梅雨ですね~
といっても、土砂降りやったり快晴やったりでようわからん感じですが。。
晴れてても雨降ってても、どっちにしろ暑いのは苦手・・・
どうも、ゆいです!
前回ご覧頂きました子猫の寝顔、お楽しみ頂けましたでしょうか?w
今回はまたまた私の好きなマンガのお話になります!
ご紹介するのは
『戦國ストレイズ』!!!
七海慎吾氏による、その名の通りの戦国マンガです。
主人公は居合道場の孫で高校生の女の子・草薙かさね(くさなぎ かさね)。
かさねは剣道部の試合後の帰り道、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまいます。
そこで出会うのは、尾張国君主・織田上総介信長(おだ かずさのすけのぶなが)。
そう、織田信長です!!
突然タイムスリップしてきたためにその時代に(当然ながら)身寄りのないかさねは、信長の下で元の時代に戻るため、信長の家臣たちとともに尾張国で生き抜くことを誓います。
タイムスリップしてきて早々、今川軍に捕らえられたかさねが自力で脱出し、信長の家臣である丹羽五郎左衛門長秀(丹羽長秀)や佐々内蔵助成政(佐々成政)、前田又左衛門利家(前田利家)らと出会い、織田信長と出会うエピソードや、かさねが信長の下に身を寄せることになった(信長に拾われた?w)エピソードでは、かさねの強さと信長のかっこよさにときめいてしまいますww
『戦国BASARA』などの戦国物のゲームやアニメ・マンガが流行る中、歴史が嫌い・・・というか社会科全般が嫌いな私は、どうしても取っつきにくく敬遠していましたが、この『戦國ストレイズ』だけはすんなり読むことが出来ました。
現代から女子高生がタイムトリップする・・・という非現実な設定に助けられたのかもしれません。
また、七海氏の描く絵が綺麗で格好良くて可愛いのも、読んでみようと思うきっかけになりました。
未だに『戦國ストレイズ』以外の戦国物のマンガは読まないしアニメも見ない、ゲームもしない私ですが、このマンガのおかげで日本史に少しだけ興味がわいたのは確かです!
『ヘタリア』といい『戦國ストレイズ』といい『戦国BASARA』といい、最近の学生さん(特に中高生)は世界史も日本史もマンガやアニメ・ゲームでお勉強出来て羨ましい限りです・・・。
こういったものをきっかけとして興味を持てるだけで、勉強のやる気も全然違ってきますからね!
私が学生の時にこういったマンガやアニメに出会っていれば・・・もうちょっと世界史・日本史の成績良かったかも・・・
なんて思ってしまう今日この頃ですww