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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
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北海道ブログ避暑ー夏には花火編ー
皆様、体調は大丈夫でしょうか?例年に見られない異常な暑さで、熱射病患者は昨年の2倍、7月にもかかわらず東京の気温は過去最高記録に並んだそうな・・・Web科のSATOです。 散歩が好きで、昼食後には会社の近くをプラプラと散歩しながら「散歩部」を発足しようとしていたところから一転、発足前に廃部に追い込まれる勢いでございます。 そんな夏にも風物詩、皆さんも大好きであろう花火大会の話に花を咲かせましょう。大阪では、最も規模の大きな花火大会といえば、「淀川花火大会」でしょうか?実は私SATOも昨年初めて足を運んでみましたが、ものすごい迫力に圧倒される約一時間でした。(河川敷に並べられた椅子の予約席に座って見られる贅沢な時間、ずっと見上げながら首は疲れましたが・・) さて、北海道も負けじと十勝郡帯広市から。こちらも花火の打ち上げ数約2万発と全国でもトップクラスの花火大会で、毎年20万人弱の人々があちらこちらから押し寄せてきます。「中でもグランドフィナーレは圧巻」 ・・ということで、SATOも一度は拝見しておこうと、学生時代に友人数人と車1台で向かいました。5時間みておけばいくらなんでも間に合うだろうとの読みが甘かった・・札幌から帯広までの道は大渋滞になり、予想をはるかに上回る7時間コース。帯広に到着する頃には最後の1発が空を光らせて終わるのでした(涙) 落ち込む心をよそに、帯広の名物「豚丼」を求めて、22時近くでも開いている店をようやく発見。その名も「味処新橋」。この店の豚丼の特徴は、炭火で焼いた「真っ黒の豚」。ここまで黒い豚君も他にはなかなかないでしょう。 香ばしい味の中にタレの風味が染み込んだ「新橋」の豚丼 そんな苦い思い出を作ってもらった帯広の花火でしたが、皆様も行かれる際には交通の予測にご注意を。例年自宅から見える花火を飲み物片手に鑑賞なさっている方々も、一度は直接首を上げながら味わってみるのも風情があって宜しいのではと思います。 以上、花火編でした。 ... 続きを読む