皆様、ご無沙汰しております。Web課、SATOです。
釣組み、ネコ組と今年も活発に活動している姿を目の当たりにしながら、無所属のSATOも何か動き出さねばと事始めに京都の街をぷらついてみることに。
といっても、小学校の遠足で清水寺に行って以来ほとんど足を運んだことが無かった京都。
犬も歩けば棒にあたると言わんばかりに無計画に家を出ます。
阪急河原町に到着し、商店街を歩くことに。
京都らしいものは何かと探すこと10分、見覚えのある黒七味のお店を発見。小さい頃から七味は赤だと思って生きてきた私の常識を覆してくれた黒七味を早速購入。
店を出て歩くこと5分、商店街の間に突如現れた美術館の前に立って見ていると、中から優しそうな笑顔のおじいさんが出てきたと思えば声をかけて来て、何と招待券の余りをSATOに分け与えてくれたのです。
突如振ってきた機会を不思議に思いながら、美術展を堪能しました。
赤い馬(？)で有名らしい山口薫氏の美術展
その後半日ほど過ごして、少し休もうかと場所を探していたところ、あぶらとり紙で有名な「よーじや」のカフェが現れ、入ってみることに。
「よーじや特製カプチーノ」を注文したところ、でてきたのはやはり例のキャラでした（笑）。
いい時間になってきたのでそろそろ帰途に着こうかと駅に向かった時、観光に来た外人さんがパシャパシャと地面を熱心に撮っているではありませんか。何ぞやと好奇心をそそられ、外人さんが去って行った後に現場に行って見ると、彼が熱心に撮影していたのは京都のマンホールなのでした。
よくよく見渡してみると、京には色々な模様のマンホールが存在していることに気付きました。
やはり常に新しい刺激を自分に与えることは大事なのだと感じた京都ぷらっと旅。
皆様もぷらついたら面白い街、是非紹介してください。