最近は車を運転する機会が多い私ですが、皆様はカーオーディオなども楽しんでおられますでしょうか? どうも”新北野”です。
「オーディオマニア」の方には、 「自動車マニア」も多い?なんて勝手に思い、1月20日(金)から23日(月)まで「インテックス大阪」で開催されます
『大阪モーターショー』の話題でも書いてみたいと思います。
以前はどうしても見たいスポーツカーがあれば『大阪モーターショー』に行っていましたが、 ここ数年はまったく観に行くこともなく雑誌やテレビ番組などで確認するぐらいでしたが、今回はあの伝説の『86』こと『TOYOTA-86』の市販モデルを見ることが出来る!ので、去年から楽しみにしていました。
『86』と聞いても車好きでもなければ「なんのこっちゃ?」ていう話ですが、20年以上前から現在まで「走り屋」と呼ばれるドリフト好きにこよなく愛された名車、 『形式番号:AE-86』こと「トヨタ トレノ/レビン」 のことでございます。
初めて買った車が中古の1クラス下の「AE-85」のトレノでしたが、半年後に “一目惚れ” してすぐに買い替えることになったのが同じく中古の『AE-86』の「スプリンタートレノ GT-APEX 」でした。
それも漫画の「頭文字(イニシャル)D」でも有名になった「白黒 “パンダ” トレノ 3ドアハッチバック」でございます。
「頭文字(イニシャル)D」は車好き!レース好き!の弊社代表も大好きで、お正月にアニメがCSでまとめて放送されるのを見る!と言っておられました(笑)
ちなみに、連載が開始される前にすでに4年乗った『86』を売ってしまっていた自分は、「俺は世間のブームよりも先に乗っていた!」 と自慢しながら、手放したことをずっと後悔していた思い出があります…。
「NISSAN GT-R」 「HONDA CR-Z」 が発売された時も、購入者の約半数が40歳以上であったことや、最近の若者の「スポーツカー離れ」も加速して、 ここ数年はどんどん「名車スポーツカー」が廃版となっていきましたが、TOYOTA が SUBARU と提携して「水平対向エンジン」搭載の「ライトウエイトFRスポーツカー」を復活させるとのニュースが数年前から気になっていたので、やっと目にすることができる喜びでワクワクしております!!
『TOYOTA-86』を生で観に行けましたら、次回のブログで紹介したいと思いますのでスポーツカー好きの方のみ?ご期待ください!!
相変わらずのオーディオショップのブログだということを忘れたような内容ですが、今回の「大阪モーターショー」にお越しの逸品館ファンのお客様は、ぜひお店にもご来店して頂きますようお願いいたします m (_ _)m