今回紹介させて頂くのは映画
1408号室
スティーヴン・キング原作のサスペンススリラー
簡単なあらすじ
娘を亡くし、頑なに現実しか信じられなくなったオカルト作家 マイク・エンズリン(ジョン・キューザック)の元に、ある日、ニューヨークのドルフィンホテルから一通の葉書が届く。そこには、「絶対に1408号室に入ってはいけない」と書かれてあった。その後、彼は”1408号室に宿泊した56人の客が全員一時間以内に死亡した”という驚愕の事実を知る。オリン支配人(サミュエル・L・ジャクソン)の執拗なまでの忠告を無視し、遂にマイクは1408号室の扉を開けた。そして、、、
1408号室に泊まると怪奇現象がおこると言う一見べたな感じはするのですが、僕個人的には、かなり恐怖感を楽しめる作品だと思いました！！ホテルの一室に閉じ込められた圧迫感、恐怖を感じる事によって起こる負の連鎖！頭の中で描かれる非現実的な恐怖、、、どこが現実なのか分からなくなる不安感！！
現実に戻った！と思いきや、、、やはり戻れないフラッシュバック、、
もう頭の中がアトラクション状態です。
脳に刺激が欲しい時にぜひどうぞ！！見終えた時の開放感がたまらない！！
何故かまた1408号室に入りたくなる(観たくなる)作品でした。
