CEATEC JAPAN で見付けたADKの面白いAVラック!

先週幕張メッセで開催された、CEATEC JAPAN 2008「最先端IT・エレクトロニクス総合展」にて、AVラックメーカーのADK朝日木材加工)のブースで面白いAVラックを見つけました。

しかし、機器の設置している棚は40cm以上ありそうです。
どこが薄型なんでしょうか。

その驚愕の収納方法は、動画でごらんください。

電動可動式超薄型AVラック(YOUTUBE動画)
[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=1lc9YvgamNU]
このAVラックは、ワイヤレスリモコンで操作できます。使うときに倒れてくる機器は今までの感覚からすると面白く驚きがあり個人的にはこういう製品はとても好きです。
しかし冷静に考えると収納した状態での機器の動作に不安を覚えます(留守録画など)。DVDなどのディスクが取り出せなくなったり、機器の熱の問題もあり、基本的には倒した状態で使用することになると思います。アンプ類は入らないので、シンプルなシステムに限定されます。馬鹿な機器と思うかも知れませんが今までの形式にとらわれずにチャレンジしていくと新しい発想が生まれてくると思います(発想しても現実化しないのが大抵ですが)。
例えば、機器を挟むことによって華奢なレコーダーの音質が良くなるなどの効果が期待されます・・・。な事は今はないかな。

こちらのAVラックADKより、AD styleシリーズとして販売予定になっております。取り扱いは未定ですが、興味のある方は逸品館までお問い合わせくださいませ。その他、ADKなどAVラックのおすすめ製品は、下記のアドレスでご紹介しております。

https://www.ippinkan.com/av_furniture_Page1.htm

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