逸品館メルマガ145「海上釣り堀が面白い」

ここ数年、私は海上釣り堀にハマっています。元々魚釣りは大好きで、ほとんどどんなジャンルの釣りでもやるのですが、海上釣り堀は簡単そうに見えて奥が深いくハマってしまいました。たっ12m四方のいけすの中に放された魚を釣るのが難しい?これが結構難しいのです。
海上釣り堀は簡単そうに見えて、実は「釣果」に大きな差が付きます。他の釣りではある「ビギナーズラック」が海上釣り堀には、ほとんどありません。なぜなら、限られた条件だからこそ偶然ではなく「狙う」ことが釣果を分けるからです。釣り場は抽選で決められて場所が自由に移動できません。与えられた場所が常に最高とは限りませんが、決められた条件の中で最良の釣果をあげるために手を換え品を変え、頭をフル回転させなければなりません。
上達すれば、常に安定した釣果が上げられれるようになります。私は大体10匹前後がいつもの釣果ですが、その中には青物と呼ばれる一匹3~5Kgの大型魚も混じるので、釣り上げた魚の総重量は少ないときで10Kg、多いときには20Kgを超えることがあり
ます。そんな大量の魚をどうするのか?大丈夫です。きちんと裁いて会社に持ってくれば、社員みなが喜んで持ち帰ってくれます。釣る人がいて、食べる人がいる。食べてくれる人がいなければ、魚釣りに行けないのですから、社員様々です!
人生は、こんはふうにいろんな所で「持ちつ持たれつ」が大切なんだと思います。残念ながら「自分だけ!」をバカの一つ覚えのように続ける「日本を牛耳っている奴ら!」には、そういう感謝の精神は微塵もなさそうです。
今回のメルマガのトピックスは、久しぶりにMusical Fidelityから発売された小型フォノイコライザーアンプ、ヘッドホンアンプ、D/Aコンバーターです。10年近く前「X-CAN」というシリーズで同じジャンルの製品が発売されていたので「懐かしい」イメージを持たれるお客様もいらっしゃると思います。
CREEKやケンブリッジオーディオ、プロジェクトなど、こういう「小型オーディオ」は、ヨーロッパではかなり盛んなのでしょうか?商品が多くあります。その中でも、老舗中の老舗がMusical Fidelityです。老舗が放つ最新作の出来や如何に!なかなか良かったですよ!
詳しくは、下記ページをご覧下さいませ。
https://www.ippinkan.com/musical-fidelity_v_series.htm

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