1回目は、ハイビジョンソースでそれぞれのプロジェクターに映像を入力し、画質を比較。
OPTOMA HD82特集 HT1100JK・PIANO画質比較1
第2回目は、DVDソースで画質を比較しました。
OPTOMA HD82特集 HT1100JK・PIANO画質比較2
さて、今回で最後の第3回目は、
- 映画「ダークナイト」より、暗いシーンの再現性比較
- 人物 顔での比較
をお送りします。
1)まずは、映画「ダークナイト」より、暗いシーンの再現性比較です。
PLUS-VISION PIANO HE-3100の映像
写真で観るよりよく雰囲気が出て怖さというか異様さが引き立ちます。さすがに黒の階調があまりでないので、闇に溶け込んでしまう場面が多いです。
NEC HT1100JKの映像
結構きれいに表示されています。少し離れてみれば最新のプロジェクターと
見比べてもそう遜色はありません。
OPTOMA HD82の映像
写真で観るより圧倒的に立体感があり静止画ではお伝えしにくいですが、動画性能がよくくっきりとした表現です。
2)次に、人物 顔での比較をお送りします。
PLUS-VISION PIANO HE-3100の映像
青みがかり健康的な感じはなくなるものの実際は思ったより普通のバランスで観られました。
NEC HT1100JKの映像
やや肌色が日本人的な雰囲気になりました。観やすい自然な再現性です。バランスも良く感じますが・・・
OPTOMA HD82の映像
ちょっと写真が青っぽく写ってしまいましたが実際は白く健康的な女性に写っています。唇を中心にご覧いただくと急に色っぽさが増してきます。納得の再現性です。
DLP方式のプロジェクターは、年数が経過したプロジェクターでも当初の性能を保っている印象です。現在薄型テレビが高画素化されフルスペックハイビジョンで見られる中、より高画素化の恩恵が受けられるプロジェクターこそフルスペックの画質が生かされます。
プロジェクターの基礎体力が格段に向上しており、手軽に高画質で質の高い映像をご覧いただけます。
昨今のシネコンの映画館の画質を確実に凌駕できます。本格的なシアタープロジェクターで、ぜひあなたのご自宅でご覧くださいませ。
ご紹介しております、OPTOMA社は、DLP方式世界No.1販売のプロジェクターメーカーです。
日本では、スクリーン大手のオーエス社がホームシアター向けの高級機を主に輸入販売をしており、日本国内でパーツの手配・修理をしております。
オーエス+e
http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
設置等ご不明な点は、お気軽にご相談くださいませ。
OPTOMA HD82は、逸品館 1号館でいつでも予約なしでご覧いただけます。
ソフトもご用意しておりますが、お客様がよく観ているDVD・BDソフトを持ってきて
いただけるとより映像の違いをお楽しみいただけると思います。
お気軽にご来店くださいませ。