ハイエンドショウトウキョウ2008は、大盛況の中終演しました。
お忙しい中ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
逸品館ブースは一部屋を借り切って3日間、各45分ずつのプログラムでデモを行いました。
内容を少しご紹介しますと、
My-Sound
IMAGE11KAI/2やMinima Vintage、T3Gなどの普及~高級クラスのシステムを使って、様々な方向から「いい音」を探りました。
Best-Sound
AIRBOWのUX-1SE/Limited、CU80SP/MU80FTで、SonusFaber/Elipsa、Zingali/1.12、PMC/BB5など超高級なシステムを使って、「最高の音」を探りました。
5.1ch-Sound
逸品館が推奨する「サラウンド」をご体験頂きました。35万~800万円のシステムで、サラウンドの楽しさをご体感していただけたと思います。その中で、AIRBOW/IMAGE11/KAI2(5本)、DV6600/SP、PS3001/KAI-SR、AUDIO-PRO/B2.27MK2を使った、総額約35万円のシステムは、前にフロント、センター、リアのスピーカーを5本並べて置いてもリアスピーカーはリアとしての役割を果たす逸品館推奨のフロントサラウンドをご体感いただきました。
この設置方法でしたら、前にしかスピーカーが置けない環境の方でもサラウンドを体感できます。安くて良い音は逸品館にございます。
Setting
様々なオーディオアクセサリーを使って、「音の違い」をご体験頂きました。電源ケーブルやスピーカーケーブルを付け替えたり、
LVパネルの有る無しで、音の変化をご体感いただきました。
デモの中で、スピーカーケーブルの長さを左右揃えなくても、音質は変わらないこと。例えますと、スピーカーケーブルを右側に10m、左側は3mと長さが違っても音質には何ら問題はございません。メーカーができるだけケーブルを長く買わせようとしているだけで、試聴している限りでは長さが左右違っても音質の変化は全くわかりません。それよりもケーブルが長すぎてたるむ方がロスが多くなります。ご注意下さいませ。
Real-Sound
Real Sound Labの最新型プロ用音響調節イコライザー「APEQ-2pro」をご体験頂きました。
リアルサウンドラボ・ジャパン株式会社より、デモに来ていただき、スピーカーの周波数特性、アンプの位相特性まで完璧にフラットにすることなどをご体感いただきました。
ハイエンドショウトウキョウ2008の感想
多彩なデモをご堪能頂けたと思います。今回のハイエンドショウトウキョウ2008もたくさんの方々に出会うことができて、大変楽しかったです。
皆様誠にありがとうございました。
また東京に伺った際には、何卒よろしくお願い申し上げます。