逸品館釣り部 初日&2日目 -in社員研修-

ブログ逸品館をご愛読の皆様、いつもありがとうございます。 釣り部ブログでございます。
さて、社員研修ももはや過去の思い出となりつつある6月でございますが、釣り部の活躍を綴って参ります。

<初日 夜22:00>

我々釣り部は到着初日、チェック・インするやすぐさま、マリーナへと向かいました。
メンバーはいつもと違い、
「逸品館代表取締役漁師 清原」
「釣り部のホープ ヨネ」
「古株の隠れ釣りマニア 福永」
「素人若旦那 塩見でございます」の精鋭4人でございます。
本日の狙いは、イカです。逸品館の酒豪達に酒のアテをプレゼントしようと我々は暗闇の中、竿を振ります。
対岸より見える、我々のヘッドライトは漁火か?不知火か?

静寂の海の中、逸品館代表取締役漁師 清原の竿に当たりが!!
さすが、代表ところ構わず釣ります。魚の天敵です。
釣り上げた魚は「キス」でした。これはBBQでホイル焼きとなるのです。(新北野ブログ参照)

キスを釣ったところで、漁場を変更です。浜島港に向かいます。

浜島港では、代表が100m投げをやりましたが4人とも釣れるのは藻ばかり・・・。
更に漁場を少し移動し魚市場周辺で「エギング」を始めました。
【エギング】意味:、イカを釣る釣法の一種で、ルアーフィッシングの釣具を基本とし、そのルアーを餌木(えぎ)に換えた釣法を指す。語源は、西洋の釣法を基本とすることから餌木を egi と読み英語の進行形 ing を付したもの(和製英語)の片仮名読みである。同様に、餌木を「エギ」と片仮名表記することも多い。(wikipediaより)

↑こういうのを投げます。キスじゃないですよ!

と、ここで「古株の隠れ釣りマニア 福永さん(釣具屋はマックス派)」がイカを釣り上げます。全長10cmそこそこほどの小さなイカです。しかし彼はコレを海に投げ捨てました。
そして、その後代表は2匹釣り上げました。代表はコレを持って帰りました。
私は、新品の「エギ」を仕掛け、渾身の力をこめて竿を振りました。エギが着水します。しかし、竿に手応えが全くありません。よく見ると、新品のエギは糸から離れ一人でに飛んでいったようです。「800円返せー!おらー!」心の叫びです。

<本日の釣果>

イカ×2(代表)
キス×1(代表)
イカリリース(福永)
エギングリリース(ヨネ 泣)
と、いったところで午前0:30。明日の筏釣りに向けて帰ることになりました。

<2日目 早朝5:00>

本日は最大人数の釣り部活動となりました。
まずは昨日のメンバー・・・

「逸品館代表取締役漁師 清原」


「釣り部のホープ ヨネ」(写真がなかったので部屋で撮られた写真)


「古株の隠れ釣りマニア 福永」


「素人若旦那 塩見でございます」

に加え、

「ヘラ師界の新星 中G」


「オーディオ勉強会の講師 須川」


「もの真似される率75%オーバー 赤木」


「昭和のホスト芸人 新北野」

さらには、今回ゲスト枠で特別に「毒舌の貴公子Y口 Jrさん」が参戦してくれました。
9人の勇者は1隻の船で筏に向かいます。しかし、海の上では勇者より、漁師こそが本当の勇者です。
早朝から我々の漁が始まりました。

そして、ここまで書いて気づきました登場人物がやたら多すぎることに・・・。
このままでは「三国志」や「水滸伝」ばりにキャラが増えていくので前半戦はここまでに致します。
次回は、筏釣果と、船釣りの模様をお送り致します。

To Be Continued…

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