逸品館ブログをごらんのみなさま今日は。約2週間ぶりの登場となります。
逸品館、木村でございます。
大阪では本日、大阪マラソンが開催されます。
まだまだマラソン日和というほどの気温ではありませんが、
朝晩の気温もかなり下がり秋めいてまいりました。
寒暖差で体調を崩されないよう、お気をつけて下さいませ。
今回のブログはおかげさまでご好評いただいております、
HEGEL Superをお使いの皆様よりお問い合わせいただく事が多い
疑問にお答えしたいと思います。
第1の質問「HEGEL SUPERに差し込んだmicro-USBのケーブルが
少しコネクタより飛び出るんだけど大丈夫?」
これが1番良くある質問です。
回答は「全く問題ありません」。
弊社でも複数のケーブルを接続してテストをしましたが、少し飛び出ますが
動作には全く支障はみられませんでしたので仕様のようです。
少し飛び出るといって、無理に押し込まないように注意してください。
特にHEGEL SUPERに採用されているmicro-USBコネクタは強度が
強いタイプではないようですので、あまり無理をすると壊れてしまいますので
やさしく丁寧に扱って下さい。
第2の質問「パソコンがHEGEL SUPERを認識した時にデバイス名が
TE7022と出るんだけど大丈夫?」
これも全く問題はありません。
HEGEL SUPERが採用している内蔵チップがTENORのTE7022と
いうチップのようで、そのままのデバイス名がパソコン上に表示されて
しまうようですが、使用には支障はありませんので、
ご安心してお使い下さいませ。
第3の質問「ボリュームのコントロールはパソコン以外ではできないの?」
HEGEL SUPERには残念ながら、アナログのボリュームコントロールが
付いていない為パソコンとHEGEL SUPERのみの組み合わせでは
パソコン上のソフトウェアミキサーで音量コントロールするしか
方法がありません。
ソフトウェアミキサーで音量コントロールする場合はどうしても
ビットを削る方式の為音質の劣化が気になるという方も
いらっしゃると思います。そんな時の方法としましては
ヘッドホンで音楽を家庭で聞かれる場合であれば、
逸品館で以前より低価格・高音質でオススメしている
ヘッドホンアンプAudio Technica AT-HA21と接続ケーブルは
高音質で定評をいただいております、AIRBOW AT561A/CR/CP/1.5mの
ご利用がオススメです。この組み合わせでクラスを超える音質がいとも簡単に
実現可能です。この時のパソコンのソフトウェアボリュームは最大で
少しひずむようであれば少し絞った状態で使用いただいて、
AT-HA21のボリュームで音量を調整していただければ
音質の劣化も少なく再生する事が可能です。
秋も深まり、趣味を楽しむには良い季節となりました。
皆様、体調には気をつけて楽しい音楽ライフをお送り下さいませ。
逸品館 木村でした。