ROTEL製品に触れ、再確認した高音質の喜び!!

みなさま、こんにちは
勝手ながら本日は私の何気ない体験談を書かせていただきたいと思います。

いきなりですがスタッフはお客様によくこういわれます。
「店員さんはやっぱり、家ではすごいシステムで聞いてるんですか?」と。
もちろんかなり凝っている店員もいますし、音にはそれぞれこだわっているのですが、全体的に見るとほとんどの店員はシンプルでいいものを使っているように思います。

ふと、学生の頃に和食の料理店でアルバイトをしていた頃を思い出しました。
「きっと料理長は毎日おいしい物を食べているに違いない!」ある日そんな事を考えたことがありました。
料理長は家での食事はほとんど「おいしいお米とおみそ汁、あと魚が少々」
といっていた事を思い出し、似ている部分があるかもしれない・・・と勝手な事を考えていました。

私どもスタッフは日々高級な装置で音楽を聞き、嬉しくも悲しくも高音質に少し慣れてしまいます。

「そこそこ」や「値段が高い」位ではなかなか納得のできる商品には出会えません。
そんな悪しき慣れをも吹き飛ばし、「ハッ」と目を覚ましてくれたような印象を与えてくれたのがROTEL社の製品です!!

※詳しいROTELの製品紹介は代表のレビューがございますので
省略させていただきます。>>プレビューはこちら

オーディオに興味を持ち始めた頃や、初めて音が良くなったと感じたときの感動がよみがえりました!!

「これからどんな音がでるのだろうか」
「ボリュームを操作するのがワクワクしてしまう」
「音量を変えるとまた違った感動がやってくる」
「次々とソフトを換えたくなってしまう」

オーディオを趣味としていれば必ず味わうであろうこの気持ち。一瞬ですが、職としての時間を忘れて私、個人として機器に向かい合っていたように感じます。

音質そのものは素直で透明感の高い音質です。くせがすくないゆえに音質の標準的な基準にもなりそうです。

ROTELをお使いであればほかの機種を聞いたときに「ROTELより〇〇か?」「ROTELをもっと〇〇にした感じ」等の表現ができると思います。この音を標準的な高音質とお考えいただければ、お客様自信の好みもハッキリしそうです。

音に驚くほど個性があるわけでもなく、国内では他メーカーほど有名でもない。にもかかわらず、なぜここまで記憶の奥底まで訴えかけてくれたのでしょうか?

日本の職人魂が生み出した新たな「スタンダード」が私の心に響いたように感じます。

ROTEL社の製品は忘れていた様々な記憶や感覚を思い出させてくれました。

つい最近も社員研修のお料理の最後に「おいしいお米とおみそ汁」を頂き、それだけでおいしくて感動しました。

もし私と同じで「おいしいお米とおみそ汁」で感動した経験がある方には是非ともROTELの製品をお試し頂きたいなと、心から思います。

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