フラッグシップ プロジェクター VP-10S1 ご紹介

本日はMARANTZ(マランツ)のフラッグシップモデルをご紹介致しますのでお付き合いのほど何卒宜しくお願い申しあげます。

フラッグシップときいて、「ああ、またAV8801の特集か」と思われた方は、本当によくブログをご覧になられておりますので、厚く御礼申し上げます。

たしかにAV8801は未だ語り尽くせていない(笑)のですが、本日ご紹介の商品は中古品より「VP-10S1」という超弩級プロジェクターについて語らせて頂きます。

 《MARANTZ VP-10S1仕様》

正面背面  

投射方式

DLP方式

外寸

W510×H326×D672(mm)

本体重量

50kg

パネル

0.81型DMD素子×3枚

画素数

1280×720

明るさ(輝度)

Highモード:1,200lm/Lowモード:1,000lm

ズーム

1.25倍/電動

レンズシフト

上下 左右 対応

レンズカバー

キャップ

ワイド100型投射距離

今回の中古品は標準レンズなので3.19m~3.98m

映像入力

コンポジット×1 S端子×1 コンポーネント(RCA) ×1  コンポーネント(BNC)×1 DVI-D(HDCP対応)×1   D-SUB15ピン(RGB)×1

消費電力

380W(使用時)/2W(スタンバイ時)

リモコン

一部自照式リモコン

天面2

まず見た目でびっくりさせられます。

写真はAcerの最新モデル「H6510BD」との比較写真です。

同じDLP方式といっても大きさが全く違います。

存在感は抜群です(笑)

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 出てくる画は「フルHD」や「4K」などに慣れてしまった今日では、ややソフトフォーカスに感じますが、それでも色の深みや立体感は充分に通用致します。

現在この超弩級プロジェクターが欲しい!という奇特な方のために実際映像をご覧頂けるように1号館シアタールームに設置しております。

10年前のフラッグシップが映し出す映像の美しさと、排気ファンのうるささ(笑)を是非お確かめ下さいませ!

P1130715

端子はLED照明で暗闇の中でもしっかりと確認できます。

高級機ならではの細やかな気配りですね!

お問い合わせは1号館 担当:塩見まで 06-6644-9101

インターネットよりのご注文は→中古品リストより

 

 

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