「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」とか叫んでいる某芸人もいらっしゃいますが、個人的にはイケメンよりつけ麺に興味が沸いている今日この頃、Web課のSATOです。
嗚呼・・デザインからドンドン離れていく。。。
というわけで、最近職場の近くにあるつけ麺屋さんに行って来ました。
その名は「大勝軒」。食券販売機には左上から「つけ麺(並)400g」「つけ麺(中)800g」・・・「ラーメン」と並んでおります。
皆さんはこれを見て何処に違和感を感じるでしょうか?
1.「並→中」が麺量倍「増えすぎ(100円しか違いがない)」(「(大)との間に(中)は必要なのか?」と一瞬戸惑いますが、(大)は1500gだったため、(中)の存在価値はありました。)
2.「ラーメンよりつけ麺が前に出ている」
SATOは両方でした(笑)
5年ほど前は、「つけ麺屋」というものが存在していなかった気がしますが、最近ではオーソドックスになってきています。
大勝軒の(並)
北海道にいた当時はつけ麺がまだ台頭してきていなかったため、ラーメン王国北海道のつけ麺が美味なのかどうかは・・誰かレポートしてください(笑)
気になるつけ麺の発祥をググって見ると、なんとまあ、1955年東京「大勝軒」ではありませんか!?(by ウィキペディア)そして、1970年代後半にはつけ麺ブームが既に到来していたようですね…
皆さんご存知でした?SATOがただの無知だったのか・・ここ5年くらいで頻繁に目にするようになった気がしていたんですが、人間関心がないものは目の前にあっても目に入ってこないというのが世の常なのかもしれません。