時の経つのは早く、夏から秋に中盤戦から後半戦になろうとしています。代表清原のカートレースも全6戦中4戦が終了中盤戦から後半戦へ。
今年ブログでカートのレポートを書くのが初なので、さらっとおさらいをいたします。
- 開幕戦PRDクラス3位(ダイレクトドライブ100ccエンジン) セルオープンクラス3位(遠心クラッチつき125ccエンジン)
- 第二戦PRDクラス5位 セルオープンクラス4位
- 第三戦(病欠)
そして先日第四戦が行われました。
決勝前日、気分が乗らないので明日はレースに出たくないという話になりました。
しかし時間が経つにつれ、「PRDは出てセルオープンは出ない」→「PRDは出てセルオープンは準備だけしておいて明日の気分次第で出る」→決勝当日「両クラス出る」ということで、名阪シリーズ第4戦の幕開けです。
天候は雲が多く涼しいコンディションです。
ドライバー・メカニックともに超~快適でした。
フリー走行
- 両クラスとも文句なしの仕上がり
タイムトライアル(1周のタイムを計測し予選のスタート順位を決める)
- PRD:挙動がおかしくいきなりタイムが落ちる(問題外)
- セルオープン:絶好調(3位)
予選(10周)
- PRD:誰が見ても遅い、カートの動きがおかしい 下位に沈む
- セルオープン:絶好調!(2位)
- PRD:原因を追求、しかしパーツがないので応急処置をして決勝に挑むことに
決勝(15周)
- PRD:戦闘力少し復活!しかし手遅れ・・・下位に終わる。
セルオープン:前半2位キープ、中盤チームメイトのペースが速いので、2位、3位順位をいれかえてトップを捕まえる作戦に。チームメイトが代表を抜いて2位浮上、代表3位後退
しかし後半チームメイトのペースが落ち、代表を押さえ込む形となり、お互い足の引っ張り合いでトップの独走をゆるす。
結果
- PRD 順位はよくなかったのですが、マシンセッティングについて面白い発見が多数あった。
- セルオープン 熱いバトルの末の3位 見ている方もおもしろかった。
まとめ
いつも通りのダブりエントリーが正解でした。
予告!
来月鈴鹿サーキットにて「鈴鹿カートフェスティバル」が開催されます。
チーム逸品館が昨年より1時間長い3時間耐久レースに挑みます。
ドライバーは代表&ターボ組、松田&なかじ組の2チームです。
ご声援よろしくおねがいします。