季節のかわり目、朝晩が急に冷え込みだした10月でございますが、皆様、体調を壊したりしておりませんでしょうか? どうも”新北野”です。
以前のブログでも紹介致しましたが、現在構築中の我が家の「国家安全システム(注:ホームシアター)」はまだまだ発展途上ですが、2chで聞くには欲しくて欲しくて買ったスピーカーが、実に自分好みの音に決まってきております♪
高校生の頃、まだまだオーディオ界では「エアチェック」などと言う言葉が流行っていた頃、番組表の掲載された「FM雑誌」から、初めてそのスピーカーの存在を教えられました。
『JBL』、当時好きだった海外ミュージシャンのスタジオや自宅の写真に登場した「モニターブルーのフロントバッフル」に心魅せられ、いろんなカタログや雑誌を食い入るように見ておりましたが、学生のバイトで手に入れれるような商品ではありませんでした。
この春の引越しの際、憧れの『JBL』をやっと手にする事が出来ました。 昔恋焦がれたブルーバッフルの「4300シリーズ」ではなく、昨年発売された『Studio 5 シリーズ』の「STUDIO 570CH」を購入致しました。
弊社代表もオススメの逸品でございます。
「JBL Studio 5 Series 音質 試聴 リポート」
若き日にHARD-ROCKに目覚め、バンドでベースを弾いておりましたが、好きなバンドをコピーするための楽譜を、田舎ではなかなか手に入れることの出来ませんでした。 そんな時、ヘッドホンをして大ボリュームでかけ、必死に耳でベースの音をコピーしていたからか、今でもどんな音楽を聞いてもベースとドラムの音が頭に立体的に残り指を動かしてしまう、まるで職業病のような「ベース耳」となってしまいました(笑)
思い出のCDを今のシステムで聴くと、録音の悪いはずの20年前のインディーズCDが、全く違うサウンドに聞こえる驚きと感動! ギターの細かなピッキングやボーカルのフェードしていくビブラートまで聴き取れる中音から高音までのメリハリとクリアなつながり、六畳間で聴くにはパワフルで圧倒的低音ですが、こちらも細かなタッチから微妙なフィンガリングが聴き取れ、全ての楽器がリアルに当時の音の良し悪しを再現してくれます。
特に「ライブアルバム」などは、観客の声に交じる演奏がよりリアルに感じ、ステージの立体感や躍動感を目の前に再現してくれる「ライブ感」は最高にオススメです。 JAZZやFUNKも聞きましたが、ベース好きにはたまらない逸品でございます。
高校生の頃にこのスピーカーがあったなら、もっと正確な楽譜が完成し、違う職業に就いていたかもしれません(笑)
今夜も好きなベーシストのアルバムをBGMに、バーボン片手…失礼、焼酎片手に悦に浸ります♪
逸品館でも、『Studio 5 シリーズ』は大変に人気で、ここ数ヶ月はほぼ毎週に売れているヒット商品でございます。 中にはシアター用のメインに購入したお客様が、リアやセンターもと買い足しておられる方がチラホラと。
ホームシアターからピュアサウンドまで、コストパフォーマンスの高い『JBL』をご購入頂けるチャンスです!
どこよりも安い価格でご案内しておりますので、是非ご検討下さいませ。