今年の梅雨は雨が多く、雨量は２倍で日照時間は半分という気象庁の発表でした。
そのせいではないと思うのですが、ちょっと気分も湿りがちで文章にいつものような切れ味を欠いているかも知れませんが、社長のうんちくを追加しました。
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こんなときこそ、いい音で音楽を！良い映像で映画を観てインドアで気分転換ができるオーディオやホームシアターがあればいいですね～。しかし、なぜだか自宅には、初代の逸品館チューニングの入門セットCH5500RSuper＋PMA-390/KAI＋キャッスル・トレント２の組合せと壊れかけたSONYプロフィールプロ２９型のしかありません。到底、オーディオショップの社長の自宅にはふさわしくないしょぼいシステムですが、音質画質にはおおむね満足しています。
ちょっと格好良く言うと、一流レストランのシェフが自分の食事はお茶漬けですませているようなものでしょうか？会社で最高の音を聞いていると、自宅ではさらさらっとバランスの取れた音で満足できるのかも知れません。そうとはいえ、米、水、お茶、おつけものには、すごくこだわっているというイメージで、年式は古くても「感じる音」と「見ほれる映像」を再現します。
音楽は、いわゆる歌謡曲、J-POPを中心に何でも聴きますが、テレビ番組は海外物のドラマと映画を中心に見ています。スタートレックも大好きです。海外ドラマは、俳優の演技の細やかさがやはり日本人とはレベルが違うと感じますし、ドラマを通じて文化の違いを知ることも、どこかで音作りの参考になっているのかも知れません。
とにかく、価格派ともかくとして、質が高くバランスの良いオーディオとＴＶは、私にとってなくてはならない、大切な日常製品のひとつであることは違いありません。