皆様こんにちは!
そろそろ本格的に夏に突入…といった天気の毎日ですね。
逸品館がある、大阪日本橋もジメジメと暑い毎日がやってきております。
さて今回は、既に機器等を導入されている方はもちろん、これから機器の導入をお考えの方にもお薦めのオーディオアクセサリー、「インシュレーター」をご案内します。
今回は中でも人気の高い「AIRBOW_Metal-Bubble」です。
「AIRBOW_Metal-Bubble」はサイズが…
「M」と
「L」がございます。
サイズの違いは勿論、音質的な違いのご質問も多い為、今回はSACDプレーヤー「AIRBOW_SA15S2/Maseter」に使用して、
その違いご案内します!
アンプは先日展示したばかりの「Marantz_PM-11S3」を、
スピーカーは「Focal_Chorus826E」を使用しました
CDはノラ・ジョーンズの「come away with me」をチョイス。
まずは前1点、後ろ2点の3点支持で試聴です。
①SA15S2/Master+Metal-Bubble/M
SA15S2/Masetr標準のインシュレーターに比べて、明らかに明瞭度が上がります。
音の響きも艶やかに、潤いのある音色になり、Metal-Bubbleの効果の大きさが一聴で感じる事が出来ます。
②SA15S2/Master+Metal-Bubble/L
CDからの出だしの音からして既に違いました。
厚みと懐の深い音色、特に”声”の力感、存在感が大きく向上しているのが感じられます。
◎次に設置方法の違いによる音質変化をご案内します。
※Metal-Bubble/Lで実験を行いました。
③前2点、後ろ1点の3点支持で、前2点を機器の両端に設置
音の広がりや響き、スケール感などは向上しますが前1点、後ろ2点の3点支持の時に比べるとやや、音のニュアンスが甘く感じられます。声もノラ・ジョーンズが口を大きく開けているかのような印象を受けました。
④前2点、後ろ1点の3点支持で、前2点をドライブトレイの両端下部に設置
音の広がり・響きからニュアンスの甘さが抜け、楽器やヴォーカルの立ち位置がクッキリとしてきます。
前1点後ろ2点の3点支持とはまた違った、明るく前に出てくるような表情を感じ取れました。
今回の実験からはCDプレーヤーに対しては「前1点後ろ2点の設置」もしくは、
「前2点(ドライブトレイの両端下部に設置)後ろ1点」の設置方法が良いと感じました。
どちらが良いかはお好みの傾向に合わせてご利用くださいませ。
私には今回のCD、ノラ・ジョーンズの「come away with me」に関しては前2点(ドライブトレイ両端下部に設置)後ろ1点の設置が非常に好みでした。
スピーカーやアンプ等、使用する機器がかわると設置方法も変わってきます。
ジメジメとした気候が続きますが、せめてオーディオだけでも「AIRBOW_Metal-Bubble」を導入してスキッと爽やかにしませんか!?
逸品館では実際にお持ちの機器でその効果をお試し頂ける、貸出試聴機サービスもございます。
是非一度、貸出試聴機サービスをご利用くださいませ!!