映画「252生存者あり」を観た
大阪府大阪市天王寺区にあるあべのルシアス内のアポロシネマ8にて話題の(!)邦画、252生存者あり を観ました。
以前に伊藤英明主演の海猿のシリーズは1・2共に観ていたのですが全く製作の違う伊藤英明主演の別の映画と言うことでなるべく頭の中で海猿シリーズの事を忘れるようにして観たつもりです。
「んー、一緒だ。」観たあとの感じが変わらない。映画観る前に海猿1・2を観てから行けば良かった。そうすれば違いをもっと見つけることが出来たかもしれない。個人的にパニックは好きなので「ポセイドン・アドベンチャー」や「タワーリング・インフェルノ」などよく観ていました。あとで作成されたリメイク版「ポセイドン」も映画館で観ましたがこれは、やはりオリジナルがおすすめです。出来はともかく新しい船で繰り広げられると突っ込みどころが増えます。
252生存者ありは、パニック映画としてはやや中途半端な印象でしたが、さすがに最新のCGで描かれる街の破壊の様子は中々見応えがありました。地下の空間で閉じこめられ、絶体絶命の中で繰り広げられる人間の泥臭さやパニックの描写を更に追い込んでいけば印象に残る映画になったと思いました。映画の中では、良い人が多すぎます。
最初から最後まできちっと話がつながって飽きずに観られたので、おすすめ出来ない映画ではありません。海猿ファンの人は、抑えておいた方がよいと思います。
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「たまごせんべい」のレシピ
さて、先日逸品館近くの今宮戎神社へ社員一同参拝に出かけました。そのレポートは、
で一部始終を掲載しております。
その際、今は縁日の屋台で定番になった、たまごせんべいを食べました。簡単ですがおいしくいつも屋台であると買っていたのですが、ふと作りたくなって今朝作ってみました。
材料は、たまご・天かす・えびせんべいにマヨネーズが基本でソースや塩こしょうを必要に応じて使います。
目玉焼きは、塩こしょうをして、フライパンに蓋をして黄身をある程度固めると、黄身流失事故(!)を防げます。素早く裏返して両面焼いた方が安全かもしれません。
エビせんべいに目玉焼きを載せて、天かすをふりかけ(ベースにソースを少し塗ると天かすがひっつきやすくなります)、マヨネーズを細くかけて完成です。
簡単に出来るので朝食やおつまみにすぐに作れます。朝食用に初めて作って、朝から2枚食べてしまいました。おいしい。屋台で屋外で食べるのが良いのですが、簡単ですので家で作ってみるのもおもしろいです。たぶん目玉焼きさえ焼ければ誰でもほぼ同じ味で作れると思います。
材料も安いので是非お試しください。部屋が天かすや黄身で汚してしまう場合が多いので食べる際はくれぐれもご注意を。