最近、MITSUBISHI LVP-HC3800のお問い合わせ、売れ行きが好調です。
コンパクトさと画質の良さが広く認識されてきているのかもしれません。
先回にNEC HT1100JKからMITSUBISHI LVP-HC3800に買い換える場合の設置位置の違いをご紹介差し上げました。
ほとんどレンズの距離設計が一緒なので、そのまま置き換えることができることがわかりました。
プロジェクターをフルスペックに!NECのHT1100JKからMITSUBISHI LVP-HC3800への乗り換え編
今回は、その画質差を確認してみましょう。
まずは、NEC HT1100JKの画像です。
カメラの影響で明るく映っていますが実際は結構暗めです。
しかし、1024*768の解像度ですが充分満足のいく画質です。
MITSUBISHI LVP-HC3800の画像です。
この写真サイズでは差は小さいですが、クリックして大きくご覧いただく(クリック後「ALL SIZESを選択」)すると細部の解像度の違いが顕著に現れます。建物の細部がよりリアルに投影されています。
細部を観ると、
この細かな差が全体の解像度を大きく変えていきます。
色味はNEC HT1100JKは好きですが、この差はどうしようもありません。
少しでも画質をMITSUBISHI LVP-HC3800に近づけてみましょう、
えい!
どうですか?
あまり変わっていないと思ったあなた、鋭いです。
むしろ少し画像が淡くなった感じです。
実は、明るさと画像の密度を上げるため、プロジェクターをスクリーンに近づけ投影しました。
最初は、90インチのサイズですが、後の画像は60インチ程度に小さく写しています。
近づけると明るさは稼げるのですが、解像度はあまり変わらない印象です。
NEC HT1100JKは近づけて写すよりもある程度距離を離して、投影する方がレンズの解像度が活きるようです。
(90インチから100インチがおすすめ)
投射距離3mから・・・・・2mに
プロジェクターをむやみに近づけても良い結果は得られませんでした。
解像度・明るさはMITSUBISHI LVP-HC3800がNEC HT1100JKを大きく上回っており、再生する画像が良くなればなるほど、その差は大きくなっていきます。
まだまだ使えるNEC HT1100JKですが、フルスペックの映像を感じるにはやはり、MITSUBISHI LVP-HC3800がおすすめです。
下取り交換も行っております。プロジェクターだけでなく、オーディオ・その他ビデオ機器でも下取ok!
更に高精細になったプロジェクターで改めて映画や音楽のブルーレイソフトだけでなく、放送されている様々なハイビジョン番組を高画質で観ませんか?
意外な番組が結構高画質だったりするかもしれません。
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