AIRBOWから新発売されましたフローティングボードWFBシリーズを使い、いろんな機材を載せて効果を試してみたいと思います。
第一弾はレコードプレイヤーを載せてみました。
今回使用したプレイヤーはTHORENS TD190-2/TP19です。繊細で躍動感のある本格的な音色のプレイヤーで、同価格帯では敵なしといったところ。
ソースは美空ひばり 魅惑のワルツ
1)最初にフローティングボードを敷かずに聴いてみます。
さすがTD190-2/TP19!
プレイヤーの持ち味を最大限に生かした暖かくレコードらしい滑らかな音色で美空ひばりを再現。紅白のステージで歌っている姿が目に浮かびます。
2)続いてフローティングボードを敷いてみます。
なんと!びっくり!重力から解き放たれたかのような開放感!ストレスが完全に消えた伸びやかさ、自然さ!
これはまるで小林幸子の代わりに美空ひばりが紅白でド派手な衣装をまとい宙に浮かび歌をうたっているかのごとく開放感に満ちあふれた音色です。まさに満ち(未知)の領域です。
冗談はさておき
フローティングボードは、地震対策にもバッチリ!
「住宅における免震構造」と同じ能力を持つため、あなたの大事なレコードプレーヤーの保護に大きな期待がもてます。
開放感に満ちあふれた音楽を是非お試し下さいませ。