AETより新製品が登場しました!その名は「HS-M845HV」!
M8規格に対応したスパイクで、高品位鋼材から一本一本削り出して製作されます。
早速、1号館の店頭のスピーカーに使えるかどうか?確認しました。
・Focal Chorus716V(本体側に装着)
・Focal Chorus826E(本体側に装着)…スタンドにも装着は可能です(要:加工)
・PMC OB1i(スタンドのみに対応)
・TANNOY DC10T
・ATC SCM-40(スタンド側に装着)
・JBL 4428
いずれも問題なく装着できました。
ただし、B&W CMシリーズは専用のソリッドステンレススパイク(4個入り)のみ対応しておりますので、HS-M845HVは装着できません。
次にスピーカースタンドで使えるかどうか?を確認しました。
※写真はMGT-60SにHS-M845HVを装着したところです。
・TIGLON MGT-60S
・AIRBOW STAND11-S
問題なく装着可能でした。
さて、その音質ですが。。。
今回はメーカーよりお借りしておりますOB1iにて試聴しました。
※OB1iは9月24日まで1号館シアタールームにて展示しております!
一聴して解像度が増していることが聞き取れます。
中高域の伸び、音の見通しが良くなり、細やかな音が良く表現されています。
最初は大理石ボードの上にHS-M845HVを直接乗せましたが、床の上などにスパイクを直接使うと傷が付くので、人気のスパイクベース「AIRBOW Metal-Base、Metal-Base/L」を使って音を聞き比べました。
写真左がMetal-Base/L、右側がMetal-Base。
先ず最初に小さいサイズのMetal-Baseを使ってみました。
中低域にエネルギー感が増し、音に力強さ・躍動感が出てきます。
次にMetal-Base/Lを使ってみました。
中低域に量感が増し、音の存在感・表現力が出てきます(OB1iとMetal-Base/Lは非常に良い組み合わせでした)。
AET HS-M845HVの性能を更に引き出すためにも、高音質スパイクベースのAIRBOW Metal-Base、Metal-Base/Lは必須です。ただし、Metall Baseはサイズ出音の傾向が異なりますから、音の傾向に合わせてマッチングのご相談をお申し付け下さいませ!
▼AET HS-M845HVのお求めはこちら>>
▼AIRBOW Metal-Base、Metal-Base/Lのお求めはこちら>>