だんだん寒くなってきていますが、皆さま体調を崩さずお元気でしょうか??
先日、逸品館にてmarantzの勉強会があり、大変面白かったです。
なので女性から見たシリーズを、久しぶりに書いて行きたいと思います。
今回はmarantz編です。
逸品館では数あるメーカーさんの商品の中でmarantzの商品は大変人気があります。
そこでmarantzがどういう風に音を決めているか。またどうしてこの音質になったのか。新製品についてなどを皆さまにお伝えできたらなと思い、書き進めて行きたいと思います。
☆marantzの歴史
まず簡単にお伝えするならmarantzは、アメリカ生まれ・ヨーロッパ育ち・日本の企業だそうです。
marantzの創始者はソウル・バーナード・マランツという方です。
えぇー歴史を初めから語り出したら、今回のブログが終わってしまいそうなので、下のアドレスからご覧頂きたいと思います。
最初は自宅のガレージで自分の手によって1台1台造り、それが評判になって少しずつ大きくなっていき、いくつかの会社吸収されながらも、元々marantzが持っていた録音再生への忠実さを曲げることなく、marantzの音というのが今日に根付いているのだと思いました。
marantzのアンプやプレーヤーの☆が何か知っていますか??
ユダヤの☆なんですって!!
marantzの豆知識でした ☆☆
☆marantzの音決め
私が驚いた点がこの音決めです。
先日紹介させて頂きましたPIONEERの音決めとは、また違った視点です。
・製作者側が意図にのっとった原音再生。
基本的に大きな課題となるものは同じです。
違うのは、制作者がソフトの中に入る情報の中で、制作者の意図にのっとり、いかに良い音を再現するか。
確かに作り手もソフトに入る情報量は想定しながら作りますよね。
その中でどれだけ聴いて頂く方達に、良い音を伝えるか。忠実に再現するか。そこが音決めになるそうです。
そのためにはスタジオでの録音、ホールでの録音、今までの経験の全てのデータから作られている音。
私の感覚からしてmarantz製品は基本的に素直・真っ直ぐ・あっている表現方法かはわかりませんが、元気な優等生のイメージがあります。
癖があまりないと言った方がいいのですかね。
先日marantzから新しく、PM13S2とSA13S2が販売されました。
marantzの技術の方が、
『marantzの最先端は、グレードによって設けられた限られた予算にも関わらず作り手として考えられる最上級の手間と最新の技術を、それぞれの機器に注ぎ込んでいます。』
のような事をおしゃっていました。PM-13S2やSA-13S2も例外ではありません。
PM-13S2
SA-13S2
marantz製品のご購入を検討される場合、少しでも参考になればと思い、今回はブログに書かせていただきました。
面白い情報があれば、また書きたいと思っています。
具材探しをしていますので、また読んで頂ければ幸いです。
ではではぁ~☆
- PM-13S2を購入する
- SA-13S2を購入する