昨日、世界三大スポーツイベントのひとつであるF1世界選手権の最終戦終わりました。
今年もそろそろおわりだなぁ~と、ちょっぴり寂しい気持ちになります。
さて今回の最終戦で注目を浴びたのが、先月の日本グランプリの予選で負傷欠場したティモ・グロック選手の代わりに前戦のブラジルグランプリから出場している日本人ドライバー”小林可夢偉(こばやしかむい)”選手です。カート時代から速さを見せつけ数々のタイトルを獲得しており
今シーズンのワールドチャンピオン”ジェンソン・バトン”選手と熱いバトルを繰り広げ、チャンピオンをイライラさせるほど!参戦2戦目で6位入賞と今後が楽しみな選手です。
ぜひ来年はレギュラーシートを獲得して彼の勇姿を見てみたいものです。
しかし明るい話題ばかりではなく、昨年限りでホンダが、来年限りでブリヂストンが撤退と自動車事業を取り巻く経営環境の悪化により、年間数百億の予算を必要とするF1界から日本企業が次々と姿を消してます。
もしトヨタが撤退することになると可夢偉選手の勇姿を見ることができなくなります。(そうなると非常に残念)
自動車業界が速さより環境に技術をシフトしており、地球環境のためには良いことかもしれませんが、モータースポーツファンとしては悲しいのも事実です。
カートも含めモータースポーツ全般に言えることですが、環境と速さそして巨額の費用が掛からないルール作りを主催者に求めたいものです。
ぜひ来年はレギュラーシートを獲得して彼の勇姿を見てみたいものです。
しかし明るい話題ばかりではなく、昨年限りでホンダが、来年限りでブリヂストンが撤退と自動車事業を取り巻く経営環境の悪化により、年間数百億の予算を必要とするF1界から日本企業が次々と姿を消してます。
もしトヨタが撤退することになると可夢偉選手の勇姿を見ることができなくなります。(そうなると非常に残念)
自動車業界が速さより環境に技術をシフトしており、地球環境のためには良いことかもしれませんが、モータースポーツファンとしては悲しいのも事実です。
カートも含めモータースポーツ全般に言えることですが、環境と速さそして巨額の費用が掛からないルール作りを主催者に求めたいものです。