JVCが満を持して発売いたしました4K対応プロジェクター「DLA-X700R」の展示が出来ましたので、簡単に旧モデル「DLA-X75R」と比較テストを行いました。
また、手元に中古品で「SONY VPL-VW1000ES」がございましたので、これも簡単に4K対決を行ってみました。
ソースには出力を4Kにアップスケールできる「Cambridge Audio Azur752BD」を使いました。
※「Cambridge Audio Azur752BD」は完売いたしました。
Cambridge Audio
Azur752BD
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JVC DLA-X700R
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JVC DLA-X75R
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SONY VPL-VW1000ES
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4Kアップスケール機能搭載BDプレーヤー
お問い合わせ下さい!
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Newモデル 1号館展示中
販売価格はお問い合わせ下さい!
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生産完了
近日展示処分予定
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ランプ使用時間 :398時間
美品中古品 777,000円
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出力:1080p
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75Rと比べると精細さが増し、立体感を感じる映像に仕上がっております。 SONYとの比較は700Rの方が柔らかみを感じる暖色系の映像で、1000ESはエッジの利いた寒色系の映像です。
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フルハイビジョンソースなら充分な画質ですが、4Kモデルと比較しますと「やや」平板的に感じられ、贅沢なお話ですが物足りなさを感じます。 |
世界初の家庭用4Kプロジェクターとして発売された、2年前の注目モデルでした。 その精細な画像は今でも充分な性能ですが、寒色系のハッキリとした映像は好みの分かれるところです。 |
出力:4K2K
※DLA-X75Rのみ1080pで4Kプロフィルをオフと高解像度に切り替え
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Azur752BDの出力を4K2Kに切り替えますと自動的に4K2K30の信号として認識しました。 モンスターの毛並みの細かさと「ふわっと感」がぐっと増しました。更に解像度が上がることで自然な立体感が1080pの時より感じられます。 |
高解像度モードにするすることで物足りなく感じていた平面的なポイントが解消されます。 でも700Rに比べると「やや」わざとらしく感じられ、毛並みも硬そうに見えます。 |
700Rの4K2Kと比べると柔らかさが感じられず、さわると刺さりそうな毛並みに見えます。 少し前の高級デジカメとフィルム写真を見比べているような印象を受けました。 |
今回たまたまSONYが中古品で入荷したので、このような比較が出来ましたが、改めて逸品館お薦めの「JVC D-ILA方式 プロジェクター」のフィルムライクな良さを実感できました。
新型モデル「DLA-X700R」は1号館シアタールームに常設展示しておりますので、プロジェクターをご検討の際は是非お越し下さいませ。
またDLA-X3やDLA-X7など筐体が同じ形のモデルをお使いのお客様は、金具などはそのまま流用してグレードアップが図れますので、この冬は新型「DLA-X700R」をご検討下さいませ。
お手元のプロジェクターは、モデル名とランプの使用時間・付属品の有無をお申し付け頂けましたら下取りの上限額をご案内差し上げます。
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