HiVi (ハイヴィ) 2009年 07月号「リビングシアターの音質アップにチャレンジしよう！」

10年前は100万円を超え「高嶺の花」だった50インチ以上のテレビも今や20万円以内で購入できます。高画質プロジェクターもほぼ同様に値下がりしました。ブルーレイ・レコーダーも10万円を切り、30万円ほど投資すれば家庭で映画館を超えるほどの「高画質」が実現します。画質はともかく、最近「映画館の音」がどんどん良くなっていることにお気づきですか？近畿圏ですが、「京都河原町のMOVIX京都」には「TAD（オーディオマニア垂涎のスピーカー）」が導入され、従来の映画館の常識を覆すほどの素晴らしい音で映画が楽しめます。それに引き替え、家庭での「音」はどうでしょう？まだ、TVのスピーカーでハイビジョンをご覧になっていませんか？
設立から20年が過ぎ、逸品館の名前は「オーディオマニア」なら誰しも知るほど有名になりました。それは、逸品館が専門店として日本で最も古くからWEBショップを立ち上げ、歴史あるそのホームページ（ＨＰ）に膨大な量の「歯に衣着せぬ物言いのメーカー対決テスト」や音や映像のグレードアップを実現するための「役立つノウハウ」を掲載していることと無関係ではありません。「昔からの情報」も削除せずに残してありますから、古いページから順を追ってご覧頂ければ、ホームシアター進化の歴史を振り返って暇つぶしだってできちゃいます。とにかく、驚くほどの情報量がそこにあります。
なぜ逸品館が、そんな沢山の情報を掲載しているのか？それは、自分自身の手で納得の行く、質の高い音と映像を手に入れたい。逸品館はそうお考えになる「倹約型」のお客様を応援しているからです。製品選びのアドバイスには、とことんお付き合いいたします。特に「シアターの音」にかけては、AIRBOWというオリジナル製品を用意するほど力を注いでいます（逸品館の音に対する取り組みについては、兄弟誌のステレオサウンド誌や逸品館ＨＰをご覧下さいませ）。大阪らしく「安くて美味い！」ホームシアターを熱望されるなら！是非、一度逸品館を覗いてみてください。低価格で実現する、大幅な画質音質アップグレードのヒントが満載されています。