こんにちわ。テンです。
ただ今、3年ごとの秋の風物詩 (?) 、
エリック・クラプトン・ ジャパンツアーの真っ最中ですね。
今回はスティーヴ・ウィンウッドと組んでのブラインド・フェイス です!!
ということでクラプトンはソロになるまでの
クリーム~ブラインドフェイス~ドミノス時代が好きな私は
11月22日(火)の大阪公演 2nd day に行ってきました。
バックメンバーはスティーヴ・ガット(ds)、ウィリー・ウィークス(b),
クリス・ステイントン(key) というお馴染みの芸達者メンバーです。
オープニングは名曲 ” Hard To Cry”
意外にも声が衰えておらず、アルバム通りに高音が伸びていた
ウィンウッドのヴォーカルが耳に聴こえた瞬間、
懐かしさと嬉しさでゾワ~となりましたねー。
そしてそれまで比較的、静かだった会場も
待ってましたの名曲 ” Presence Of the Lord” で
予想通りの大盛り上がり。
私くしテンもこの曲が一番聴きたかったので
(あくまで心のなかで物静かに)大盛り上がりしました。
そして Well All Right、Can’t Find My Way Home の
絶対聴きたい 4曲をクラプトン&ウィンウッドの 4/2 ながらも
ブラインド・フェイス・オリジナルで聴けて
「もう今夜の目的は達成した!!」
“クラプトンのバリバリのソロ” を聴くには
若干、物足りない感もありましたが、
ま、今回は仕方ないですね。
今回は当然ながら、さすがに Lyla はやりませんでした。
良かった~。