皆様、Bonjour!!Web科のSATOでございます。無事社内研修を終えて帰ってきたのも束の間、また海外に飛んでしまおうと思います。「あれ、まだ終わってなかったの?」と思われる方もいるかもしれませんが、もうしばらくだけお付き合い下さい。
本日は、おフランスからのお知らせでございます。フランスはパリから、エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、凱旋門、ヴェルサイユ宮殿、そしてルーヴル美術館と、まあありきたりな観光名所にはなってしまうんですが、その中からルーヴル美術館に行ってみた感想を。
「美術品35,000点、総面積60,600平方メートルとも言われる世界最大級の美術館」とだけあって、全部回ろうと思ったら5日間もかかってしまう・・(フランス旅行がルーブル美術館だけで終わってしまうやんけ!!)ということで、見るべきものだけをサッサと見ながら駆け足で回るのでした。
ルーブル前の広場にはクリスタルの造形が。
腕がないからこそ美しいと言われるミロのヴィーナス
ダ・ヴィンチ本人の自画像ではという噂も・・モナリザです。
彫刻1つとってもスピーカーより高い宝飾品の数々・・ではあるのでしょうが、人間の慣れとは怖いものです。初めは感嘆の声をあげていたものが、あまりに見慣れてくるとよっぽど特徴的なものでないと見向きもしなくなる自分達がそこにいるのです。(この現象は獅子座流星群を観察した時にも起こりました。小さな流れ星には見向きもしなくなった)何事でも表面的な物はすぐに飽きが来て、深く掘り下げる事が大事なのだと感じました(汗)
そんな我々は美術品で脳を堪能させ、いざ食事へ・・という流れになるわけです。フランスでは何といってもパンがメチャうまい。サンドイッチを購入、といっても当然「フランスパン」なわけです。
夜にはちょっと変わった「ウサギ君」を食してみました。食感としては鶏肉みたいな感じですね。(ウサギペット主義の方がいらっしゃったら申し訳ありません。)
デザートには、メロンに生ハムを乗せてパクリ。ご馳走様でした(笑)
というわけで、逸品館ではルーブルのように(?)豊富なオーディオを揃えておりますが、じっくり見ても5日間はかからない(多分・・)ので、じっくりご賞味下さい!!
以上、フランスからでした。