逸品館ブロクをご覧の皆様、ご無沙汰しております。
約2ヶ月ぶりの登場となります、逸品館木村でございます。
最近、大阪も朝晩はずいぶんと冷え込むようになってきましたが
皆様、体調を崩されたりしていないでしょうか?。
今回、皆様にご紹介しますのは、逸品館オリジナルのAIRBOW
ブランドの中より絶大な人気を誇りますウェルフロートボードのWFB0190-3
(49cm×44cm 耐加重1-90kg)を紹介したいと思います。
いつものごとく、自宅で色々と実験してみたいのですが、最初は
ケンブリッジオーディオのBDプレーヤーAzur751BDで実験していたのですが
あまりにもありきたりで面白くない。という事で、コレで試してみました。
じゃじゃーん。
私の初めましてブログにも登場させました。モジュラーシンセサイザーです。
純粋なるオーディオ機器ではないかもしれませんが、中にはオペアンプが大量に
入っていますので、効果はあるはずという事で実験してみました。
とりあえず、アナログシンセサイザーでよく使われるベースの音を作って
WFB0190-3を入れたり抜いたりして試してみると!!。
想像以上の違いが。WFB0190-3を入れると音のかぶりというか濁りがとれて
すっきり見通しが良くなり音量そのものまでアップように感じられました。
音をモニターしたシステムはいつのまにやら私の常用システムになった
AGH-600+SCM11だったのですが、システムを買い換えたのかと思うほどの
違いが出ていたように思います。
通常のオーディオ機器にも当然、効果絶大ですが、シンセサイザー使いの方にも
是非おすすめします。
そんなAIRBOWのウェルフロートWFBシリーズですが、最近、新製品が
加わりました。
その名も、WFB-4449H/HD。
WFB-0190とサイズは変わらず44cm×49cmですが耐荷重が
150kgにアップしました。(最低荷重は15kgからになります)。
(あまり綺麗じゃない写真でごめんなさい。下がWFB-4449H/HD、
上がWFB0190-3です。)
見た目はWFB0190-3と変わらず(ロゴが格好良くなりました)なので
あまり変化無いんじゃないの?。とお思いの方もいらっしゃると思うのですが
従来のWFBシリーズでは表面がつるつるとして滑りやすかったのが、
4449H/HDでは「特殊高摩擦コーティング」を施した結果、すべりにくくなり
上に載せる機器と、WFBとの一体感が増し、フローティング効果が完全な状態で
発揮されるようになりました。
どの程度、滑り止め、効果があるのか私も実験してみたのですがAIRBOWの
(わかりにくい写真でごめんなさい。
WFB-4449H/HDにメタルベースLを置いて30度程傾けています。)
メタルベースLを4449H/HDに置いて30度位ボードを傾けても滑り落ちない位でした。
そんな効果絶大のWFB4449H/HDですが、ちょっと買うには高いという方には
今お持ちのWFB0190-3や他のオーディオ機器を逸品館に売って、その差額で
購入できる下取りシステムもございます。
詳しい事は店頭までお電話いただけましたら、経験豊富なスタッフが迅速に
対応いたしますので、是非お電話下さいませ。
逸品館、1号館06-6644-9101
それでは、また逸品館ブログでお会いしましょう。
逸品館、木村。