今年初めてのブログ投稿になります。遅いご挨拶になりますが、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
正月に家族で温泉に行った際、中国自動車道名塩で偶然こんな写真を撮りました。 猫好きにとっては幸先の良いスタートです。 今年はより良い年に出来るよう色々とチャレンジしてみたいと思います。
さて、去年のブログで私が投稿した記事をご覧になったなら、私が日本のボーカル物を中心に音楽を楽しんでいる事がご理解頂けるかと存じます。
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実際クラシックやジャズ、洋楽は「聴か無い事は無いが積極的には聴かない」スタンスで、ソフトはCD・レコードを合わせても各ジャンル3~8枚というお粗末な物です。特に洋楽は歌詞が理解できるだけの語学力がないので、聴いていておもしろくなく、ハッキリ言って敬遠しております。
ところが昨年末にご来店頂いたお客様が試聴時に取り出されたCDがきっかけで、今クラシックがおもしろくなってきました。
ベートーベン 交響曲 第5番&第1番Paavo Järvi指揮
交響曲第5番は「運命」という名前で広く知られており、皆さんも1度は聴かれた事があるのではないでしょうか。
ダダダダーンのフレーズは様々な場面で耳にしますが、じっくりと聞く事はございませんでした。ところがこのCDを再生した時に、「何か違う」と感じたのです。最初は違和感でしたが、試聴で機器を変えて何回も聴く内にそれは興味に変わりました。早速仕事帰りにCDを買い求め家で聴いてみました。
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クラシックで体が動くほど「のれた」のは初めてで、この経験は私にとってまさに「運命」だったのでしょう。そこで今年はだけではなくコンサートにも足を運びたいと思い、先日京都府城陽市で行われた「関西フィルハーモニー管弦楽団」のニューイヤーコンサートに行って参りました。自宅のある宇治市から近いのです)。
友人を誘って行ったのですが、結果は大成功!帰りの車では音楽談義に花が咲きました。
今日は逸品館で販売しているCDを買って帰ります。
ESOTERICレーベル「ドヴォルザーク 新世界より」
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今度はジャズにも挑戦?してみようと思いますが、洋楽は未だ敷居が高いかなと思っております。
本年もよろしくお願いいたします。