イギリスのスピーカーメーカー「PMC」から20周年記念モデル『Twentyシリーズ』が発売されました!
新たに1号館店頭に展示致しました!
今回、サイズは違いますが比較的よく似た価格帯となる「PMC_TB2i」と比較テストしました!
PMC_Twenty21
PMC_TB2i
Twentyシリーズ弊社代表による試聴レビューはこちら>>
今回はAIRBOW STUDIO/SET(SA8004/STUDIOとPM8004/STUDIOのセット)を使用しました!
今回もスピーカーの魅力を最大限に引き出す「AIRBOW_Silver-JumperVT」を使用!!
試聴ソフトは
Linda Ronstadt ~When You Wish Upon A Star~
Art Pepper ~Meets The Rhythm Section~
CANTATE DOMINO
~比較試聴での感想~
「PMC_Twenty21」
今までのPMCと違い、モニター調といった雰囲気は無く、全体的に落ち着いた表現で素直に聴けます。
「AIRBOW_Silver-JumperVT」を使用することでより艶が出てきて、ストレートでクリアな中高域に磨きが掛かります。
「PMC_TB2i」
やはり、「PMC_Twenty21」と比べると中低域の表現力は豊かです。
「AIRBOW_Silver-JumperVT」を使用することで、音に”艶”と厚みが生まれ、絶妙なバランスとなります。
AIRBOW Silver-Jumper VTの詳細はこちらから>>>
お薦めのポイント
「PMC_Twenty21」は透明度の高さと音のキレ、そして中音域の落ち着いた雰囲気が何とも言えない表情を出し、音の存在感を主張します。
『iシリーズなどと比べると音質は適度に穏やかでソースの粗を暴かず音楽を適度に響かせる懐の深さが感じられます。』とは代表のレビューより。
聴き疲れの無い、ふわり自然と”良い音楽”をお楽しみ頂ける逸品です。
「PMC_TB2i」の魅力はブックシェルフとは思えない豊かな低域、全体的にバランスの取れた表現力を持ちます。
「PMC_Twenty21」と違い、ややモニター調な点はありますが、”しっかり・向き合って音楽”を聴く際の「PMC_TB2i」の表現力の高さは『ブックシェルフ型からこんなにもスケール感のある音が!?』と驚かれる事でしょう。
☆更に今回はブックシェルフ型スピーカーの比較という事で最近ご質問の多い、『スピーカースタンドの下にウェルフロートボード置くと効果はどうなるのか?』を実験してみました。
いざ、実験。
代表のテストレポートにもよく似た例がありますが…(このテストではMAGICO Q1を使用)スタンドで得る音質変化より、ウェルフロートボードの効果を大きく感じました。
低域の濁りが無くなり、素直で広がりのある音質変化で、スピーカーの表現力が一段と良くなります。
☆おまけ☆
AETより新たなジャンパーケーブルが発表されました。
その名も「SIN JUMPER EVD/BANANA」「SIN JUMPER EVD/Y-SPADE」!!
詳細ページはこちらです>>>
後日、1号館店頭で「Silver-Jumper/VT」と比較頂ける予定です!
是非、お問合せくださいませ!