あるTV番組がきっかけでルチアーノ・パヴァロッティを知りました。
鮮やかにイタリアの太陽を歌う歌声を聞いた瞬間、心がたかぶり、魂を揺さぶられ一瞬にしてファンになってしまいました。まさにイタリアの誇り 世界の宝 ルチアーノ・パヴァロッティ。
ここで、ルチアーノ・パヴァロッティの経歴を紹介いたします。
イタリアのモデナでパン屋の長男としてこの世に生を受ける。
１２歳でオペラ歌手を目指すが、サッカー選手としても活躍。
１００キロを優に超える巨漢で有名な体は、スポーツで鍛えた。
１９歳正式に歌を習い２６歳で国際コンクール優勝。
ハイ-C（高いド）を軽々と出す喉。
キング・オブ・ハイＣとたたえられ、２０世紀を代表する名テナーとなる。
天は美しく豊かな音を人間に与え、その能力を余すところなく使いこなしたのがルチアーノ・パヴァロッティだと思っております。
一度生の公演を聴きたかったのですが、2006年トリノ冬季オリンピック開会式の熱唱が、最後の公演となってしまいました。過去に何度も来日公演（東京・国立競技場等）していたようで、その時に行けなかったのが、非常に残念でなりません。
しかし今の私にはAIRBOW SA10/Ultimateと言う強い見方があります。美しく豊かな音を余すところなく再現出来るSA10/Ultimate。目の前の空間にルチアーノ・パヴァロッティが現れ、東京・国立競技場・トリノオリンピック会場になってしまうのです。時には、心たかぶり、魂を揺さぶられるオーディオライフはいかがでしょうか？
スタッフ一同、イタリアの太陽に負けない熱い心を持って、皆様のオーディオライフをサポートしてまいります。