ホームシアターファイル 39号「今年はプロジェクターの当たり年?」

プロジェクターが進歩しています。5年ほど前と比べると、同じ画質モデルの価格が1/2~1/3くらいに下落しました。5年前に100万円だったシアターシステムが今なら30~50万円で手にはいります。本格的なホームシアターには、複雑なインストールや内装工事が必要だと誤解されているようですが、ホームシアターは決して難しくありません。ホームシアターが難しく感じるのは、「メーカーの垣根を越えた豊富な情報」が提供されていないからです。
例えば、A社とB社の製品を繋ぐと、どのような機能が使えるのか?あるいは、どのような不便が生じるのか?販売店や販売員はおろか、メーカーのお客様相談センターの担当者でさえ答えられないような難問が多いようです。デジタル家電は、自作パソコンのパーツ選びのように難しくなり、実際にどの機能が使えるのかは「繋いでみないとわからない」ような状況です。もちろん「絵や音が出ない」などというひどい問題は発生しませんが、後で「あっちのほうがよかった」なんてならないように事前の下調べが欠かせません。しかし、残念ながら痒いところに手の届く「豊富な情報」を持っている専門店は少ないようです。
少しでもお客様の役に立ち、失敗しないホームシアター選びをお手伝いしたいと考える逸品館は、お薦めプロジェクターの性能テストを実施し、DVDレコーダーの機能の調査を行って結果を自社のホームページで公開しています。自分の買うものは、納得ゆくまで探したいけれど「ベスト」を選ぶ自信がない。買ったものは長く使いたいから、失敗したくない。量販店の説明では、納得できないからまだホームシアターを購入していない。逸品館は、そんなあなたを全力でお手伝いいたします。詳しくは、逸品館のホームページをご覧下さい。難しいアドレス(URL)を覚えなくても大丈夫!検索エンジンで「逸品館/いっぴんかん」とサーチしてください。すぐに情報満載の「大阪らしい派手なページ」にたどり着ける着けるでしょう。


ホームシアターファイル 2007年 02月号 [雑誌]


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