ミニ脚立に乗せて投影してみました。本体が小さく扱いやすいです。
先日テレビ朝日で放送されていました、アーティスト!? 「50TA」ライブの一コマです。派手な舞台もくっきりと明瞭に映ります。 KG-PL105Sは、表示方式に高級プロジェクターに採用されているDLP方式を採用しており、色乗りの良さと黒の表現力の高さが感じられます。1000ルーメンぐらいの明るさのプロジェクターで普段投影しているのですが、周りをほぼ暗くするとそれ程明るさに差を感じません。TAXAN KG-PL105Sの持つコントラストの高さや力強さがスペック以上の性能を感じさせてくれるのかもしれません。コンポーネントケーブルで接続することでハイビジョン信号の入力も可能です。
正月に放送していた、世界7不思議の番組の一コマです。雄大なシーギリヤ・ロックの映像が美しい。
明るくするとこんな感じです(ちょっと周りをぼかしたい・・・)。
ホワイトマットのスクリーンに今まで投影していましたが、手軽なプロジェクターというコンセプトでしたら白壁に映そうということで部屋の壁に映してみました。
壁の表面はこんな感じです。
普通に見られるかな・・・
画面が一気に粗くなっている。壁の細かい模様がやっぱり気になる。実は学生時代にものすごい粗いプロジェクターで壁に映していたときはスクリーンが無くても壁で充分と思っていましたが、画面が細かくなると壁の細かい模様が分かってしまい耐えられません。スクリーンの導入は必須です!
手軽なIZUMIなどの立ち上げ式スクリーンが導入しやすくおすすめです。
明るくするとこんな感じ。
上が、壁紙。下がスクリーンに映した場合。
思いっきり写真の画角が違ってしまいましたが全く違うのが分かると思います。スクリーンに映した映像は、細部も細かく表現され本城直季さんのミニチュア写真の様に立体感が出ました。
左に置いてあるSDカードと比べてもらえれば本体の小ささがわかりやすいと思います。 本体上部のタッチパネルの操作部はほんのりと明るく点灯し、小さくても高級感が感じられます。今、格安のLEDプロジェクターも続々と登場していますが、TAXAN KG-PL105Sはそれらのプロジェクターと一線を画す高性能LEDプロジェクターです。画面が淡いモデルでは観ていてもすぐに飽きますが、画質が良ければ、毎日が本当に楽しくなります。持ち運びも楽で気軽に映して結構画質が良いTAXAN KG-PL105Sは、大切なアイテムとなるでしょう。
ご不明な点がございましたら、電話06-6644-9101(10時~19時30分)、またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせくださいませ。
ご注文は、こちらからよろしくお願い申し上げます。