KRIPTON LT-10Ⅱその実力は?!ライントランスを検証!その1

音響アクセサリーのなかにライントランスというものがあるのですが、いったい何をするものなのか?どのように使うのかなどご紹介いたします。

まずライントランスとは!?

アンプやスピーカーの負担となる不要な低域との耳では聞こえづらい高域のデジタルノイズ成分を効果的に遮断することにより音質の向上を図るユニットです。
使い方はいたってシンプル!
最初にプレーヤーのラインアウトとトランスのラインインを接続、そしてトランスのラインアウトとアンプのラインインを接続するだけです。
形としてはプレーヤーとアンプの間になります。電源などは不要です。

使用機器

プレーヤー アンプ スピーカー ケーブル
AIRBOW
SA15S2/
MASTER
AIRBOW
PM15S2/
MASTER
Vienna acoustics
Beethoven BABY Grand(T3G-B)
AIRBOW
MSU095WE

では早速逸品館お薦めの商品をご案内します。

エントリーNO.1 KRIPTON LT-10Ⅱ のご紹介!

特徴

アウトプットにバランスとアンバランスを装備しているので、プレーヤーやイコライザーの出力がRCAだけで、それをバランスに変換したいときに重宝します。
周波数特性が10Hz~100KHzと広いのでSACDやDVDオーディオにもお使いいただけます。

今回のソースは、CDが定番のリンダ・ロンシュタット

  • 音質はトランスを接続すると雑味が取れスッキリとします。
  • ヴォーカルの声が前に出てくるようになり立体感がまします。
  • バックコーラスも広がりがでます。

価格を考えるとLT-10Ⅱを導入する価値はありそうです。

>>KRIPTON LT-10Ⅱのご購入はこちら


次回はAIRBOW WE-TRANS TYPE-LINEをご紹介いたします。※完売いたしました
いったいどれほどのポテンシャルを秘めているか!?
おたのしみに!

カテゴリー: オーディオ, 本日のブログ タグ: , パーマリンク