こんにちは☆よったんです。
ブログ担当がやってまいりましたo(^皿^)o
またまた女性からの視点でブログを進めて行きたいと思います。
今回は音楽のジャンルを飛び越えて演歌の試聴について書いてみたいと思います。
まずなぜ演歌??と思われるかもしれませんが、店頭でジャズやクラシック・ロックなど試聴によく使うんですけど、演歌だったらいったいどうだろう??ぜひ聞いてみたい!!と思い、早速アマゾンで注文。。。
買ったのは演歌の大御所『石川さゆり』と話題性のある若手『ジェロ』です。
試聴曲は、石川さゆりが「天城超え」、ジェロが「海雪」で試聴しました。
そこで、どのシステムが合うかを考える為に色々挑戦!!
スピーカーはViennaAcoustics T3G-Bを使用しました。
まずは
AIRBOWのLITTLE COSMOS3のセットで挑戦。。。
。。。迫力が欠けてしまい、物足りなさを感じてしまいました。
続いて同じく
AIRBOWでPM15S2/MasterとSA15S2/ Master
この組み合わせは男性ボーカル・女性ボーカル共にパンチが加わり、スッキリした表現になりました。
ただ女性ボーカルはスッキリし過ぎて、たんたんとした感じがしました。
男性ボーカルには力強さが加わり組み合わせとしては、オススメだと思います。私個人では中高域にパンチのある氷川きよしとかも合いそうな気がしました。
続いて
AIRBOWのX05/UltimateとPM8001/STUDIO/SILVER
石川さゆりの歌い方に色っぽさが加わり、唇の潤いを感じ、切なさが伝わりました。ジェロには。。。
確かに同じような感覚がありましたけど。。。艶っぽく潤いを放ったジェロはいかがですか??(^_^;)
次は
AIRBOWのAMP3800/Special/SLとCD3800/Special/SL
とにかくパンチが凄く低音が効いていて、かなりの力強さを感じますが、イメージですけど天童よしみや和田アキコのようにパンチのある歌声の方が合うのでは??と思いました。
ここまで色々試しているとだんだん楽しくなってきて、サラウンドで聞いてみてはどうかな??と思い
- プレーヤーはAIRBOWにBD7004/Special
- アンプはAIRBOWにSR7002/Special/SR
- フロントスピーカーにPMC FB1i
- センタースピーカーにAIRBOWのIMAGE11KAI2
- リアスピーカーにはAUDIO-PRO IMAGE44
- サブウーファーにはAUDIO-PRO B2.27/MARK2を試用。
臨場感があり、その場で私の為に歌ってくれているみたいで確かに素晴らしかったです。
本心を書きますね。
ジェロは私の為に部屋の中で歌ってくれているようでした。
石川さゆりは私の為にステージで歌ってくれているようでした。
☆まとめ☆
やはり演歌は日本の心ですね。
オーディオはクラシック・ジャズみたいなイメージを持たれている方が多いと私は感じます。(私の勝手な偏見でしたら申し訳ございません。)
しかし音楽のジャンルは数多くございます。
色々なジャンルに適応出来るよう、各メーカーでも研究をされています。
なぜクラシックやジャズで各メーカーさんが製品の凄さを表現されるかというと、やはり情報も多いですし音源も数多く使われているからで、決して『これの為に作っている』というのではございません。
打ち込みの多い音楽でも、情報量が少ない分、いかに早くスピーカーに信号を送るか、それも充分に音決めの際に研究されています。
もっと多くの方々に音楽を楽しんで頂きたいと思い書かせていただきました。
これから年末にかけて色々な音楽番組や授賞式・紅白歌合戦などがあります。
ご自宅に居ながらその場の雰囲気が得られるなんて素晴らしくないですか??
ご家族みんなで年末に向けて、TVなどを通しながら音楽を楽しまれるのも、いい時間の過ごし方になるかもしれません。
是非お試し頂ければと思います。
もしこのブログを読んで『聞いてみたい』と思っていただければ、AIRBOW商品でしたら試聴機もご用意させていただいております。
お気軽にご相談下さいませ。
またまた次回のブログも楽しい実験が出来れば紹介して行きたいと思っています。
みなさま楽しい音楽ライフを(^_^)v