11月に入り急激に寒さを感じるようになりましたが、いったい秋はどこへ行ってしまったのでしょうか?
さて1号館シアタールームでは、先日のブログでも紹介されておりましたようにAVアンプの展示導入が続々と進んでおります。
オススメの「PIONEER」「YAMAHA」「DENON」の最上位モデルも新型が出揃い、充実したラインナップになっております。
気になるAIRBOWモデルとの比較も簡単に出来ますので、この週末「大阪ハイエンドショウ」や「オーディオセッション」へ行かれたら是非お立ち寄り下さいませ。
※ 11月10日(土)11日(日)は両会場と「でんでんタウン」を結ぶシャトルバスも運行されておりますのでお気軽にご来店下さいませ。
◆展示された新モデル
PIONEER SC-LX86 定価314,286円 販売価格はお問い合わせ下さい
特徴・前モデルSC-LX85から更にブラッシュアップされたダイレクトエナジーHDアンプ
・低音のズレを自動で解消するフェイズコントロールプラス 等
感想 前モデルより、より歯切れよく、ぐいぐい前に出てくる迫力のある音です。
映画を中心としたホームシアターの中核にピッタリなモデルです。
YAMAHA RX-A3020(ブラック) 定価270,000円 販売価格はお問い合わせ下さい
特徴・新開発のDSPデバイスを2個使用することにより、より自然な音色を実現
・フラッグシップモデルDSP-Z11譲りの強固なシャーシや内部構造 等
感想 前モデルより重心の下がった音は、落ち着いた広がりのあるサウンドに仕上がっています。
音楽を聴きたいし、映画も見たいという欲張りな方にぴったりな1台です。
DENON AVR4520 定価330,000円 販売価格はお問い合わせ下さい
特徴・上級セパレート機POA-A1HDの設計思想を引き継いだ9chディスクリート・モノラル・パワーアンプ
・新開発「AL32 Processing Multi Channel」搭載 等
感想 下位モデルに比べ低音に厚みが有り、どっしりとした重厚な音はやはりDENONのサウンドと言えます。
大型スピーカーでクラシックを聴きたくなりました。
近日中にはAIRBOWの新型モデルSR6007Specialも導入されますので、ますます悩ましいこの価格帯のAVアンプ。
是非ご来店の上でお確かめ下さいませ!!