ブログ逸品館をご愛読の皆様、いつもありがとうございます。
釣り部ブログでございます。
毎回、激闘を演じております、我々逸品館釣り部でございますがオフの日にはのんびりと釣具屋めぐりなどにも参ります。
つい先日も、それぞれの装備の充実を目論見、釣り部3人で出掛けました。
私は普段は飄々とマイペースにしている方でございますが、この日は初代”シャチ”の後継竿探しを算段していたせいか、おのずとワクワクしテンションも上がり気味です。
まずは、三人合流後、代表の予約していた竿を上島釣具(メルマガ参照)に引き取りにいきます。
宇崎日新、通称”NISSIN”の”AIRSTAGE ISO(エアステージイソ)”をGETしました。
赤と黒のグラデーションが美しく、竿の調子と長さも思惑に沿った一本のようで、満足のいく買い物ができたようです。
その後、釣具のブンブンへと移動し、駐車場で代表の竿を伸ばして調子を確認、やはり良い。ということで、売り場へ上がろうとしたその時、代表が、新しい竿に“赤シャチ”と名づけました。
しかし、奇跡の価値の続編を読んで頂いた方ならお分かりでしょう。名前がかぶってまっせ!
それはつまりどういうことかというと、その時点で代表はブログを確認されていなかったため起こった現象です。
私は、この偶発的最強職権濫用の前に、そっと“赤シャチ”の名前を変更することを心に決めました。
ただ一度書いたブログの変更は面白く無いので置いておきます。
以後、私の“赤シャチ”は“ジンベエ”と改名致します。どうぞよろしくお願いします。
そして、売り場へ上がり私は真っ先に竿コーナーへ走り1本ずつチェックしました。
代表と中Gさんに手伝ってもらい、ついに、これは!と思える竿に出会えました。
代表と同じく“NISSIN”の“PRO SPEC ISO(プロスペックいそ)”、握り心地、調子、この竿こそが”シャチ”の後継竿に相応しい。
ここに伝説が蘇りました・・・“二代目シャチ”の誕生です。
中Gさんも気になるアイテム数点をGETし、三者三様の満足感を得てブンブンを後にしました。
帰路、代表に晩御飯を”くら寿司”の高級Ver店でご馳走になり、“おあいそ”の際、ボタンを“あおいそ(青磯)”と読んで大笑いするあたりからも、釣り部の満足っぷりが伝わるのではないでしょうか?
それでは、また次の機会に。
次回予告
冬の海最終決戦は2月1日!!
極寒の海で3人は勝利を収めることが出来るのか?
逸品館釣り部 -如月最終決戦-
お楽しみに!