(A先輩)「SATO君、ブログなかなか面白い・・・時もあるよ。今後も頑張ってね」
(S)「なんと、そんな評価をされることもあるのか…。なかなかやるじゃないか、俺。ははは、やってやるぜ」と浮かれつつ、「次更新いつだっけ・・・げっ、今日じゃないか(驚、汗)」
なんと時の過ぎるのは早いことでしょう。浮かれていた矢先、ネタの試行錯誤の谷へ真っ逆さまに落ちていきながら、終点までは行くまいと崖を登り始めているロッククライマー、Web課のSATOです。
今日はデザイン・・の話からは少し横道にそれまして、最近よく行く「昼カレー」について。
SATOは北海道にいた影響から、カレーを食べに行くとなると必ずと言っていいほど「スープカレー」を指し示すものだと思っておりました。札幌では何年か前から「スープカレー」なるものが大流行で、その数なんと100店舗を上回っております。
味も栄養も満点でgoodなスープカレー
なので、一般で言うカレーライスを外に食べに行くという感覚がなかったのですが、先輩の誘いもありカレーを食べに行くことがちょくちょく増えつつあります。そして今回挑戦したのが激辛カレー、その名も「スズメバチ」。
聞くからに辛そう(いや、痛そう)なネーミングに気おされながらも、OPEN the Door.
カウンターしかない店ですぐさまTake a sheet.こだわりカレーだから当然ながらというのか、カレーは1種類のみで、わかりきった注文をします・・「カレーください」。
一口カレーを口に運んだその時「痛ぇ・・。」瞬間、唯一許されているトッピング「生卵」を注文すべきだと天からの声が聞こえてきたのですが、二、三口は味わってみないと本当の味はわからないと意地を張り・・もう駄目だと生卵を投入した時には既に時遅し。口の中はスズメバチに刺されたような痛みに襲われ、マイルドになったカレーが美味しいのか美味しくないのかも判断できない状態になっていたのです。
痛みにだけ耐えられるようになった卵入マイルドカレーをとりあえず平らげて店を後にしながら、実は辛いのは苦手だったということを思い出し、昼カレーに盲目的になっていたと自問自答しながらOfficeに引き返すのでした。
皆さんも、何かに溺れて我を失うことのないようお気をつけください。