれません。<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/antelopeaudio_ocx.htm">http://www.ippinkan.com/antelopeaudio_ocx.htm</a></p>
<p>数ヶ月以内に発売が予定されている、pmcの家庭用シリーズFact.8の試聴を行いました。価格・音質を含め、BEETHOVEN-CONCERT-GRAND(T3G)の良きライバルとなりそうです！<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/pmc_fact.htm">http://www.ippinkan.com/pmc_fact.htm</a></p>
<p>今年、5月21/22/23日に東京有楽町で行われる、ハイエンドショウ東京2010春では、Antelope Audio OCXに加え、pmc FACT.8をお聞き頂ける予定です。<br />
<a href="http://www.hi-endshow.jp/">http://www.hi-endshow.jp/</a></p>
<p>ハイエンドショウ東京2009秋の逸品館のデモンストレーションをYou Tubeでご覧頂けます。見ているだけでオーディオが好きになる？濃い内容です！<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=tCWMFVH-Wlg">http://www.youtube.com/watch?v=tCWMFVH-Wlg</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>逸品館メルマガ156「HP更新のお知らせ」</title>
		<link>http://blog.ippinkan.com/archives/20100403164905</link>
		<comments>http://blog.ippinkan.com/archives/20100403164905#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 03 Apr 2010 07:49:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[この時期、関西では桜が満開を少し通り越したくらいです。残念なことにこの時期、関西では雨が多かったですが、関東以北や山間では、これからが見頃。からりと晴れると良いですね！
マランツ恵比寿試聴室を使った、AIRBOW製品のイ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この時期、関西では桜が満開を少し通り越したくらいです。残念なことにこの時期、関西では雨が多かったですが、関東以北や山間では、これからが見頃。からりと晴れると良いですね！<br />
マランツ恵比寿試聴室を使った、AIRBOW製品のイベント開催は6月12-13日に決定しました！近日中にご予約の受け付けを開始いたします。</p>
<h2>新しく追加したテストリポートです！</h2>
<p>前号で予告した、Antelope Audio Isochrone OCXの音質比較テストのページをアップロードいたしました。￥１５８，０００(税込)の価格は、効果を考えればかなりお買得で、AETの同価格帯のケーブルよりも効果が高いのには驚きました。<br />
初回導入の12台の内、残りはすでに2台です。これがなくなると、しばらく売り切れるかもしれません。<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/antelopeaudio_ocx.htm">http://www.ippinkan.com/antelopeaudio_ocx.htm</a></p>
<p>数ヶ月以内に発売が予定されている、pmcの家庭用シリーズFact.8の試聴を行いました。価格・音質を含め、BEETHOVEN-CONCERT-GRAND(T3G)の良きライバルとなりそうです！<br />
<a href="http://www.ippinkan.com/pmc_fact.htm">http://www.ippinkan.com/pmc_fact.htm</a></p>
<p>今年、5月21/22/23日に東京有楽町で行われる、ハイエンドショウトウキョウ2010スプリングでは、Antelope Audio OCXに加え、pmc FACT.8をお聞き頂ける予定です。<br />
<a href="http://www.hi-endshow.jp/">http://www.hi-endshow.jp/</a></p>
<p>ハイエンドショウ東京2009秋の逸品館のデモンストレーションをYou Tubeでご覧頂けます。見ているだけでオーディオが好きになる？濃い内容です！<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=tCWMFVH-Wlg">http://www.youtube.com/watch?v=tCWMFVH-Wlg</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://blog.ippinkan.com/archives/20100403164905/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>逸品館メルマガ155「OCXの凄さと、イベント、そして東京試聴室オープンのお知らせ」</title>
		<link>http://blog.ippinkan.com/archives/20100328171128</link>
		<comments>http://blog.ippinkan.com/archives/20100328171128#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 28 Mar 2010 08:11:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.ippinkan.com/?p=23998</guid>
		<description><![CDATA[先週導入した、クロックジェネレータAntelope Audio OCXの効果でここ一週間は、本当に素晴らしい音質で音楽を楽しめています。
このAnterope Audio OCXは、今まで試したクロックジェネレータで音が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先週導入した、クロックジェネレータ<a href="http://www.ippinkan.com/audio_sale/cd_25down.htm#OCX">Antelope Audio OCX</a>の効果でここ一週間は、本当に素晴らしい音質で音楽を楽しめています。<br />
このAnterope Audio OCXは、今まで試したクロックジェネレータで音が良くなったことのない、AIRBOWフラッグシップ<a href="http://www.ippinkan.co.jp/airbow/product/cd_dvd/ux-1se.html">UX1SE/LTD</a>で驚くべき音質向上効果を発揮しました。<br />
市販されているクロックジェネレーター（市場に出回っているクロックジェネレーター）のほとんどのものは、音が変わるだけで良くなりませんが、この製品はまったく違います！<a href="http://www.ippinkan.co.jp/airbow/product/cd_dvd/ux-1se.html">UX1SE/LTD</a>に組み合わせると、CDがマスターテープの音になります。マスターテープの音を聞いたことがない方には、分かりにくいかも知れませんが冷凍食品が採れたての旨さに戻る！くらい大きな改善が行われます。その音を一度知ると、絶対手放せなくなります。価格は？それがビックリするほど安く、たった￥１５８，０００（税込）しかしません。<br />
<a href=" http://www.ippinkan.com/audio_sale/cd_25down.htm#OCX"><br />
http://www.ippinkan.com/audio_sale/cd_25down.htm#OCX</a><br />
その素晴らしい効果を知って頂きたくてＨＰを準備中なのですが、生憎手の放せない仕事が立て込んでしまい、今週は実現できそうにありせん。今回のメルマガでOCXの試聴評価を抜粋してお伝えしようと思います。</p>
<hr />
<p>Antelope Audio OCXの試聴は、ちょうど同時期に届いた<a href="http://www.ippinkan.com/musical_fidelity/test_a55_amp.htm">Musical Fidelity A5.5</a>と聞き慣れている<a href="http://www.ippinkan.com/viener_acoustic_t3g.htm">BEETHOVEN-CONCERT-GRAND(T3G)</a>を選びました。このセットにまず「素」のUX1SE/LTDを繋いで音を出しました。<br />
一聴して感じたのは、「音色の美しさ」です。さすがにMusical Fidelityのアンプ、まるで生楽器を聞いているような鮮やかで美しい音色をスピーカーから出します。暖かいが緩くはなく、柔らかいがボケていない、その絶妙のチューニングはソフトの粗を消し、音楽だけをリスニングルームに浮かび上がらせます。ビンテッジという言葉が頭をよぎる、この上ない芳醇なサウンド。ずっと聞いていたくなるような、ずっと身を委ねていたくなるような、桃源郷のサウンド。なんて気持ちが良いのでしょう。A5.5とT3Gの相性は抜群です。<br />
あまりの心地よさについ聞き惚れて、「OCX」の試聴を忘れてしまうほどです！<br />
OCXの発信周波数「44.1kHz」でUX1SE/LTDにワードクロックを入力し、先ほど聞いていた音と比べてみました。試聴に使ったソフトは「峰純子/チャイルド・イズ・ボーン」です。<br />
クロックが入力された瞬間、あり得ない変化が起きました。これ以上はないと自信を持っていたUX1SE/LTDの音質が一変し、CDとSACDの比較よりも音質が向上したのです。個々の音はハッキリしますが、輪郭は不要に硬くなりません。シンバルに芯が出て、それらしい音になります。トランペットのアタックは鮮明で、空気を切り裂きます。とにかく、楽器の変化はすさまじいものです。音量を変えていないにもか変わらず、音圧感が2倍くらいに大きくなりました。<br />
ドキドキする気持ちを落ち着けて、CDを1曲目に戻し聞き直します。<br />
OCX（クロック・ジェネレーター）を使わないときには、聞き取れなかった「マスタテープ」のヒスノイズが聞こえてきます。そればかりではなく、音が出る前から「音源を取り巻く空気感」が聞き取れるではありませんか！まるで目の前にスタジオが出現したような、まるで目の前がスタジオになってしまったかのような、なんて言えばいいのでしょう？リアルという言葉を遥かに通り越し、「生演奏」と錯覚するほどのリアリティーのある音がスピーカーから再現されるではありませんか。こんな音はあり得ません。オーディオでこんな音は、今まで聞いたことがありません。<br />
曲が進むにつれて楽器の音の美しさ、ボーカルのデリケートさ、そしてエネルギー感、あらゆる表現力がすさまじく向上し、思わず目には涙が溜まるほど感激しました。想像だにしなかった、こんな世界がまだオーディオにあったなんて！暖かいエネルギーと感動に満ち溢れた音。最高のレコードシステムで同じ曲（同じマスターからダイレクトカットされたレコードを持っています）を聴いたときを遥かに超える素晴らしいサウンド！今日は、私のオーディオ史上記憶に残る幸せな日になりました。<br />
感情に溺れるのはこれくらいにして、OCXのさらなる力を引き出すことにチャレンジします。<br />
付属する説明書の推奨周波数は、私が今聞いている「44.1kHz」1ではなく「176.4kHz」となっています。そこで発信周波数を44.1kHzから176.4kHzに変更して試聴を再開します。<br />
一段と音質がクリアになります。余計なものが浄化されて、さらに演奏の本質に一歩近づいた感じがします。しかし、元々相当音が良いUX1SE/LTDとの組合せでは、ちょっと「行き過ぎた」感じがしなくもありません。音は良くなりましたが、「スタジオ」が見えてきました。好みの違いはあるかもしれませんが、私は「ステージ」だけが見えた44.1kHzの音により強く感動を覚えました。<br />
まず、「設置条件（インシュレーターやボード）」による音質差を検証するために、床の上に転がしていたOCXをKRIPTONのボードに載せてみました。音質は僅かに木質感を帯びるて響きが良くなるのですが、それが時としてボードの癖として感じられます。個人的にはカーペットの床の上に直にOCXを置いていたさっきの音が好みでした。<br />
次に電源ケーブルによる音質変化を探るため、ボードを外しOCXを再び床に直置きし、OCXの電源ケーブルを付属品から<a href="http://www.ippinkan.co.jp/airbow/product/accessory/accessory1.html">AIRBOW CPSC-L</a>に変えました。<br />
電源ケーブル交換による音質の変化は、ボードを遙かに上回ります。個々の音がよりきめ細やかに、高域のレンジが大きく伸びます。CDからSACDへソフトを変えたような、それくらい大きな変化が認められました。<br />
最後にクロックをプレーヤーに送るデジタルケーブルの音質変化を検証します。<br />
ケーブルを一旦AIRBOW MSD-090Vに変え、それまで使っていたケーブル（AET SIN/DG75の一つ前のモデル）と比べます。解像度感が僅かに低下しますがMSD-090Vの持ち味である「暖かさ」が音に乗って、よりアナログ的な音になりました。音質は明らかに劣化していますが、音楽としてはこれでも全然悪くない感じです。その価格差を考えるなら、MSD-090Vでも十分納得できる音質は実現します。しかし、どちらのケーブルが欲しいか？と問われれば、間違いなくAETを選ぶでしょう。やはり「聞こえない音が聞こえるようになる」その魅力には抗えないからです。<br />
試聴のまとめとして、今回のシステムでベストバランスが得られた「ノーマル電源ケーブル」、「カーペットの床に直置き」、「デジタルケーブル　ＡＥＴ　ＤＧ７５」に戻してディスクを聴き続けました。<br />
「オーディオと出会えて良かった」、それが実感できるサウンドです。そして断言します。遂にデジタルは、アナログを完全に超えました！</p>
<hr />
<p>今年、5月21/22/23 日に東京有楽町で行われる、<a href="http://www.hi-endshow.jp/">ハイエンドショウ東京2010春</a>では、「このスーパーサウンド」を是非皆様にもお聞き頂きたいと思っています。さらに6月12-13日は、マランツ恵比寿試聴室で2日間の出張イベントも予定しています。<br />
そして！逸品館の試聴室がハイエンドショウ明けに、東京「東銀座」にオープンします。すでに物件は賃貸契約をすませています。B.AIRの営業事務所を兼ねているので12畳強の小さなマンションの一室ですが、地下鉄東銀座から徒歩5分とアクセスも抜群で、とても綺麗な試聴室です。AIRBOW製品を中心としたスモールシステムを中心に取り揃え、完全予約制の予定です。オープンが近づいたら、正式なアナウンスをいたします。</p>
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		<title>逸品館メルマガ154「趣味は自分を映す鏡のようなもの」</title>
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		<pubDate>Fri, 19 Mar 2010 08:09:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[社長のうんちく]]></category>

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		<description><![CDATA[暖かい春の陽気に釣られて外に出ると、どこからともなく音楽が聞こえてくることがあります。耳に残ったその音楽をもう一度聴きたい。それが、オーディオに目覚めた始まりではありませんか？
私の最初のオーディオは、好きな歌謡曲をエア [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>暖かい春の陽気に釣られて外に出ると、どこからともなく音楽が聞こえてくることがあります。耳に残ったその音楽をもう一度聴きたい。それが、オーディオに目覚めた始まりではありませんか？<br />
私の最初のオーディオは、好きな歌謡曲をエアチェックするため自室に持ち込んだ当時流行の高音質ラジカセでした。やがてラジカセは、カセットデッキ・レコードプレーヤー・プリメインアンプ、そして小さなブックシェルフ型スピーカーを組み合わせた小さなステレオに変わります。<br />
大学を卒業する頃には、そのシステムにチューナーと2台目のカセットデッキ、レコードプレーヤー、ミキサーが加わって「オリジナルミュージックテープ」を作れるほどに発展しました。聞く音楽も歌謡曲やフォークソングから、ディスコ系の音楽に変わります。始めてFMから流れるマイケルジャクソンを聞いたのもこの頃です。名前を知らない間は、声だけ聞いて歌っているのは「女性」と思っていました。<br />
大学卒業までは、歌謡曲とディスコミュージックばかり聴いていました。そんな私をJAZZに目覚めさせたのが、マイルス・デイビスです。彼の「Seven Steps ToHeaven」を聞いたとき、その何とも言えない悲しげなトランペットの音色に心が共鳴し、彼のトランペットを中心に繰り広げられる、JAZZの透明な美しさ、深さにに魅了されました。<br />
それが切っ掛けとなって、どんどんJAZZを聞くようになりました。聴き始めはJAZZというものの正体すらわからなかったのですが、それでも戦後間もない1950年代から1970年までのJAZZが持つ華やかでムーディーな大人のムード溢れる世界にどっぷりとハマっていました。その頃のJAZZが持つ独特の陽気さは時を超え、いつの時代にも生きる力と夢見る力を与えてくれるように思います。元気のないときには、ちょっと古いJAZZを聞いてみませんか？エネルギーを貰えるはずです。でも、間違ってアメリカが病み始めた時代のJAZZ（コルトレーンなど）は、聞かないようにしてください。心が沈んでしまうかもしれないですから。<br />
こんな風に長い間、歌謡曲とJAZZ以外の音楽には目もくれなかった私にとってクラシックは、当時非常に「縁遠い」音楽でした。さらに今程良質な環境で音楽を聞けなかった当時は、ざわざわしている店舗内で交響曲を聞いても、ピアニッシモを聞き取れるように音量を合わせておくと、フォルトでは音が歪んでずうるさくなってしまい、人はなぜこんな酷い音のディスクを素晴らしいというのか？その良さがまったく分からない状態でした。<br />
そんな私に第三の覚醒？をもたらしたのが、「リパッティー」のピアノです。とりあえず仕事上クラシックを無視するわけにも行かず、「ピアノ曲なら聞きやすいだろう」という安易な考えで購入したのが、リパッティーのショパンでした。なぜ、最初からそんな古い演奏を買ったのか？たぶん、そのころカタログ通販で取り寄せていた古い年代のJAZZ-CDソフトに混ざって購入したからだと思います。JAZZは古いのが良いから、クラシックも古いのがよいと思ったのかも知れません。それは間違いではありませんでしたが、とにかく「うるさくない」のが気に入ってリパッティーは好んでよく聞きました。<br />
クラッシックが好きじゃないのにリパッティーを繰り返し聞いていると「なんだか体が軽くなる」、「気分が良くなる」そんな気が不思議でした。歌謡曲や JAZZのような「体が動くように音楽に乗る感覚」は一切感じないのに心が軽くなる。そんな経験は生まれて初めてでした。リパッティーが切っ掛けとなってクラシックが理解できるようになり、いまでは時に偉そうなことを書くほど「クラシック通」ぶっています。クラシックを聞くことで音楽の勘所？を掴んだのか、スムースに音楽の本質を理解できるようになりました。今では、民族音楽など「あらゆる音楽」の魅力を知っています。私にそんな素晴らしい「音楽への目覚め」をもたらしてくれた「ディニュ・リパッティー」の誕生日は、今日3月19日です。<br />
話を少し戻します。JAZZの目覚めでは「マイルス・デイビスの持つJAZZの透明感に魅了された」と書きました。リパッティーのピアノでは、「さりげない美しさ」に魅せられました。私には前者が月で後者は太陽を思わせますが、共通するのは彼らの音楽に「ある種の完成された美的感覚」を感じることです。その感覚は、それまで聞いていた歌謡曲の「歌手の魂(喜怒哀楽)」に触れて感動するのとは違います。人間的な感情を超越し、例えば綺麗な景色を見て感動するように「音楽そのものを美しい」と感じる、まったく異質な感覚です。<br />
最近では、その「美しさ」への感動は音楽だけではなく、絵画であったり、あるいは料理であったり、香りであったり、五感すべてから得られるように思います。街を歩いていても、時にふと「美しいもの」を見つけることがあります。そう書いていたら、最近そういう「美しいもの」に触れる機会が減ったように思いました。本当に日本には、「美しいもの」が減ってしまったのでしょうか？<br />
私の大好きな「槇原敬之さん」が麻薬関係で服役し、社会復帰して発売した一枚目のアルバムに「太陽」という曲が収められています。その歌詞の中に「美しさは変わらない。もしも変わるとすれば、それを映す人の気持ちが、変わるだけだから・・・」という一節があります。美しいものが減ったと書いたとき、この歌詞に受けた衝撃を思い出しました。なんて素晴らしく、そして深い意味を持っている言葉でしょう。<br />
まさに今の日本の状況がそうかも知れないと思うのです。普段の会話に「感動の言葉」が多くあれば、きっと隠れていた「美しいもの」が多く見えるはずです。美しさを感じる機会が減ったとすれば、それは日本人の心の中にある「感動」が少なくなっているせいかもしれません。地球や自然への感謝を忘れない、清らかな心。小さな事にも喜びを感じられる心を忘れては、幸せは見えてきません。<br />
私たちが普段触れる中で、最も数多くの感動を与えてくれるもの。最も数多くの美しさを感じさせてくれるもの。それは、オーディオやテレビではありませんか？音楽や映画、ＴＶ番組に感動し、心がリセットされることは決して少なくないはずです。それでは、自分が聞いているオーディオから流れる音楽に「魂」は宿っているのでしょうか？テレビに映る映像に音楽に「美しさ」は見いだせるのでしょうか？私は「受取手次第」だと思います。<br />
どんなに良い音や映像が流れていても、それに「呼応する魂」を持たない人には、それはただの音や画面でしかなく、どんなに美しい曲を聴いても心が素直でなければ、それを美しく感じないかもしれません。だから、オーディオの性能が上がれば、感動する機会が増えるというのはある意味で真実であり、ある意味では幻だと思うのです。重要なのは「中身」で「外見」ではないからです。容易に見えるものは「浅く」、「深い」ものは見ようとしなければ見えてきません。<br />
オーディオやシアターの一番大切な性能は、それを聞く人の「心の中」にあります。もし、自分のシステムに感動できなくなったら、自分自身の変化を見つめ直すことが、時には良い結果を生むことがあるかもしれません。</p>
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		<title>HiVi (ハイヴィ) 2010年 04月号「音と映像の「質」にこだわる方　必見！」</title>
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		<pubDate>Wed, 17 Mar 2010 05:08:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>逸品館代表　清原裕介</dc:creator>
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		<description><![CDATA[世界最高の音質を目差し、逸品館はプライベート・ブランド“AIRBOW”を1998年に樹立しました。2chピュアサウンドの追求から始まったAIRBOWの音作りは、サラウンドと出会ってさらに発展します。サラウンドは、レーザー [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>世界最高の音質を目差し、逸品館はプライベート・ブランド“AIRBOW”を1998年に樹立しました。2chピュアサウンドの追求から始まったAIRBOWの音作りは、サラウンドと出会ってさらに発展します。サラウンドは、レーザーディスクとアナログでスタートしました（懐かしいですね！）が、DVDでデジタルへと進化しBDでは、遂にピュアオーディオを超える音質に到達しました。しかし、残念ながら現在発売されているBDプレーヤーやAVアンプで1998年当時のCDのサウンドを超える製品はほとんどありません。理由は様々でしょうが、開発のスピードが速すぎてそれを熟成し「質」を高める時間がないからだと思います。そこで我々はAIRBOWで培った「ノウハウ」をDVD(BD)プレーヤーやAVアンプに投入すればどのような結果がもたらされるか？という実験を開始し2002年には、ピュアオーディオと同等の音質を実現したオリジナルAVアンプの開発に成功したのです。その後、DVDプレーヤーの開発にも成功し、現在AIRBOWには多くの「サラウンド製品」がラインナップされています。その中からＨｉＶｉの読者様にお勧めしたいのが、marantz製品に70～140箇所以上にも及ぶ大幅な改良を加えて生み出された“ＡＩＲＢＯＷカスタマイズモデル”です。高度なハイエンドオーディオのノウハウが惜しみなく投入され、ベースモデルから飛躍的な向上を遂げたそれらの製品の画質･音質は、同価格帯の一般製品を大きく凌ぎます。改造品では問題となる「アフターサービス」も万全です。修理対応はベースモデルとかわらず、保証期間は逆に24ヶ月と2倍に延長しています。このケアフルなアフターサービスは、ベースモデルメーカーとの深い信頼関係から生み出されたAIRBOWならではの自慢です。さらに主要な製品には、「お買いあげ後30日以内のご返金保証」をお付けし、ご自宅への無償貸出を承るなど「安心サービス」にもとことんこだわっています。<br />
欲しい製品を探しているけど“これ！”という製品が見つからない。どうせなら、特別な製品が欲しい。そんな時は、ＡＩＲＢＯＷを候補に挙げてみませんか？きっと、目と耳の肥えたＨｉＶｉ読者皆様のご期待に添えると思います。</p>
<p>※詳しくは<a href="http://www.ippinkan.co.jp/airbow/">“ＡＩＲＢＯＷ”のホームページ</a>をご覧下さいませ。</p>
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