会社でボールペンをなくさない方法を考えてみました。はじめまして、和田です☆e逸品館☆wadaの瓦版(1)

初めまして、この度、新しく逸品館に入社しました「和田」と申します。
逸品館の方でアルバイトをさせて頂いていた縁からこの度、事務チームに加えて頂くこととなりました。
私自身は音楽は聴いていても音質へのこだわりとはあまり縁のない生活を送っていたのですが、折角の機会なので、「いい音」についても学びながら少しでもお客様のお役に立てるようになりたいと思います。
まだまだ未熟ですが、努力致しますので今後ともどうか宜しくお願い致しますm(_ _)m

さて、挨拶だけではブログとして不十分なので、少し「私らしい」日常のことを書いてみようかと思います。
今回は、ちょっとした小物作りの趣味にまつわるエピソードです。

事務で働き出して最初に困ったのはですね、ボールペンを紛失するトラブルでした。
机の上のペンを他のスタッフの方が慌てていると使ったまま持って行ってしまうらしく、できるだけペンは持ち歩くようにしていたのですが、やはり、気がつくとなくなっていることがありました。
知識不足もあり、お客様からのお電話を頂いた際に他のスタッフへの説明が分かりづらくなりやすく、何色かのカラーペンを使った方が情報が伝わりやすく、自分自身でもお客様の言葉を整理しやすいので私物のマルチカラーペンを持ち込んでいました。
気をつけてはいたのですが、うっかり置き去りにして席を外すと、行方不明となってしまいまして……(涙)
そろそろ自分用のメモならどうにか黒一色でなんとかできるようにはなりつつあるのですが、まだまだミスも多くあり、少しでも自分の作業をわかりやすく対応漏れなどをなくしたく思い、新しくペンを持ってきました。
なので、今度は紛失しないようにいくつか対策をしてみました。

【根本的な原因として、置き忘れがある】

とりあえず、なくさないようにしましょう、終わり……というわけにも行かないので、目立つ飾りを付けることにしました。

【紛失の主な原因は他のスタッフが持って行ってしまう(?)】

職場だとこういう事ってよくありますよね。忙しいとその場にある物を使って、いつものようにポケットへ……、お客様を待たせない事を第一に考えるなら仕方ない部分はあるのですが、使い慣れたペンがなくなると少し困ってしまいます。
このことに関して他のスタッフと話していると、とある会社では社員に必ず私物のボールペンを業務でも使用するように指導した結果、紛失が減ったという噂を聞きました。
確かに自分の物なら大事にしますよね。しかし、私にはそんな発言力はないので……逆に、他の人が使う気(と言うか、持ち歩く気)が起きないようにすればいいわけですね?
ひねくれた考えかもしれませんが実行してみました。
とりあえず、女性スタッフの割合が低く、女性スタッフは事務チームであることが多いので、移動していることはあっても行方不明にはならないと思います。
要するに、それ以外のスタッフ=男性が持ちたくなくなるような装飾を施せばいいわけですね。

早速、実用的な範囲内でのボールペンの改造に取り組ませて頂きました。

【1.まずは、100円ショップでピアスを物色します】

最近は可愛い小物も多くて目移りしますね、その中でもピアスを解体して使うことにしました。
実は、この時、今回の改造に使ったお品(シルバーの蝶の形をしたピアス)以外にもいくつかお持ち帰りしてしまいました。
衝動買いには気をつけなければいけませんね。1点100円とはいえ、数が増えればすぐに数千円単位になってしまいます(苦笑)

【2.次に、ピアスを解体してボールペンに装着します】

ピアスはチャーム部分とピアス台座に解体して、チャーム部分を外れないように本体にワイヤーで結び、固定します。
これでシルバーパーツの蝶がボールペンの上部で揺れるようになりました。これでとりあえずは出来上がりです。
しかし、この段階でも、会社のペンと間違う人は少なそうですが……念のため、もう一工夫しました。

【3.許される範囲で更に男性が避けそうな要素を追加します】

チャームを固定しているワイヤーに丸い金属パーツ(丸カン)を通し、他のチャームを接続可能にしてみました。
ネックレスなどでよく見かけるカニの爪のような形をした接続パーツ(カニカン)を接続できるので、適当なチャームを付け外しすることが可能です。
今日はマカロンのチャームを付けてみましたが、目立つのでなくしづらい上にポケットから取り出すのも楽になりました。
明日はまた違うチャームにしてみようと思っています、こんな仕事中のちょっとした遊び心はダメでしょうか?(苦笑)

普段はネックレスやストラップなどを作成していますので、次回のブログではそのことについて少しお話しできたらいいなと思っております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうかよろしくお願いします。

以上、和田でしたm(_ _)m

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