7-8月に実施しました「義援金セール」で集まりました、122,300円は義援金として宮城県/福島県に寄付させて頂きました。ご協力ありがとうございます。
逸品館が毎年出展するハイエンドショウ秋は、今年も10月7/8/9日の日程で開催
されます。
http://www.oto10.jp/
逸品館のプログラムはこちらです。
このイベントに先駆け、9月17日(土曜日)に3号館にてSHARP XV-Z17000を使った「3D/BD試写会」を開催いたします。BDプレーヤーにはAIRBOW UD7006/Special、
AVアンプもAIRBOWのセパレート・モデルを使用し、さらに3D映像を超える超立体
音響を実現するために、Real sound APEQ-8も使います。家庭で映画館を超える映像と音質が実現できることを、この機会に是非ご体験下さいませ。
イベントの模様は、逸品館Ustreamチャンネルからご覧頂けます。
Ustream 逸品館チャンネル
XV-Z17000の詳細はこちらからご覧頂けます。
https://blog.ippinkan.com/archives/20110826132057
UD7006にYou Tubeをダイレクトで再生する機能が付け加わりました。Marantzのオフィシャルサイトから新しいファーム・ウェアーをダウンロードすると使えるようになります。
※ファーム・ウェアーのアップロード中に機器を操作するとMarantzへ修理に出さなければ動かなくなることがございますのでご注意下さいませ。
http://www.marantz.jp/jp/News/Pages/News.aspx
早速店頭のAIRBOW UD7006/Specialをバージョンアップし、You Tubeを観てみましたが、地デジとほとんど変わらない画質でYou Tubeが観られることに驚きました。豊富なYou Tubeのコンテンツがこれほど簡単に、高画質・高音質(元ファイルの画質・音質に影響されます)で再生出来るなら、下手な仰天映像番組はいらなくなりそうです。9月17日には、You Tubeのデモも予定しております。
再びハイエンドショウの話題に戻りますが、昨年ブームを巻き起こしたPCオーディオ関係は少しずつ下火になりつつあるように思います。その最大の原因はPCオーディオの音質がピュアオーディオに匹敵しなかったことだと思います。音質を改善しようとするとピュアオーディオ製品以上にコストがかかることが分かったことも一因かも知れません。
しかし、今後を考えるとディスクを使わない音楽再生はどんどん盛んになってゆくことは間違ありませんので、逸品館では無闇に音質を追わず(それでも十分な音質ですが)iPodをつかったジュークBoxシステムやインターネットラジオなど「豊富なコンテンツを生かす」ための提案と、高性能クロックジェネレーターなどを使った「高音質化」の提案に取り組んでいます。どちらも一年間である程度の成果を上げていますので、ハイエンドショウでご披露できると思います。
ピュアオーディオ関連ではサラウンド・システムとの融合や二つのステレオ・システムを同時に鳴らした高音質化など、独自の提案を多数ご用意し皆様のご来場をお待ち申し上げます。オーディオとシアターにはまだまだ面白い発見、隠れた感動が詰まっています。ハイエンドショウでそれをご一緒に体験しましょう!
逸品館のイベントプラグラムはこちらからご覧いただけます。
マニアックなシステムを生かすのが「良いソフト」です。ソフトがなければどんなに優れたAVシステムも宝の持ち腐れです。最近SACD/BDやSHM-CDなどの「高品位メディア」が安く豊富に入手できるようになったのをご存じでしょうか?最近、CATVで「カジノ」、「アビエイター」、「エイジ・オブ・イノセンス」の3作品を観て、ストーリー(脚本)の巧みさ、映像の美しさ、カメラアングルの素晴らしさなど現代でもこれほどしっかりした作品が作れることに驚かされました。特に映像が素晴らしく美しく、元々カメラ(8mmも撮っていました)が趣味の私が唸らされるほどでした。フィルムでないとあの色の鮮やかさは出ないと思います。今回観ることができた3作品は、「マーティン・スコセッシ監督作品集」と銘打
たれて、は始めて「スコセッシ」の名を知りました。しかし、スコセッシ監督の代表作には私が既知の「ケープ・フィアー」、「タクシー・ドライバー」など名作が含まれていて、今までその素晴らしさを見逃していたのが恥ずかしいくらいです。また、映像の美しいハイビジョンだからこそ、その良さに気づけたのだと思います。
早速、BDで彼の作品を観たいと思い、アマゾンで探してみると何と!
1,500円/1枚でスコセッシのBDが売られているではありませんか!
これは絶対に「買い」だと思い、4枚を一気に注文しましたが、それでも支払総額は6千円でした。逸品館のアマゾンアフェリエイトサイトに彼の作品の一部をまとめてみましたのでよろしければご覧下さいませ。
今回はハイビジョンで作品を再認識できたのですが、音楽も音が変わると作品の良さが引き立ちます。SONYが手を引いたことで行く先が心配されたSACDですが、最近どうしたことか新譜がバンバン発売されていることをご存じでしょうか?価格も以前ほどは高くありません。良い音質で豊富に作品が選べるSACDから「好きな1枚」をゲットするのも悪くないと思います。
また通常のCDフォーマットですが、従来のCDよりも音が良いSHM-CDやBlu-Spec CD
も新譜が盛んに発売されています。こちらも価格はしっかりしているものの、探せば「掘り出し物の1枚」が見つけられます。CDフォーマットならどんなプレーヤーで聞いてもその音の良さが実感できます。こういう高音質の楽しみ方も「あり」ではないでしょうか?
アマゾンの逸品館ストアから直接商品を買って頂いたり、逸品館のストアから入って普通にアマゾンで買い物をして頂ければ、お買い上げ商品に応じた「ポイント」が逸品館に還元されます。還元されたポイントは、イベントや店舗で使う試聴用ソフトなどの購入費用としてありがたく使わせて頂いております。アマゾンで何かお買い上げの時には、逸品館ストアから入って頂ければ嬉しく思います。
↑このページから入って頂き、ページ右上のアマゾンのロゴマークをクリックすれば通常のアマゾンのページに入れます。価格やサービスは、通常のアマゾンでのお買い物と全く同じです。入り口に使って頂ければ,逸品館にポイントが還元される仕組みになっております。何卒よろしくお願いします。
8月27日に開催しました、ハイエンド・オーディオ機器試聴会の模様をU Streamにアップロードしました。この録画の音声収録はコンサートの収録に使うノイマンのUSM69iという本格的なコンデンサーマイクを使っています。
実際にU Streamの録画を観てみるとハッキリ分かるくらい音が良いのですが、残念ながらノートPCやモニター内蔵スピーカーでは、それがよく分かりません。そんなときは「ヘッドホン」で聞いてみて下さい。数千円程度の廉価な製品でも、ロスの少ないインナーイヤー型なら各機器の音の違いをハッキリと聞き取って頂けるはずです。
https://www.ippinkan.com/event_news/pioneer_2010-09/2011-08-27.htm
http://www.ustream.tv/channel/ippinkan