TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ UAE 2009
12/9~12/19の期間で開催されていました。
キックオフが夜中の1時からなので寝不足の方も多いかと思います。
そして先日決勝が行われました。
2009年、10年大会は初めて日本を離れ、UAEで行われるので、現地時間20:00日本時間25:00キックオフとなります。
寝不足の原因となるので早く日本に帰ってきてほしいところです。
決勝の組み合わせは
エストゥディアンテス 南米代表(アルゼンチン) VS バルセロナ 欧州代表(スペイン)
狙い通りにゲームを進めたのはエストゥディアンテスで、前半37分ボセッリがヘディングシュート!これがゴール左に突き刺さり、エストゥディアンテスが先制点を奪い試合を優位に進める。
面白い展開になってきました。
後半が始まるとhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/club_wcup/2009/data/team/t_europe.htmlの一方的な攻撃でいったい何点入るのかと楽しみに観ているとイブラヒモビッチ、メッシに対してのマークがあまりにも厳しくなかなかゴールが奪えず、気がつけば後半40分が過ぎ選手も監督も明らかに焦りが見え初めてきており、このままエストゥディアンテスが逃げ切るかと思っていたら、終了間際の44分、バルセロナは途中出場のペドロが値千金の同点ゴ~ル!!!
「ナイス!」とついつい大声を出してしまい近所迷惑が気になるところ
1-1となった試合は90分で決着がつかず、延長戦に突入・・・
寝る時間はどんどん少なくなってます。
いよいよ延長がはじまります。
相変わらずイブラヒモビッチ、メッシに対してのマークがきつく、なかなか決定打が生まれずPKで決着をつけることになるのかと思った矢先の延長後半5分、メッシが胸で押し込んでゴールを奪う。
やはりこの男が決めた!さすが年間最優秀選手!
しかしこのまま負ける訳にはいかないエストゥディアンテスも最後の反撃、
延長後半15分 左サイドからのフリーキック。
蹴るのはベロン選手
ベロンといえば、
父もかつてアルゼンチン代表の名プレイヤーであった。テクニックに優れる選手であり、ファンからブルッハ(魔法使い)の愛称で親しまれていた。
その才能を確実に受け継いだ息子もそれにちなみ(小さな魔法使い)と呼ばれている。
魔法使いの魔法を最後にみることができるのか、緊張の瞬間!
しかしわずかにゴールポスト右に外れ、試合終了。 残念~・・・
アルゼンチンのチームがアルゼンチン人(メッシ)にとどめを刺されることになりました。
これでようやく寝ることができると思ったのですが興奮して眠れず朝を迎えてしまい、そのまま出社に・・・