恒例のハイエンドショウ2011年秋は、いよいよ明日開催です。参加するスタッフは今晩に東京入りし、明日朝からセッティングを開始します。今年の機材は去年と大きく変わりませんので、初日から良い音で鳴らせると思います。
ハイエンドショウ逸品館ブースの見所は何と言っても、2日間最終のDigital Liveの時間です。毎年2日目最後(19:00)より行っているこのコーナーは、私の好きな音楽を好きな音で1時間鳴らす特別な時間です。購入したMADMENという海外ドラマのエンディング曲もおかけする予定です。60年代のゆっくりとしたリッチな時代の余韻に浸れます。今の音楽にはない温かさ手作りの良さが伝わればと思います。良い音楽と良い音の融合から生まれる感動をこの機会に是非ご体験くださいませ。
ハイエンドショウに向けて、最近購入したソフトはこちらからご覧いただけます。
昨日は、JAZZボーカルの大御所、御年85歳!になられるトニー・ベネットがレディーガガ!(レディーガガの歌うJAZZは聞き物です)を始め17人の素晴らしいゲストとデュエットしている(17曲入り)CDが届きました「Tony Bennett Duets2/\1,399」。最近の超円高の傾向で、輸入ソフトが非常に安くなっています。CDが大体1枚800-1000円程度で入手できます。SACDでも1500円くらいです。ついついまとめて買ってしまい、支払がかさんでいますが、ちょっと得した気分です。Tony Bennettのソフトはこちらのページの掲載しています。