How are you?everybody!・・気分はsosoのWeb科SATOでございます。長らくお付き合い頂きました「ちょっとした海外レポート」(いや本当にちょっとしすぎな)も本日で最終回を迎えました(おお、ついに・・涙・涙)
麗しき最終回を飾るのは・・・ちゃらん!!「自由の国(と言われる？) The United States of America 」です。何を隠そう、SATOが高○生の時、初めて訪れた海外の地がアメリカでした。修学旅行で飛行機 に乗った経験はありましたが、お国を出るのは初めての経験だったのでまさにドキドキわくわくだったわけです。
アメリカは西海岸、ロサンゼルスを拠点としながら南北に縦断。自由の国は幼い○校生の期待を裏切りませんでした。フリーウェイをレンタカーですっ飛ばしながら、現れる絶景はまさに映画の1シーンのようです。
速度制限のない自由の国では常に時速150kmオーバーで、スピード狂な兄の運転に事故ったら死ぬというのを肌身で感じた瞬間でした。
「どうやって出るんだろう？」と幼心にも疑問を感じたアメリカの縦列駐車。(この他銃弾の跡がある車も良く目にしました)
食べ物はと言えば・・アメリカの料理といって特に思い浮かぶものもあまりないのですが、本場バーガーキングでセットを注文。待つこと5分、バーガー、ポテトと共に渡されたのは空のLサイズコップではありませんか。「なんぞや？」と思いながら、店員が指さす方向に目を向けてみると、そこにはセルフで好きなだけ飲めるドリンクゾーンが。(なるほど、そういうシステムなのね・・っていうかどれだけ飲むのよ？)と全てが我々日本人よりもビッグサイズなアメリカンでした。
北はサンタバーバラから、南のサンタモニカ、サンディエゴまで偏西風の影響を受けてか、暑くも寒くもない理想的な気候の中、初めての海外訪問を終えて無事帰国したSATOなのでした。
ゴミ一つ落ちていない美しき街、サンタバーバラ
果てしなく続く海岸沿いを多くの人がローラースケートで移動していくサンタモニカ
日本では梅雨に突入、これを越えると暑～い夏がやってくる季節です。そんな時こそ、情熱的な音楽、涼しげな音楽、試行錯誤をしながら乗り切っていきましょう。
以上、海外レポ最終編でした。