大寒に異常に暖かかったり、かと思えば突然冷え込んだり、
盆地の田舎暮らしには大変厳しい今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか? どうもよっちです!
久しぶりのブログ楽しすぎるぜー!
そんな感じです。
そしてカンの良い方なら今の台詞で嫌な予感もよぎるはず(笑)本日のわたくしのブログも、前回のゆいちゃんに引き続き「ヘタリア」つながりでございます!
何故こうもヘタリアを推すのか・・・と言いますと、わたくしども女性、あるいはオーディオに興味はあっても専門知識がそこまでナイ・・・という方々にも幅広く各国の特徴ある愛すべきオーディオのご紹介がなにか面白い表現で出来ないものかと色々妄想した結果、わたし達が一番腑に落ちた表現で各国のオーディオをご紹介してみようと・・・そんな感じです。
ヘタリア作中に出てくる擬人化された各国のキャラクターと、その国を代表するオーディオブランドの「国民性の一致」をお楽しみ下さい!
ちなみにこの試みは三部作となっております(笑) 次回、クラシック音楽ファンのちかちゃんのブログでは、さらに国毎に代表される名曲の数々をヘタリア的視点からオススメするオーディオ機器で聴く!という展開でお届け予定でございます!
一部ではゆいちゃんがまず「ヘタリア」についてご紹介しております。
そして二部のわたくしは、ヘタリアで面白おかしく紹介されている国民性や風俗・風土についてご紹介していきます!
今回の試みでは、イタリア・ドイツ・日本の枢軸国、続いてアメリカ・イギリス・フランスの連合国選抜、最後に北欧のスウェーデン・ノルウェーと音楽の真打ち・オーストリアの計9カ国をピックアップし、なんと全3回に分けてご紹介していきます♪
それではさっそくまいりましょう!
我が祖国の同盟国3カ国(日独伊三国同盟)です!
(※掲載している情報は、wikiを基にわたし達の個人的感想も大いに盛り込んでおります)
◆イタリア◆
―ヘタリア作中ではこんなキャラ!
陽気で人懐こい典型的ラテン気質。女性を見たらとりあえずナンパ。というか挨拶がナンパ。軍事面はとにかく弱いけど絵画や音楽、料理、服飾デザイン等の美的センスは世界が認めるところ!
―イタリアを代表するオーディオブランドとその印象と言えば?
*『ZINGALI』・・・華やかで陽気なラテラーノ。美しく広がる地中海に輝く太陽ってイメージは、オーディオ誌の広告といっしょ。
*『Sonus Faber』・・・上品に甘~く…口説かれてるような(笑) ちかちゃん曰くベンチに腰掛けた恋人同士の語らい。
◆ドイツ◆
―ヘタリア作中ではこんなキャラ!
生真面目で謹厳実直、そして筋肉ガチガチ。マニュアルは超重視!だからナビを過信してトイレに突っ込んでみたり・・・昔から上司に恵まれない苦労性。ものすごく器用だけど指が太い。あと作中でフィンランド(サンタクロース)が彼にプレゼントしたのは「エロ本詰め合わせ」だったり・・・いわゆる「秘めるエロさ」。
―ドイツを代表するオーディオブランドとその印象と言えば?
*『ELAC』・・・昔はUボートのソナーとか作ってたホルシュタインの技術屋さん。精緻さがドイツらしい感じ。
*『Burmester』・・・とにかくすごい重低音。秘めた情熱が内側からからだを揺さぶってくるような狂おしい衝動…
◆日本
―ヘタリア作中ではこんなキャラ!
ご存じ我らが祖国。見た目は若いが国としての歴史は長くお爺ちゃん。真面目で礼儀正しいけど日本語特有の表現の曖昧さで他国には何を考えてるかわからないと思われてる。250年引きこもってたけどわずか10年で慣れちゃう恐ろしい順応力と経済成長っぷり。特技は小型化!
―日本とを代表するオーディオブランドとその印象と言えば?
*『LUXMAN』・・・実は日本で最初にハガキの自動販売機を作ってたり。緻密で細やかな構成はさすがの職人技! ヨーロッパでもラックスマンブームを巻き起こした!。
*『MARANTZ』・・・生まれはアメリカ、育ちはヨーロッパ、今は日本在住。とっても正直者の優等生。
*『ESOTERIC』・・・機械的なイメージの強さと、あっさりしててお上品なお嬢さんが同居する?モデルによって音が全然違うアンバランスな順応力を発揮。でもどの製品も、小さい音まで細かく拾い上げて表現してくれるのは、さすが機械屋さんのオーディオ。
いかがですか?
ヘタリア的視点で見た各国キャラクターの性格や設定をその国のオーディオ機器に当てはめてみるとこれがなんともしっくりくるんですよね・・・(笑) その国特有の風俗・風土・国民性が、人にも企業にも作品や商品にもそこはかとなく現れてくるのがなんとも楽しいのです!
さて、次回はちかちゃんがこのキャラクター設定を踏まえて各国を代表する名曲とオーディオ機器の組み合わせの妙を突撃取材します!
そして次の連合国選抜もどうぞお楽しみに!