皆様こんにちは！
昨日（12月5日）に突如マランツから発表された
ネットワークプレーヤー・レシーバー対応新コントロールアプリ「Hi Fi Remote」。
早速ダウンロードしてその使い勝手を試しました！
ダウンロードして起動するとこのような画面に。対応機種がなければここに表示されません。
2014年12月現在の対応機種は
ネットワークプレーヤー：NA-11S1/NA8005
ネットワーク対応レシーバー：M-CR610
が対応機種になります。
※もちろん「NA-11S1/Ultimate」「NA8005/Studio」「SingingBOX4」も対応です！
NA7004や、M-CR603等が接続されているとこの画面に表示されるのでしょう。
と、いう訳で今回は1号館展示機から「NA-11S1」を選択です。
プレーヤーを選択すると画面がこのように切り替わります。
画面左上をタップするとソース切り替えが可能です。 更に画面真ん中をスワイプする事で画面が切り替わります。
画面を切り替えるとこのようにキュー（再生リスト）画面がでてきます。
括弧に囲まれた部分を説明しますと
左から
・サーバーの階層『戻る』ボタン
・プレイリスト選択ボタン
・キュー（再生リスト）操作ボタン ※詳細は後述
・消去ボタン（選択して消去） ・キュー（再生リスト）消去ボタン（一括消去）
・プレイリスト作成ボタン
です。
キュー（再生リスト）操作ボタンをタップすると下記のようになります。
※キュー（再生リスト）に対してどうするか、を選択します。
◯操作してみて
使って感じた印象は「早い！」「見やすい！」です。
動作も機敏で、使い勝手も非常に良くなっています。
現在は対応機種はネットワークプレーヤー・レシーバーのみですが…
この操作性がAVアンプのコントロールアプリにも活かされるようになると驚異的ですね。
今後のAVアンプツールの出来に期待してしまいます！
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※Android版の公開は12月18日からの予定です。