こんにちは。(^o^)
今回のブログは何を書こうか迷いながら。。。
今回はレコードを繋いでサラウンドに挑戦してみました。
レコードは私にとって子供の頃を思い出す1つです。
父親がギター好きの音楽好きでカーペンターズ・ベンチャーズ・ビートルズ・ビーチボーイズ。。。などなど、レコードで聞いていました。
しかし自分で繋いで聞くことがなかったです。
今回レコードサラウンドをブログに書くにあたり、繋ぎ方を教わりながら試聴してみました。
組み合わせは以下の通りです。
レコードプレーヤー THORENS TD190-2/TP19 |
フォノイコライザー COSMOTECHNO CSM1 |
AVアンプ AIRBOW SR6004/SPECIAL-SR |
- スピーカー(フロント) FOCAL_JM-LABChorus826V フロント
- スピーカー(リア) AIRBOW_IMAGE11/KAI2
- サブウーファー AUDIO-PRO_B2.27/MARK2
まず感じたのは、レコードは録音された時点で奥行きがありますので、サラウンドに繋ぐ事によってやり過ぎ感がありました。
あとノイズまでが立体的に聞こえる為、気になって仕方なかったのが本音です。
全体的には、ドーム型の空間にいるような、小さくなった自分がレコード盤の近くで聞いているような(←駒田氏説☆表現方法がかわいい☆ww)、そんな感じがしました。
まとめ
レコードにはサラウンドは必要ない!
そう思いました。始めはいいかも!と思っても後から違和感とやり過ぎ感がいっぱいになって、最終聞いているのがしんどくなります。
結果、レコードはCDと違って元々が立体的に録音されており情報量も多い為、サラウンドより、2chで聞いていただくのが1番最適だと結論になりました。
女性って繋ぎ方があまり詳しくなかったり、でもレコードのレトロな感じが好きだったりと、色々矛盾が多いですが1歩踏み出す事が出来ず、結局CDで終わってしまう人が多いと思います。実際私も逸品館に入るまでフォノイコライザーという存在を知りませんでした。今はCDやPCより落としてきた音楽を聞く人が多いと思いますが、ぜひレコードでも音楽を楽しんで頂きたいです。
CDなどにはない音楽を楽しんでいただけるのと、デジタルになる前の技術の素晴らしさを感じていただけるのではないでしょうか。
今回試聴した機材は全て1号館にて試聴していただけます。
試聴される際はお気軽にお申し付け下さいませ。